New千葉の仙人ブログ (人は皆天才!の証明)

内容
気の世界は素粒子の能力・ゼロエネルギーの世界!

あすなろ先生ふんせん記

2015-08-04 08:47:23 | 気の世界(研究の現場から)
「気の世界」には精神世界の分析と科学的分析の探求が
先人により試みられてきました、
人類の文明史を5000年と考えると45~4800年は精神世界
の分析が支配してきましたね、

物理学が優位になったのは、ここ100年の間の事でしょう
現代に生きる人類は全員が宇宙とは太陽系銀河星雲の様な
無限数の星雲を含有する大宇宙の事だ!と情報を共有でき
ますが、500年前・1000年前5000年前の人類にこの情報は
存在しません、

これは二つの事を意味します
○キリストもお釈迦様もムハマドも宇宙の構造は
 知らない!
○三人とも宇宙と神の存在は別次元と考えていた!

これが「気の世界」を分析する上での大前提になるん
ですね、

科学的分析は量子物理学(ミクロ世界)と宇宙物理学
(マクロ世界)の飛躍的進歩で無限小のゼロから
無限大のゼロに至るまで理論分析が可能になりました

ビッグバンのエネルギー現象無しには人類は地球は
太陽は存在しないのですね、
しかし科学の解明は宇宙の4%の存在!なんですね
残り96%が分析できないエネルギーなんですね、
換言すれば宇宙の96%は何も無いエネルギー!
何も無いエネルギーとは「無」でなく「有」なんです
何も無いエネルギーの場は「生成・消滅」が同体する
のでしょう、
「ミクロ世界」では「無」の状態を
「生成=素粒子」「消滅=反素粒子」と考える理論も
あるようですが・・・興味は尽きませんね

精神世界の分析は宗教界・霊界・哲学・・・迷信まで
人類に根深く浸透していますね、
キリスト・お釈迦様・ムハマドに限らず古代の偉人は
宇宙の構造を知りません、情報が無いのですから、

空海・最澄・親鸞・日蓮さん達でも太陽は地球を中心に
回っていると信じた時代です、
4億年前に恐竜全盛期の地球が存在した!なんて知らない
のです、
宗教界の各教義は時代に併せて解釈を拡大させた学問
です、キリストもお釈迦様もムハマドも空海さんも
日蓮さんも現在の教義(自分の教え)を知ったら
ビックリする事でしょう、いい加減な事を教えるな!と