我が妻は重度の活字中毒症。自分は軽度の活字拒否症。
活字中毒の妻に支えられて我が家には、図書館から借りてきた子供の絵本が、いつもたくさんありました。活字嫌いとはいっても絵本は苦にならないので自分もパラパラと絵本をめくっていました。
「はらぺこあおむし」で有名なアメリカ人のエリック・カール、日本人では「きゃべつくん」(内容は忘れた)の長新太が記憶に残っています。
でも一番すきなのは、「うんち したのは だれよ!」というドイツの絵本。たまたま近所の本屋をぶらぶらしていたら英語版を発見。思わず衝動買いしてしまいました。しかもこれはぬいぐるみつきのすぐれもの。頭の上にはちゃんとうんちがのってます。
主人公のモグラくんが自分の頭におとされた「うんち」の犯人探しをやるというたわいもないストーリーなんですが、モグラくんのキャラといい、日本語版の日本語訳といい、かなりレベルが高いです。
腹が立つことがあったときにちょっぴりすっきりできる絵本です。
ちなみに英語の題名は「The Story of Little Mole - who knew it was none of his business.」
うんち したのは だれよ!
活字中毒の妻に支えられて我が家には、図書館から借りてきた子供の絵本が、いつもたくさんありました。活字嫌いとはいっても絵本は苦にならないので自分もパラパラと絵本をめくっていました。
「はらぺこあおむし」で有名なアメリカ人のエリック・カール、日本人では「きゃべつくん」(内容は忘れた)の長新太が記憶に残っています。
でも一番すきなのは、「うんち したのは だれよ!」というドイツの絵本。たまたま近所の本屋をぶらぶらしていたら英語版を発見。思わず衝動買いしてしまいました。しかもこれはぬいぐるみつきのすぐれもの。頭の上にはちゃんとうんちがのってます。
主人公のモグラくんが自分の頭におとされた「うんち」の犯人探しをやるというたわいもないストーリーなんですが、モグラくんのキャラといい、日本語版の日本語訳といい、かなりレベルが高いです。
腹が立つことがあったときにちょっぴりすっきりできる絵本です。
ちなみに英語の題名は「The Story of Little Mole - who knew it was none of his business.」
うんち したのは だれよ!
この本は大人でも楽しめると思うのでお薦めです。
読んだら感想聞かせてください。