危険な恋

暑い、ほんとに暑いです。
今朝の部屋の温度が３１度、灼熱地獄です。
きのうは３４度、きょうが３３度、まだ梅雨明け宣言はありません。
我が家は完全に「夏宣言」、”むさ苦しい部屋も綺麗にして気持ちだけでもさっぱりと”とはじめた模様替え、大変です。
大きな事務机が２つ、原料や道具をのせたメタルラックが２個、そして本棚が２つです。
これだけの荷物が６畳の間にぎっしり、床が抜けてしまいます。
厄介なのが子どもたちの本、小さいころからの参考書や小説やマンガ本がぎっしり、ひとつひとつ取り出して空っぽにしていきます。
ひとつ終わるとまた次へ、土曜日にはじめてきょうで３日目、やっと定位置が決まりました。
腰に負担を掛けてはと少しずつの作業ですが、それでも踏ん張って移動するため、臀部から太股にかけて今まで以上に張りを覚えます。
シャワーをして湿布をしての繰り返し、”いらんものは捨ててくれよなあ”愚痴のひとつも飛び出します。
部屋の中は蒸し風呂状態、滴る汗にＴシャツも１時間も持ちません。
まあ、ものは考えよう、これもウェイトコントロールの一環と思えば然程苦にはならないかもしれませんね。

暑い夏に涼しさを呼ぶアサガオの花、どこのお宅でも見かけるようになりました。
先日行った「宝塚ガデンフィールズ」で見つけたつる性のピンクの花、アサガオにしては花が大きいって思ったら、なんとなんと「マンデビラ」っていう夾竹桃の仲間なんだって。
南米ボリビアの産、大きな５弁の花がスクリュー状にいっぱい、ほんとに綺麗です。
別名「ディプラデニア（デプラデニア）」、白やピンク、赤に黄色と種類も１００種類以上もあるそうです。

花言葉は、「危険な恋」「情熱」「硬い友情」、花のイメージからはとってもそんな感じには見えませんけどね。