静寂が聴こえる。 . . . 本文を読む
この旅行で一番やりたかったこと。
星空の下で寝る。
イギリスでは絶対にできないし、やりたくもない行為。
何も聞こえない、砂漠の地で、無数の星の下で眠る。
今日はその日
晩御飯はタジン(モロッコ式鍋)で調理された野菜中心の料理。
食事の後みんなで焚き火を囲んでモロッコのフォークソングを聞いたり歌ったり
して楽しくすごした。楽器はポリタンクや桶で代用。逆にシロートっぽくてよかっ . . . 本文を読む
3時間弱のキャメルトレックを終えてテントを設営しました。
このツアーは我が家とイギリス人家族の2家族計8名が参加しています。
ツアーリーダーと共にコックやその他準備する人で合計4名が同行しています。
彼らはテントを設営して、早々に昼食の準備にかかりました。
我々はというとその間しばらく周りを散歩して昼食が出来上がるのを待ちます。
食事の前にはきちんと手を洗いました(洗わせられました)。
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疲れているせいか、テントの中でも本当にぐっすり眠れた。
酒なし、野菜中心の食事、そして静寂。
こういったものもきっと睡眠に影響しているのだと思います。
すこぶる体調は良い。
さて今日はこの旅行のメインイベント!ラクダに乗って砂漠に向い、砂漠でキャンプ。
砂漠の入り口タザリン(Tazzarine)の村からさらに車で1時間半くらい行きました。
運転手が途中で道がわからなくなったらしく、 . . . 本文を読む
疲れていたので車の中ではグーグー寝ていた。全く景色を見ていない。
なんか山道を通っていたような気もするが良く覚えていない。
無事砂漠の入り口の村タザリン(Tazzarine)に到着。
今日泊まるところはこのベドウィン・スタイルのテント。
「布切れかぶせてあるだけじゃん。」
程度の宿泊施設。
この1週間ずっとこんなんが続くのかよ。
と考えるとちょっとへこみます。
内陸 . . . 本文を読む
夜中についたにも関わらず朝7時半に起きて、8時から朝食、8時半には集合。
はっきり行って辛い。
町までいって銀行でお金を下ろす。
近頃は本当に便利で、現地通貨は銀行のATMから必要な分だけおろせるので本当に助かる。
カードを入れようかと思ったら・・・・
よめな~い!!
ちょっと待つとフランス語も出てきたが、英語がどこにもない。
実はカードを入れると英語が出てくるのだけれど、画面にアラ . . . 本文を読む
南アフリカ旅行以来あまり旅行は気分が乗らなかったのだけれど、海外旅行なんて日本に戻ったら海外旅行に行くお金も時間もないので最後の家族旅行ということでモロッコに行くことにしました。
本当はマダガスカルや、ケニヤ、エジプトなど行きたいところはあったのですが、今度はお金や時間そして安全という項目まで問題になってくるので、比較的安全なところでということでモロッコとなりました。
今回は初めてツアーなるも . . . 本文を読む
第15日 12.Aug(Sa)
AM ケープタウン→ヨハネスブルグ
PM ヨハネスブルグ→フランクフルト
(機中泊)
朝10時30分の飛行機でヨハネスブルグへ。
これから7時間待ち。カウンターもオープンしていないので2時間くらいボーっとしていた。子供たちは本屋で立ち読み。名探偵コナンの英語訳を見つけてずっと読んでいたようだ。
15時にやっとカウンターが開いてチェックイン。
念のためイギリス . . . 本文を読む
第14日 11.Aug(Fr)
AM 部屋でのんびり
PM 買い物
(ケープタウン泊)
よくよく考えてみると初めてのんびりした日だ。
午前中は何もせずにごろごろと部屋で本を読んでいた。
午後から、ぶらぶらとビクトリア・ワーフ(ショッピングセンター)へおみやげ物を買いにいく。
本当にこの2週間は動きっぱなしだったのだけれど、なぜだか疲れなかった。
見るもの見るもの変化があって新鮮だったせいも . . . 本文を読む