30代からのクライミング日記3

現在、2児の育児に追われ、仕事にも追われ、なかなか登りに行けず、今はもっぱら子供と鉄の旅を楽しんでいます。

なかなかうまく撮れない489系

2011年03月09日 | 鉄道
今日仕事をお休みして(どんだけ休んでんねんと自分で突っ込みたくなります)、489系撮りに行ってきました。
今月は先月のSL北びわこ号撮影の交通費代、トレッキングシューズをクレジットカード買ったり、その他急な出費が続いたので、かなりビンボーになり、遠出しないで撮影できる場所探しをしましたが、結局は新疋田へ。
というのも、新疋田の有名撮影場所での「雷鳥」「日本海」といった優等列車の写真をまだ撮っていなかったので何とか押さえておきたいと無理をしていったのですが・・・・それに485系新潟車も来ることだし。

早朝現地へ着くと人がすでにたくさんいはりました。場所取りは後方ですが十分余裕のある場所を確保。雷鳥が通り過ぎると、1/3位の人が別の撮影地へ移動されたのでなんとか前方に陣取り確保。
最初小雨・みぞれ模様だった天気も「日本海」「雷鳥」「トワイライトエクスプレス」と通るたびに好天になり、その度に露出設定の変更変更。で、いよいよ489系のやってくる11時40分前になると、天気は再び下り坂。
489系通過のときが最悪のみぞれ交じりの雨となり、諦めの露出アンダーとなってしまいました。
しかも5分後にやってきた485系のときは晴れはしなかったものの、かなり明るくなりレンズの水滴の影響もあってコントラストのない写真に

当初大阪、京都で折り返してくる下りは志賀-蓬莱間での編成写真との作戦を変更。確実と思われるサントリーカーブへ。
しかし、ここでも不幸が。現地は予想どおり晴れていたのですが「晴れていたらモロ逆光やから、少し曇ってくれへんかな~」と期待していたら、489系通過の時だけめっちゃ曇り
しかも、普通列車がモロ被り・・・・

はじめて撮りに行った2009年5月のふるさと雷鳥以降、幾たびか撮影のチャンスがあったものの天気やその他理由でめぐりあわせの悪い489系、今回も玉砕でした。

新疋田にて

NIKON D200 AFNIKKOR ED80-200mm f2.8D(N)