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30代からのクライミング日記3

現在、2児の育児に追われ、仕事にも追われ、なかなか登りに行けず、今はもっぱら子供と鉄の旅を楽しんでいます。

脚トレ

2016年01月02日 | 登山
昨年は結構職場で居残りをして、そのときに小腹を満たすためにカップヌードルを食べたり、夜遅くまで頑張った自分へのご褒美にと言い訳して帰り道のスーパーで半額となった唐揚げを買って駅で食べたり・・・
その割には運動は全くせず、せいぜいカメラバッグを担いで撮り鉄しているのが最大の運動の状態

さすがに自分でも危険を感じていたのだが、それ以上にかーちゃんは危機感を持っていたようで「少し箕面の山を歩いてくるわ」というと、いかにも”是非是非”と言っているような【OK!】の返事

箕面駅から勝尾寺まで歩いてきました。午後にはかーちゃんの用事の付き合いで帰宅しておかなければいけない。そのためには勝尾寺11時37分発のバスに乗らなければ間に合わない。参考コースタイム170分の道のり、逆算すると遅くとも8時45分くらいには出発しなければいけないが、家で皆と一緒に朝食をとってから家を出たので、箕面駅午前9時3分の出発となってしまった。

背中にはカメラと三脚を担いでいたものの、ゆっくり構えて撮る暇なぞない。箕面ビジターセンターでトイレ休憩とその後の途中で写真をワンカット撮った他はとにかくひたすら歩き続けた。
その甲斐あって10時58分に勝尾寺到着
箕面駅9:03発→箕面大滝9時33分着発→9時57分箕面ビジターセンター着10時5分発→探究路5号線→探究路4号線→勝尾寺10時58分

しかし、ここで渋滞回避のため、勝尾寺バス停は休止で、バスに乗るには東へ1.7km坂を下りた臨時バス停まで行かないと行けないらしい
結局臨時バス停まで歩いたどころか、その先のクリーンセンター前まで歩いた。到着は11時20分

千里中央駅行き急行バスに乗って帰宅した。反対側車線はふもとまで数珠繋ぎの大渋滞・・・歩きが正解だ

今回右股関節が痛くなり、片足立ちがやりにくくなってしまいました

箕面山中 NIKON D300s SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM

雨上がり

2015年02月08日 | 登山
先週に引き続き今回も山トレ
今回は政の茶屋から東海道自然歩道を経由して勝尾寺バス停まで
早朝は雨だったため、時間を少し遅らせて出発
箕面駅から約2時間半。しっかり歩きました。


箕面滝道 NIKON D300s SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM

雪の滝道

2015年02月01日 | 登山
ここしばらく家庭事情で撮り鉄には行けずじまい
そんな日は体力作りに箕面のお山を登ってみることにしました。
しかし、今朝は雪で道路が白い。
箕面の滝道や上の車道もところどころ凍結しているので、当初考えていたルートはやめて、ひたすら車道だけで勝尾寺まで歩きました。
箕面駅から写真を撮りながら歩いて70分で到着。
次回は別ルートを考えてみます。

春はまだまだ

箕面滝道 NIKON D300s SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM

倒木の峠

2014年05月05日 | 登山
今日の大阪は昨日とうってかわってまとまった雨。
部屋の後かたづけをしていました。

さて、大台ヶ原といえば、昨日ご紹介した「大蛇」、そして「正木峠、正木が原」でしょう

峠付近は伊勢湾台風の影響で木々が倒れ、森が失われ日向になってしまったことがきっかけで現在の様相になってしまったのですが、私自身さすがにまだ生まれていなかったのでよくわかりません。
逆に覚えていることといえば、私が初めて訪れたのが小学校3,4年の頃。そのころはまだ木道ができておらず、両脇をミヤコザサが茂ったえぐれた獣道のようなところをひたすら歩いていたことです。

”いつかまた森になってくれたら”、それまで私たちはとても楽しみにして待っていることにします。

正木峠 NIKON D300s AF-S VR Zoom-Nikkor 24-120mm f/3.5-5.6G IF-ED

ダイヤモンドトレイルにトライ(3日目)終了

2013年06月07日 | 登山
前回から、また2ヶ月あまり。最近、変な仕事ばかりで少し滅入っていたこともあり、休暇をいただいて紀見峠駅から、紀見峠まで戻り、ダイトレ再開です。
今回も紀見峠から岩湧山までの登りですでに右足股関節に変調が。岩湧山から滝畑までの長い下り坂でまたもや膝、股関節が痛くなりました。
原因は長い下り坂が決定的なのでしょうが、①機能性タイツがきちんとはけていなかったのでは?、②登山靴にクッション性がない?の2点も疑いのあるところです。
①については、今度思い切ってワコールCW-Xを購入しようかと、②についても、クッション性のある専用のインソール、できればオーダータイプのものを購入しようかと検討中です。

とにかく、最後の槇尾山施福寺到着は非常にうれしかったのですが、その後の階段下りが非常に恐怖で・・・かなりゆっくり歩いて降りました。
足腰に不安を抱えての終結だったのですが、しかし、まだ歩けることも実感できたので、喜びのほうが足腰故障の恐怖より勝っています。
次は六甲山全縦走にチャレンジします。

とにかく痛くて痛くてで・・・・あっと思えば写真撮り忘れていたので、全く関係のない前日に撮ったしまかぜです。

NIKON COOLPIX P300

参考
紀見峠駅8:03→8:35紀見峠8:40→9:47三合目9:50→11:02岩湧山頂11:14→カキサゴ12:03→12:30新開屋橋12:38→13:13ボテ峠(昼食休憩)13:30→番屋峠13:50→14:00追分14:05→14:25槇尾山施福寺14:45→15:15槇尾山バス停

ダイヤモンドトレイルにトライ(2日目)

2013年04月14日 | 登山
1日目(2月10日)以来2ヶ月以上ぶりに2日目のダイトレです。
今回は前回終わりの水越峠から紀見峠までの区間を歩きました。
昨日は地震のため、断念して今日に延期したのですが・・・・うっかりしてました!今日は大阪府山岳連盟のチャレンジ登山の日でした。水越峠のスタートから常に後ろからトレイルランの方たちに煽られる歩きになってしまいました。前半は結構譲りながら歩いていましたが、予想以上に遅いペースになりそうだったので、途中からはいちいち立ち止まるでなく、脇に寄ったり、狭いところでは速足で歩いて早く道幅の広いところで追い抜いてもらったり。
そのためか、葛木神社へは逆に時間の遅れを取り戻すどころか予定より早くの到着でした。オーバーペースかどうか心配ですが、まだ膝・股関節とも異常はでていません。
そこから再び煽られながら歩き続け、しかもわりとなだらかな道が続くのでややハイペースな歩き、そうするうちに本日最初の難関、千早峠への下りがやってきました。
ここは本当にゆっくり降りました。トレイルランの人たちを先々譲り、なんとしてでも足を痛めさせないようにゆっくりと。そして無事千早峠に到着。足の違和感がなかったのでホッとしたより、本当にうれしかったです。ここでレストも兼ね、昼食タイムです。
次の難関は天見道分岐から紀見峠駅まで急下降。チャレンジ登山のゴールは天見駅なので、天見峠からは全く誰にも抜かれず、すれ違わずで、自分のペースでゆっくりと長い長い丸太の階段を降りていきます。
ストックを使い、何とか急な木の階段を終わらせ、山ノ神に到着。それからはコンクリ舗装と紀見峠からのアスファルト道のくだりを辛抱強く折り続け、最後南海紀見峠駅に到着です。最後の舗装路の急下降が結構怖く、ブレーキをかけながら降り・・・・今日は右股関節を少し痛めたような。
しかし、何とか無事に・・・しかも予定の9時間が6時間半足らずで紀見峠駅到着です。無事ゴールしての感想は「ホッとした」です。
次回はゴールの槙尾山まで。ただ実行はしばらく後にし、足の療養に専念します。

紀見峠駅到着直前こんな素晴らしい景色がありました。きっとしばらく前の桜の開花時期のときはきっと絶景だったことと思います。

NIKON COOLPIX P300

参考
水越峠バス停9:05→水越峠9:15→葛木神社10:43(休憩)10:58→伏見峠11:23→久留野峠11:43→中葛城山11:50(小休止)11:56→高谷山12:10→千早峠12:30(昼食休憩)12:46→金剛トンネル上13:03→行者杉13:15→杉尾峠13:33→天見道分岐14:09→山ノ神14:33→紀見峠14:50→紀見峠駅15:20

ダイヤモンドトレイルにトライ(1日目)

2013年02月10日 | 登山
膝を痛めたり、仕事が忙しいために休み中の疲れを週明けに持ち込ませたくない・・・いろんな言葉で後回しにしていたダイヤモンドトレイル。通称ダイトレ。

いよいよ思いが強くなり、三連休中日の今日ついにスタートさせました。
とはいえ、膝を痛めているのがどう影響するのか、めちゃめちゃ不安だったので、今日の最重要目的はとにかく確実に歩くとして、北の起点屯鶴峯でなく、近鉄二上山駅から二上山雄岳にダイレクトに登り、そして、ゴールは大和葛城山と金剛山の間にある水越峠までが今日のルートでした。

天気は快晴ながらも空気はめっちゃ冷たい。しかし、歩いていたら、ブレスサーモの長袖Tとウール混のシャツだけでも大丈夫でした。
ほとんどの行程は、ヤマケイ地図に掲載されている参考タイムの6/7のペースで歩けましたが、大和葛城山から水越峠まで約3kmの急勾配の階段を約1時間ひたすら下り続けると、さすがに膝も限界になり、足をズルズル引きずる結果になりました。

次回は、水越峠から金剛山を抜け、紀見峠までがんばるつもりです。

NIKON COOLPIX P300

参考
二上山駅8:05→(いきなり道に迷いました)8:17登山口8:17→9:05雄岳9:17→9:30雌岳9:40→9:57岩屋峠9:57→10:17竹内峠10:17→10:35竹内山10:35→11:03平石峠11:03→11:46岩橋山(昼食)12:10→12:20岩橋峠12:20→13:10分岐点13:15→14:15大和葛城山食堂・頂上(休憩)15:03→16:05水越峠16:05→16:11水越峠バス停

久しぶりに運動  リハビリ?

2011年11月12日 | 登山
膝痛のため、あらゆる運動を控えてきましたが、このままだと健康上よくなさげなので、とりあえずウォーキングから始めることにしました。
今日はしばらくぶりなので、最寄りの箕面駅から箕面の滝までの往復をゆっくりと。荷物もD300sと標準ズーム、中小型三脚だけ抱えてです。
正直全然物足りず、「登山」のカテゴリーに入れるのもどうかと思いますが、とりあえず様子を見るということで今後グレードアップ&負荷も増大させていきたいと思います。

箕面の山はこれから紅葉シーズンが始まっていきます。

NIKON D300s SIGMA18-50mm f2.8EX MACRO HSM 箕面の滝道で

トレッキングシューズ購入!

2011年03月01日 | 登山
ついに新しいトレッキングシューズを購入しました。
重登山靴、クライミングのアプローチシューズを除いて通算4足目です。
しかし日本人向けでない足形は初めてなので通常の靴で26.5cmのところ、28cmの靴となってしまいました。
何故か27.5cmの靴だと爪先にあと指半分分の余裕が欲しい小ささだったのでこのサイズにすることに。
ちなみにセール品なので一方は27.5cmの靴が最大、もう一方は28.0cmが最小サイズなので同じ靴での比較はできずじまいでした。
とにかく春以降の写真撮影には間に合いそうでうれしく思っています。

今日は撮りだめの写真です。キハ189系

NIKON D200 SIGMA18-50mm f2.8EX MACRO HSM

梅雨入り前に大台ヶ原

2010年06月05日 | 登山
昨晩の出発は結局22:50。現地到着は日が変わって1:30過ぎ。
計画では2時30分起床。3時30分出発のスケジュールでしたが、そうなると仮眠は1時間も取れない。結局3時起床。3時45分過ぎに出発。猛ダッシュで日の出ヶ岳へ。途中、「もう頂上まで行かず、展望台からでもいっか!」と思いましたが、展望台は既に満席。やはり初心貫徹で頂上まで。
頂上は先客2人いるだけでした。
今日のメインカメラはF90XとGS645S、D200は露出確認用で持って行きました。
今日のアップはデジ一のもので。どうしても画面に傷が映るので、修正レタッチ必須が悲しいところです。

ところで、チビ太の風邪が気になり、朝の9時には山頂駐車場を出発。途中の道の駅から家に電話すると、やはりひどくなっているということ。運転中の睡魔が気になるものの、とにもかくにも家路を走っていたら、眠気に襲われないまま無事帰宅することができました。
チビ太は鼻水がひどく、咳も少ししているのですが、いつもどおり元気いっぱいでした。

この頃になると、周りの皆さんは撤収されました。

NIKON D200 SIGMA18-50mm f2.8EX MACRO HSM

階段が降りられな~い

2010年01月31日 | 登山
今日は11時間ぐっすり寝ました。
朝起きると体中至る所筋肉痛。

お昼からは、千里中央に行って、チビ太の紙おむつ購入。しかし、下りの階段では左足が激痛
今、通っている病院から「もういいよ」と言われたら、整形外科に行こ

昨日とうってかわって今日は雨・・・阪急電車じゃないよ。能勢電だよ

NIKON D200

高見山登山

2010年01月31日 | 登山
雪も霧氷もないことを覚悟して・・・というより両膝半月板を痛めてる僕に、登山口から登って耐えられるかということと、積雪期に備えての下見登山兼ご来光撮影をするため行ってきました。
はじめは串こんにゃくの振るまいのある三峰山も考えたのですが、頂上に避難場所のないところでは寒さに耐えられない、しかもこの日は「せんと君」が来るということで、登山道(道路も(?))も渋滞するだろうと。車でも歩きでも渋滞嫌いな僕の行き先は、自ずと勝手知ったる高見山に。
デジ一眼のD200はローパスフィルターを傷つけており、空の部分を写すと傷が目立ってしまうので、メインをF90Xとし、D200はサブ扱いで。これらに、交換レンズ2本と3脚をセット。ザックを担ぐとお、重い・・・
夜12時自宅を出発。高速はもちろんのこと、下道も信号にほとんど引っかからず、現地までの100kmちょっとを2時間程度で行くことができました。
林道入り口を偵察した後、登山口近くの車の停めれるスペースで仮眠。
午前4時起床。調子よかったのはここまで。出発の準備をし、1Lのペットボトルにお茶を詰め替えたところ、蓋をしていないペットボトルが倒れ、後部座席にお茶をぶちまけてしまいました(;゜゜)
気温-1℃の寒い中、シートにしみこんだお茶をタオルに吸い込ませること約30分。
いらぬ作業のおかげで、出発は結局5時・・・暗闇の中、登山道をゆっくり歩く。小峠着が6時頃となり、頂上での撮影は断念。林道からのアプローチに切り替え、大峠でご来光を待つ作戦に変更。

前焼けはすばらしくも、前の杉の木が邪魔


日の出は山影からになりそうなので、頂上までの登山道途中にある広場まで歩き出すも日の出は木の間から始まってしまいました。
やはり空を大きく取り込んだ写真は傷が目立ちました・・・
はやく新しいカメラを買お・・・

午前8時頂上着。すばらしいくらいに霧氷はありませんでした。気温-7℃、猛烈な北からの強風。霜はあれど、雪は登山道の上でアイスバーン状態でところどころ。アイゼンつけるほどではないけど、帰りに一度滑りました。
しかも、強風で帽子を2回飛ばされ、斜面を降りないといけないし。


まだ鈍くさいこともしました。
霧氷バスが到着する前に下山しようとどんどん降りていったら、途中の分かれ道を通り過ぎてしまい、気がつくと高見杉に。「あっ~!!」とボヤきながら、今降りてきた急な下りを登り返し、小峠への分岐の国見岩へ。ここで、左膝に黄色ランプ点灯。とにかく痛い。
ゆっくりゆっくり小峠への下りを降りていく。すると、1時間くらい(?)のロスのツケがここに。霧氷バスのお客さんが次から次へと登ってくる。その多くの人に道を譲ると必ず「樹氷はありましたか?雪はどうですか?」と聞かれました。
期待にお応えできない返答と、「でも、いい天気なんで展望は最高ですよ!」と慰めること、どれくらいの人に言ったかな・・・よー数え切れんくらいお答えしました。
結局下山は11時。いそいそと「たかすみ温泉」へ。膝療養に。

ここまでNIKON D200

かーちゃんに下山報告とお土産のケーキの要否のお伺いを兼ねて連絡。
風呂入って、一旦表に出てお弁当をかっ喰らい、休憩エリアで仮眠して帰宅の途に。
途中桜井のいつものケーキ屋でケーキ購入。今日はタルト系2種(350&360円)とシュークリーム(100円)。

Canon Power Shot S60

かーちゃんは「おいしい」と。とーちゃんは普通に美味しいと感じただけでしたが、シュークリームのクリームは本当に美味しかったです。これで100円はお買い得

ちなみに、大峠までの道は奈良県側、三重県側とも通行止めとなっています。
どうも国道から小峠までの間で道路陥没があるらしいのと、小峠~大峠間は土砂崩れがあったようです。道は塞いでいませんが、4駆でない車は、土砂で底擦りそうな感じでした。
土砂崩れの元の場所では水が道路上を流れており、そこはアイスバーンになっています。

後日、F90Xで撮影した別の写真をアップします。



大台荘と大台山の家

2009年10月28日 | 登山
紅葉シーズンも今週末くらいまでの大台ヶ原でショッキングなニュースが
大台荘と大台山の家が、来シーズン以降どうなるかわからないと。現経営会社は解散し、引き取り手のない場合は閉鎖らしい
大台荘と大台山の家は、まだ幼少の頃宿泊し、それぞれ日の出岳のご来光を見にいったのと、小処温泉まで西大台のクマザサの道を分け入って歩いた記憶が結構鮮明にありますが。それに比べ、今はアクセスが良くなっただけでなく、東大台の周遊道が整備されたなど、本当に身近な山になったなと感じるとともに、大台ヶ原はじめ、他の山でもあるべき姿のままでいてくれたらなと願うばかりです。・・・という考え方は少し自分勝手ですね

大台ヶ原 3

2009年10月20日 | 登山
日曜日の大台ヶ原の続き最終です。
大蛇を後にした後、シオカラ谷を通って駐車場へ戻る。今回唯一の急登でした。痛めた膝を気にしながら注意深く登りましたが、10月最初の高見山がトレーニングになったのか、とりあえず楽勝であがれました。


駐車場は予想どおり車が満杯どころかあふれかえっている始末。
環境省パフォーマンスの西大台入山規制するくらいなら、ドライブウェイを再び有料化した方がいいのにとボヤいてしまいます。


とりあえず下山しようにもドライブウェイの道端も駐車場化。すれ違いが困難になるときも・・・そこを過ぎるとこれからやってくる対向車が結構飛ばしていて怖い・・・
Tと相談した結果、途中で林道にエスケープして小処温泉にでることに決定。
道は1車線で急坂なので気を遣いましたが、事故率を考えるとずっとまし・・・

しばらくすると右方向に大普賢岳が


Tに、「次あそこいこか!」と誘ってみたものの、「もう行った」の一言。
仕方ないシャクナゲの季節に単独行で行きます。

林道を下りきってからしばらく車を走らせると、目の前に秘境の温泉が。


お風呂は幸い二人で貸し切り。汗を流し、凍えた体を癒し、膝も癒して昼寝
あ~すっきりした

後は帰るだけ。途中先日高見山へ行った帰りに寄ったケ-キ屋さんへ再び訪問
本日は「生チョコショート(280)」「○○○のタルト(320)」「シュークリーム(100)」を購入
味見の結果は めちゃ美味しくてさらにコストパフォーマンス高いかも。シュークリームも大きくて沢山入っているクリームもおいしいし。
台高行くのも大峰行くのも通り道なので、楽しみが増えました。