TATOROの足跡

興味のあるもの,日々の感情など自分なりに綴っています。

440ライヴ@12月18日

2006年12月19日 19時30分19秒 | ライヴ
【12月のNAKED SONGS】 in 下北沢440
[出演者(順)]岡本定義(COIL)・大塚利恵・近藤智洋(PEALOUT) 
      mc松村雄策

主催者・進行?の松村さん(音楽雑誌等の方)が、このライヴの主旨などの説明で始まったこのイベント。
1アーティストが演奏し終わったら、次の準備ができるまで松村さんと感想などを話すって感じで進んでいく。

まず、急遽「唄わせろ」と来たアーティストさんが、1曲キーボード弾き語りで演奏。名前は忘れてしまったが、松村さんとはお知り合いらしい。

岡本定義さん。アコギ弾き語りで、定さん作詞作曲のCOILの曲を数曲演奏。
機械でリズム音を流しながらで、しっとりと歌い上げる。このイベントでは、必ずビートルズの曲を1曲唄うって決めたらしく、日本語の歌詞を付けた曲を披露。会場中、静かに聴いていたため、緊張が高まってしまったらしい。でも、弾き語りライヴだしあの選曲からいって、みんな静かに聴いちゃうよね。

大塚利恵さん。バンドで、彼女はキーボードを弾きながら繊細に唄う。
近藤智洋さん。ピアノ弾き語りで数曲。アコギ弾き語りで数曲演奏。

岡本さんと大塚さんが、近藤さんのライヴを観に行った時に、3人でライヴをやろうって話になって、村松さんに手伝って欲しいとお願いしたらしい。
3人で、AメロBメロサビと分けて、曲を作ったと最後に演奏。自分が作った所を唄うって感じで、素敵なクリスマスソングでした。

まだこのイベントはやりたいと言っていました。
定さんがソロだったり、進行だったり・・・私としては不思議な気分でした。
コメント
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