大腸内視鏡検査 当日

私は以下のようでしたが、今は恥ずかしいとかつらいとかはあまりないので、受けた方がいいと言えます。

前日の20時から絶食。
午前中、病院から指定されている時間に錠剤。
その後、液体の下剤を用意。
私がもらったのは、1.8Lの水で溶かし１時間くらいかけて飲む。
スポーツドリンク味だったけど、この量を飲むのはつらかった。
私の腸は予想外にあんまり溜まってなかったらしく、早い段階で飲んだものがそのまま出てるんじゃないかって色になった。
しかし、何度もトイレでおしりを拭くことになるので、めっちゃ痛くなる。

病院へ。
おしり側が切れているズボンに履き替え、診察室へ。
麻酔を使う病院なので、おそらく脱水にならないための点滴と麻酔を入れて開始。
胃カメラの時は、すぐに意識がなくなったけど、今回は麻酔が効かない？
結構意識があり、お腹が痛くてずっと唸ってた。
入れてるのもわかったし、先生の声も聞こえる。
終わって、移動したのも覚えているし、ずっと起きてた。
その事をあとで言うと、胃カメラより意識がある人はいるけど、あれ？どうしてだろうって言ってた。

結果は、ポリープ切除。
通常なら、入院して手術するくらいの大きさらしい。
(この病院は内視鏡検査で見つけたときに切除できる。)
ポリープをほっておくと癌になる可能性が大きいらしく、今回検査して切除できて良かったとのこと。
微妙な大きさなので、顕微鏡検査の結果を聞くまでは安心できないけど。
そんなことで、３日間消化のいい食事。
２週間の自転車ダメなどの規制があるけど、一代イベントが終わった気分です。