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夫唱婦随
夫が言い出し、妻がそれに従うこと。
三省堂提供「大辞林 第二版」より
まぁ、これは、昭和40年代の高度成長期までは通用した言葉でしょう。
夫の言うことは絶対で、
「誰様のおかげで飯が食えとるとおもっとんじゃ!」
と、ちゃぶ台をひっくり返すのもOKだった時代のことです。
時は流れ、女性の力もどんどん強くなり、
「婦唱夫随」
という形も多く現れてきました。まぁ、こういう家庭のほうが現代では多いのではないでしょうか。これが第二世代。
「夫唱婦随」、「婦唱夫随」どちらであっても自分がやりたいことではない場合は双方に不満がたまるので、「夫唱不承」や、「婦唱不承」となることもあるでしょう。
ところが、我が家は、
この度、第二世代から、第三世代へと変貌を遂げました。
「夫唱不随」
4人家族の我が家は、妻と自分の目的地の合意がとれずに、イースター休みに夫婦が一人ずつ子供をつれて別々の場所へ旅行に行くことにしました。
よくいえば
「自由尊重」
「独立自尊」
それとも、
「家庭崩壊!?」
結果如何?
夫が言い出し、妻がそれに従うこと。
三省堂提供「大辞林 第二版」より
まぁ、これは、昭和40年代の高度成長期までは通用した言葉でしょう。
夫の言うことは絶対で、
「誰様のおかげで飯が食えとるとおもっとんじゃ!」
と、ちゃぶ台をひっくり返すのもOKだった時代のことです。
時は流れ、女性の力もどんどん強くなり、
「婦唱夫随」
という形も多く現れてきました。まぁ、こういう家庭のほうが現代では多いのではないでしょうか。これが第二世代。
「夫唱婦随」、「婦唱夫随」どちらであっても自分がやりたいことではない場合は双方に不満がたまるので、「夫唱不承」や、「婦唱不承」となることもあるでしょう。
ところが、我が家は、
この度、第二世代から、第三世代へと変貌を遂げました。
「夫唱不随」
4人家族の我が家は、妻と自分の目的地の合意がとれずに、イースター休みに夫婦が一人ずつ子供をつれて別々の場所へ旅行に行くことにしました。
よくいえば
「自由尊重」
「独立自尊」
それとも、
「家庭崩壊!?」
結果如何?
・・・ま、家庭崩壊は無いですよ。結果の日記、楽しみに拝見します。
このあいだ、家族で東京へおのぼりさんをしました。
「靖国神社の資料館」(家長)
「原宿竹下通り」(長女)
「アイススケートリンク」(長男)
「東京タワー」(次男)
「小平の水琴窟」(妻)
と、皆行きたい場所がばらばらでした。仕方がないので、東京巡りの順番は、じゃんけんで決めました。
(我が家のほうが、家庭崩壊かもしれません。)
初めての試みでしたが
良い面も悪い面もあることがわかりました。
イースター旅行はぼちぼちとアップします。
行かないだろう場所です。
でも自分はどれも行ってみたいなぁ。
日本にはたくさんいいところありますしね。