あすなろ先生ふんせん記

（つづきです）
無に精神的至福「悟り」を持つ人、「空」にこそ「大悟」の境地を求める人
また無に物質的「真空」を否、「空」こそ「真空」の極みとする人も
居られる筈

私自身、長年に亘り「無」「空」の本質を知りたいと想いましたが、
余り理解できなかったですね、難解な専門用語での説明が主なんですね、

チンプンカンプン！それでも西野先生の教えにより、ヨガの教典なる
古典本の翻訳された書物での本筋が理解できる様になりました、
簡単な表現ですが人間が蟻の大きさで象さんを触ったら、触った場所
により象さんのイメージが異なりますよね、
これに類似していると感じます、

本質は「無」も「空」もゼロエネルギーの場・存在の一面に過ぎない
と想えるのです、
現在の科学でも無限小の世界では素粒子は質量０の存在で、
私流の理屈ではゼロエネルギーの物質・存在と感じます、
（妄想ですね　笑）

しかしゼロエネルギーの場が全ての根源では無理がありますね、
大宇宙を説明出来ない事になりますから、現在も膨張をしている・
言われている大宇宙の広がりを含有する存在が必要になりますから

私の妄想では全ての根源は「何も無いエネルギー！」・・・
と感じるのです、
「何も無いエネルギー」は無限大です・・・