午年です。大きく飛躍の年、今の景気を吹き飛ばしましょう。

孫の純大も今年で2歳、とっても可愛いです。孫の話に季節の花、グルメなど今年もがんばります。

旅人の木

2011-08-26 13:02:56 | Weblog
熱帯雨林草木室の看板「旅人の木」です。
葉っぱの向きで方角を知ったということですが、実際は葉っぱの向きもまちまちで、”かえって間違ってしまいそうだ”と書いてありました。

酔っ払いの木

2011-08-26 13:02:09 | Weblog
「トックリキワタ」はパンヤ科の植物、木の幹が膨らんでいる様子から、アルゼンチンでは「酔っ払いの木」と呼ばれているそうです。
花はピンク、実がなり弾けて綿となります。
残念ながら花は見逃しましたが、来年のシーズンには是非とも見たいものですね。


くちなしの花?

2011-08-26 13:01:20 | Weblog
白い清楚な花を咲かせているのは、「ヤエサンユウカ(八重三友花)」、これも夾竹桃科の植物です。
インド産の「サンユウカ」の園芸種、常緑低木で夕方から明け方のかけていい香りを漂わせるようですよ。
どこか梔子(クチナシ)の花にも似てますね。

竹とんぼみたい

2011-08-26 12:59:34 | Weblog
「ムッサエンダ・ルテオラ」は、アカネ科の植物、熱帯アフリカが生まれ故郷だそうです。
大きく広げたガクの真ん中に小さな黄色い花、ほんとに可愛らしいです。
ガクからガクまでは5センチ足らず、竹とんぼのようにそのまま飛んでいきそうです。


亜熱帯に咲く花たち

2011-08-26 12:58:35 | Weblog
熱帯雨林と聞くと、なんだかうっそうとしたジャングルに毒々しい花を想像しますが、熱帯雨林にも清楚で可愛らしい花がいっぱいです。
木や枝は、人間の背丈より大きいものばかりですが、枝全体に咲く花は壮観です。
最初に見つけたのが、ブラジル産の「コダチアサガオ」、ヒルガオ科の植物です。
花はちょっと大ぶりですが、ご近所で観るアサガオとなんら遜色がありませんでした。