SUGOが延期になった為、今年のJEC開幕戦となる爺ヶ岳ラウンド。
せっかくエンデューロライセンス申請したんだし、土曜日開催だから帰りも焦らなくていいかと、
日程が決まった時から参戦しようと思っていました。
しかし、金曜日の夜に出るので、ほぼ睡眠時間はとれないだろうし、
そんなに遠くまで遠征するのは初めてです。
慣れているみなさんは片道400kmくらい屁でもないでしょうけど、ちょっとドキドキです。
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その爺ヶ岳のSRの中に、エントリー費についての特典で、
「岩手県・宮城県・福島県・茨城県北茨木市/高萩市の沿岸部」と、ありました。
岩手県全域・宮城県全域・福島県全域、そして、茨城県の一部沿岸部が免除だと思いました。
ある人に俺の目の前で電話確認してもらったら、
岩手県も宮城県も福島県も茨城県の一部も「沿岸部の方だけ」です。と、言われました。
自己申告だそうですが、誰が何処でラインを引くのだろうか?
そもそも沿岸部では、出たくても出る事が出来ない人達ばかりじゃないだろうか。
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なんかモヤモヤしてしまい、宮城県の先輩に電話して愚痴ってしまいました(スイマセン)
別な宮城県の仲間に話したところ、
「目の前まで津波は来たものの、家は大丈夫だけど俺って対象?」って思いメールしたそうです。
GW前に、俺もメールで聞いてました。
JECから俺への回答は、
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その後、SRも変更されました。
エントリー費が免除される事で、少しでも参加への負担を軽減してもらおうと、
JEC側の心遣いはとても嬉しいことですし、せっかくの好意なので堂々と胸を張って、
今回は俺も恩恵を受けたいと思います。
必ず参加出来るかどうかは、今の時点では解りませんがエントリーしました。
もちろんチームエントリーも、QQさん・あやべぇと共にTeam JOKで。
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でもね、千葉県だって津波の被害を受けている人達も居ます。
茨城だって栃木だって、直接受けた影響が少なくても、
倒壊や風評被害や仕事などで大変な思いをしている人達も居ます。
そんな中でも、参加する事が出来る人は自ら参加すると思います。
被災にレベルを設けたり、ラインを引く事はとても難しい事だと思います。
だから、こういう特典は今回限りにしてもらった方がいいんじゃないかと、俺個人では思います。
秋には福島と宮城で開催が予定されているんですから。
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自分より大変な思いをしている人は沢山居ます。
だから、元気な奴が元気で居ないと、申し訳無いような気もします。
どんな地域の人でも、参加出来る人が並ぶスタートラインは、
みなさんと同じだと思うし、同じでいたいです。
俺みたいなヘボライダーでも、選手として。
ちょっと「たいしたきして、かすかだって」みました。
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動けないおかげで週末は家に引きこもり、Y2ビデオの編集が7割くらい進みました。
俺、ヒマだったら応援、見学に行きます。
レースは出ないですけどサポートと言う名の賑やかしです。
現地でお会いしましょう(^^)
長野まで行くなら、
感染するものではなく、
山川した方がいいですよ。
ヤマジャキ様
マジすか!
これでTeam JOKのサポートは万全ですね。
あ、チームエントリーでコ○に喧嘩売られたんだった・・・
そう言えば、「薄目で全開」だけやってみましたが、
行き着いたのは林の中デシタ・・・[E:coldsweats01]
楽しみ!
はい!
負けねぇぞっ!