午年です。大きく飛躍の年、今の景気を吹き飛ばしましょう。

孫の純大も今年で2歳、とっても可愛いです。孫の話に季節の花、グルメなど今年もがんばります。

小さい秋みつけた

2008-07-27 22:13:32 | Weblog
♪だれかさんが
 だれかさんが
 だれかさんがみつけた

 小さい秋
 小さい秋
 小さい秋みつけた

 目かくし、おにさん
 手のなる方へ
 すましたお耳に
 かすかにしみた
 呼んでる口笛
 もずの声

 小さい秋
 小さい秋
 小さい秋みつけた

お馴染みサトウハチロー作詞の「小さい秋みつけた」ですね。
「お馴染み」といっても、最近の子どもたちにはお馴染みでない童謡の数々、音楽の教科書に歌謡曲やポップスの掲載される世の中、無理もない話しでしょう。
毎朝、家の前を通るごみの収集車、あいも変わらず「夕焼け小焼け」、朝っぱらから”そりゃあ~ないだろ~”っていいたくもなります。
だけど「夕焼け小焼け」には何の罪もなし、その歌自身には非常に愛着を持っていますよ。
以前は「七つの子」だったけど、あんまりごみを漁るので”夕焼け小焼けになったのかな?”って、朝から変な想像を巡らしています。

きょうの朝刊に、「半世紀近く前、坂本九さんが歌って大ヒットした歌謡曲「明日があるさ」の中の「僕」は内気な少年。いつもの駅でいつも会う少女に声をかけられなかった。それでも「いつかはきっと」とあしたに希望を託す」「いま取るべき行動の先送りには違いないが、ほほえましい前向きの姿勢が受けたのかもしれない。そこへいくと、このところ政治の世界に浸透し始めた先送りムードはいただけない。来年9月までには必ず行われる衆院選でのリスクを回避したいという魂胆がみえみえ」とくくっています。
この暑い最中、バカな政治家の話題は余計に「むさ苦しさ」を感じます。
もう少し、明日に希望を持てる仕事をして欲しいですね。

一歩外へ出てなにかないかと探していたら、ありましたありました。
近所の幼稚園の片隅に、いがいがの「栗坊主」を見つけました。
まだちょっと早いけど、「ちっちゃい秋、ちっちゃい秋、ちっちゃい秋みつけた~」というところでしょうか。