経済ニュース

経済の話題やニュース

<東京外為>政府・日銀の円売り介入で急反落 85円50銭

2010年09月15日 | 日記
 15日の東京外国為替市場の円相場は、政府・日銀の円売り介入を受けて急反落し、一時、8月末以来、約半月ぶりの円安・ドル高水準となる1ドル=85円50銭を付けた。午後5時時点は前日比2円24銭円安・ドル高の1ドル=85円45~47銭。対ユーロは3円64銭円安・ユーロ高の1ユーロ=110円97銭~111円01銭。東京株式市場では介入による円急落を好感し、日経平均株価が前日比217円25銭高の9516円56銭と急反発、終値で1カ月ぶりに9500円台を回復した。政府・日銀は海外市場でも断続的に円売り介入を行っており、ロンドン市場などでも円相場は前日から2円以上円安の1ドル=85円台前半で取引されている。

 15日の東京外為市場は朝方、米国の追加金融緩和観測などを背景にドル売り基調が続き、円相場は一時1ドル=82円86銭と95年5月以来、約15年3カ月ぶりの円高・ドル安水準を付けた。これに伴い株式市場では輸出関連株などが売られ、日経平均株価は一時9100円台まで急落した。

 しかし、午前10時半すぎに政府・日銀が円売り・ドル買い介入を実施すると、円相場は一気に1ドル=84円台に急落。午後には85円台と円安が一段と進み、日経平均も急反発した。【清水憲司、田所柳子】

引用元:yahoo ニュース

スゴワザの無料レポートをダウンロードするなら
マイページを利用すると便利です。
その場でレポートを見ることができたり、
本棚にレポートをストックすることができます。
さらに読者登録なしのレポートももらえます。
▼今すぐ見てみる
http://www.sugowaza.jp/?aff=50102


ハイアール、白物家電を拡大 大容量の洗濯乾燥機を発売へ

2010年09月15日 | 日記
 中国の家電大手、ハイアールは15日、これまで日本では単身世帯向けが中心だった白物家電製品に、高級機種の中・大型機を投入し、日本での事業展開を拡大する方針を明らかにした。

 ハイアールは同日、ふとんも洗えるドラム式洗濯乾燥機「JW-MD1080A」を11月に発売すると発表した。内径約60センチのドラムを搭載し、洗濯は10キロ、乾燥は8キロまで対応する。容量はドラム式としては日本で最大という。

 ドラム内部の洗濯物の偏りを検知し、位置を修正する機能により、振動や騒音を抑えるという。市場想定価格は10万円台前半。

引用元:yahoo ニュース

スゴワザの無料レポートをダウンロードするなら
マイページを利用すると便利です。
その場でレポートを見ることができたり、
本棚にレポートをストックすることができます。
さらに読者登録なしのレポートももらえます。
▼今すぐ見てみる
http://www.sugowaza.jp/?aff=50102


トヨタ、HV6車種を12年までに投入へ

2010年09月15日 | 日記
 【ニューヨーク=小谷野太郎】トヨタ自動車は13日、2012年までに新たに6車種のハイブリッド車(HV)を日米欧など世界市場に投入する方針を明らかにした。

 大手自動車メーカーが環境対応車の投入を急ぐ中、トヨタは先行するHVの拡充で販売増につなげる狙いがある。

 トヨタは投入車種の詳細を明らかにしていないが、6車種の一つは、来年発売予定の高級車ブランド「レクサス」の「CT200h」になる。

 また、米電気自動車(EV)メーカーのテスラ・モーターズと共同開発中のスポーツ用多目的車(SUV)「RAV4」のEV試作車を、11月中旬に開かれるロサンゼルスのモーターショーで初公開し、12年に米市場で販売する方針も明らかにした。

引用元:yahoo ニュース

スゴワザの無料レポートをダウンロードするなら
マイページを利用すると便利です。
その場でレポートを見ることができたり、
本棚にレポートをストックすることができます。
さらに読者登録なしのレポートももらえます。
▼今すぐ見てみる
http://www.sugowaza.jp/?aff=50102


<中部電力>LNG火力発電増設へ 西名古屋建て替え

2010年09月15日 | 日記
 中部電力は14日、愛知県飛島村の西名古屋火力発電所の既存設備を廃止し、発電効率が世界最高水準の液化天然ガス(LNG)火力発電設備に建て替える計画を発表した。熱効率が石油より高いLNGに切り替え、二酸化炭素(CO2)の排出や燃料使用量を大幅に抑える狙い。総投資額は2000億~3000億円の見込み。19年度の運転開始を目指している。

 中電の新たな火力発電施設の建設計画は碧南火力発電所(愛知県碧南市)5号機以来14年ぶり。火力発電所全体の建て替えは同社として初めて。新設備の計画出力は約220万キロワットで、同社の火力発電設備全体の9%を占める。

 運転開始から40年前後経過した1~4号機は13年度で廃止。14年度からLNG火力発電設備の建設に着手する。経済性の問題などで02~03年度に廃止した5~6号機(総出力100キロワット)も全面的に取り壊す。

 新設備の発電効率は、同社の既存LNG火力設備の平均より2割前後高く、CO2排出量を年間100万トン、LNG使用量も同40万トン(約200億円分)削減できるという。

 同社は全国の電力会社の中でも火力発電の割合が特に高く、09年度の発電量のうち76%を火力(LNG47%、石炭25%、石油4%)に依存している。現在は14%にとどまる原子力と、効率の高いLNG火力の推進が経営課題だが、原発は浜岡原発(静岡県御前崎市)以外の新規立地のめどがたっていない。

 名古屋市東区の本社で会見した水野明久社長は、西名古屋火力発電所の建て替えについて「運転開始から40年がひとつのメド。新たな場所への建設は簡単でなく、送電線などの既存施設も利用できる」と説明。また「原子力は別の次元で推進したい」と述べ、原発比率引き上げの重要性に言及した。【鈴木泰広】

引用元:yahoo ニュース

スゴワザの無料レポートをダウンロードするなら
マイページを利用すると便利です。
その場でレポートを見ることができたり、
本棚にレポートをストックすることができます。
さらに読者登録なしのレポートももらえます。
▼今すぐ見てみる
http://www.sugowaza.jp/?aff=50102