的矢の牡蠣

今年も仲間４人で行ってきました伊勢志摩・的矢の牡蠣、ほんとうに美味しかったです。
きのう近鉄津駅付近で脱線事故、出発が危ぶまれていましたが徹夜の作業で無事開通です。
朝早くに仲間の一人から電話があって、”予定通り行きますよ”の知らせに、急ぎ用意してお出かけです。
近鉄難波駅８時３０分、鉄パイプをカットする会社の２代目と、おにぎりの包装紙材を扱う会社の専務さんと一緒、もうひとりの元○生堂の技術屋さんは八木駅で合流です。
２時間２０分、無事電車は磯部駅へ到着です。
迎えの車に乗ること２０分、料理旅館「橘」へ着きました。
もう４年目、毎年この時期になると楽しみにしている牡蠣料理、きょうは例年と同様満杯の盛況です。
穏やかな伊勢の海で育つ大粒の牡蠣、少しずつファンも増えているようです。
ひと風呂浴びて、さっそく料理が通されました。
牡蠣の佃煮に始まって生牡蠣、牡蠣フライと続きます。
どれも新鮮でジューシー、地元でなければ味わえない美味しさです。
牡蠣のアラカルトは、蒸し焼き、グラタン、牡蠣酢などなどが楽しめてよかったですね。
牡蠣のあんかけは、牡蠣の旨みとあんがうまく絡まって絶妙の味でした。
牡蠣土手も、ビールが進みましたよ。
牡蠣うどんに牡蠣ご飯、”もう、どうにかして～”って感じです。
これに牡蠣のお吸い物に香の物、デザートがついてビール代別の５０００円は大満足です。
この旅館から眺める的矢の湾も絶景でした。
夕方には家に帰りましたが、これだけいただくと当然のことながら晩御飯は食べられませんでした。