のほほん日記

はい！無事に白内障の手術を終えて帰ってきましたよ
左目に大きなガーゼで眼球を保護しています、

今日はブログ・PCを、やってもOKなんですよ
しかし散歩はダメ！入浴もダメ！もちろんお酒もダメです、
二週間は呑めません・・・でもね知り合いで3日後には
呑んだ御仁もいますからね

今日は朝8時半に病院へ、1時間半に13回の点眼
どういうわけか私だけ14回・・・網膜剥離が原因か？
看護士さんに問うと「そうでしたか、別に回数が増えても
大丈夫ですよ」
今日は6人の人が手術を受けるんですね、私は6番目最後です、

網膜剥離があるので、難しい患者は最後なんだな・・と勝手な
思い込み

順調な施術は7分くらい、準備・始末で5分くらい計15分とか
なかには眼球を動かし静止できないため、お医者様が困り果て
手術出来なかったケースもあるんだそうです、

いよいよ私の番です、点滴のキャスターを曳きながら回復室へ
目の周囲をアルコール消毒・衣服を手術用に着替え前の患者さん
の手術終了を待ちます、
急に看護師さんが回復室から出ていきました、帰ってくると
「大和久さんはアレルギーがあるんですね、消毒アルコールも
テストしなかったんですよね？」と

「オイオイなにごとだ？」しばらくして「手術室」へ
左目だけ開いた粘着力の強い顔面保護シーツで覆われ
血圧・心臓の管理用のゴムパットをお臍・鎖骨周辺に

先生の「お願いします」の号令で看護師さんも「お願いします」
一人の看護士さんが私の右手を握ります
これが精神的効果を持つんですね、目をいじられ体は機械的
刺激に包まれています、
介護士さんの手の温もりが心地よく感じられました、

「順調ですよ」先生の声です、「そうでしょう・・一点に
意識を集中して身体はリラックスさせる！」先生に協力して
いますからねと心の声　笑

すべて順調に終えました、「明日の術後検査はどの位時間が
かかりますか？」「2時間くらいですよ」「エーッ2時間も」
「以前・・説明しましたよ」私たちのやりとりに
他の看護士さんが「怒られてる　笑」と

お昼に従弟の車で帰宅しました。