今回のセットは、これまでで一番金がかかってると聞いていた。
確かに今まではかなりしょぼかった。
スポンサーをつけない人たちだからやむを得ないと思っていた。
実際セットを見て、こりゃ赤字だね、と感じた。
赤字解消のために、ぜひDVDを発売してほしい。
あのセットを説明するのは非常に困難だ。
スクリーンが中央にひとつ、ライトが点滅するラインを挟んで左右に2つ。
さらに端の席の人たちの為に、正面から見ると斜めになってるのが左右に2つ。
山に穴を開けたトンネルみたいな形になってる。
実際、中央スクリーンは、未来に続くタイムトンネルだと私は思ってる。
その中央スクリーンに展開されるCGは、受け取る側にとって暗示的なストーリーだ。
何もない大地に芽が出て緑が広がり、文明が現れビルが立ち並ぶ。
やがてビルが崩壊し、文明が破壊され、草木も枯れ果て、1本の葉がない木だけが残る。
そこに楽譜が飛ばされてきて、血の色の雨が降り、音符になっていく。
そして荒れ果てた大地に、また緑が蘇る。
人類の運命とは思わなかった。
これは彼らのストーリーだ。
何もないところから始まって、ひたすら努力を積み上げ、全盛期に到達する。
だが彼らはそれをぶち壊し、血の滴る思いで音を紡ぎ、新たなB'zを作り上げようとしている。
全盛期には及ばないかもしれない。
だけど明日に向かって、彼らはひたすら進み続けようとしている。
いつか枯れ果てて、形も残らなくなってしまうまで。
#01 Introduction
TAKのギターソロ。 スクリーンの上を高く高く昇っていく。
ムーンリバーから「MAGIC」のイントロになった時、客が爆発。
(最初の音をTAKが間違えたような気がしたのは、誰にも言えねぇ)
#02 DIVE
スクリーンからKOSHI登場。私の好きな紫のスーツとサングラス。
予習していったから「DIVE!」と叫ぶタイミングバッチリ。
(最初CMで聞いた時ラララ多すぎと思ったのは、誰にも言えねぇ)
#03 Time Flies
「MAGIC」から。好きな歌。ここまではALの曲順通り。
今回のAL「MAGIC」を聞いた最初の印象は、原点回帰。
曲も詞も、非常にシンプルでストレートだ。
(最初の音をKOSHIが外したように思えたのは、誰にも言えねぇ)
MC-恒例の「B'zのLIVE-GYMへようこそ!」
KOSHIとTAKのミニコント付き。爆笑。
(おまえらダチョウ倶楽部かと思ったのは、誰にも言えねぇ)
#04 MY LONELY TOWN
SG曲。TAKが名曲と自画自賛し、KOSHIの詞を「新境地」を評していた。
こういうわかりやすい(下手をすると青臭い)詞が、TAKは好きなんだなぁ。
この次から賛否両論のバラード5連発。
後半の怒涛の展開に持っていくため、バラードをまとめたのはわかる。
(今月・OCもう飽きたと思ってたのは、誰にも言えねぇ)
↑
この誰にも言えねぇ展開は、本人も飽きてきた。(ちなみに曲名)
#05 今夜月の見える丘に
それでもやっぱりライブで聴くと、飽きたなんて言ってられない。
ドラマが嫌いで見ていなかったので、私にとっては不幸な曲。
(最初から「死」を売り物にするドラマは嫌いです!)
#06 PRAY
「MAGIC」から。北と南の不平等さを(間接的な表現で)歌ってる。
予習済みのラストは、貧困に喘ぐ国の人たちを思って、心をこめて一緒に歌った。
(というより、客が歌わなければいけない)
#07 TIME
ああああ、大好きな曲!ここで聴ける幸せ!(1993年リリースのSecondbeat)
KOSHIはマイクスタンドで歌う時、左足前で右足後ろ伸ばしっぱなしポジションになる。
しかも力が入ると腰がどんどん落ちて、左足膝折り、右足アキレス腱負担になる。
股関節を痛めやすいのもこのせいじゃないの?
#08 TINY DROPS
「MAGIC」から。しんみり聴く歌。
ここでおばさん(わし)は椅子に座りました。
ずっと海つながりなんだよね、このあたり。スクリーンの水がきれい。
「たゆたう海へ…」
#09 OCEAN
双眼鏡でガン見。
生B'zもどうにか確認。
スクリーンを双眼鏡で見るとすごいことに…。
KOSHI、もう汗でびっしょり。
ということで、KOSHIはお着替えタイム。
増田社長のピアノソロきれいだった。
バラードラストにOCEANを持ってくるのは、こういうことが出来るからなのね。
暗転せず、間をおかず、ライブは営々と続いてます。
確かに今まではかなりしょぼかった。
スポンサーをつけない人たちだからやむを得ないと思っていた。
実際セットを見て、こりゃ赤字だね、と感じた。
赤字解消のために、ぜひDVDを発売してほしい。
あのセットを説明するのは非常に困難だ。
スクリーンが中央にひとつ、ライトが点滅するラインを挟んで左右に2つ。
さらに端の席の人たちの為に、正面から見ると斜めになってるのが左右に2つ。
山に穴を開けたトンネルみたいな形になってる。
実際、中央スクリーンは、未来に続くタイムトンネルだと私は思ってる。
その中央スクリーンに展開されるCGは、受け取る側にとって暗示的なストーリーだ。
何もない大地に芽が出て緑が広がり、文明が現れビルが立ち並ぶ。
やがてビルが崩壊し、文明が破壊され、草木も枯れ果て、1本の葉がない木だけが残る。
そこに楽譜が飛ばされてきて、血の色の雨が降り、音符になっていく。
そして荒れ果てた大地に、また緑が蘇る。
人類の運命とは思わなかった。
これは彼らのストーリーだ。
何もないところから始まって、ひたすら努力を積み上げ、全盛期に到達する。
だが彼らはそれをぶち壊し、血の滴る思いで音を紡ぎ、新たなB'zを作り上げようとしている。
全盛期には及ばないかもしれない。
だけど明日に向かって、彼らはひたすら進み続けようとしている。
いつか枯れ果てて、形も残らなくなってしまうまで。
#01 Introduction
TAKのギターソロ。 スクリーンの上を高く高く昇っていく。
ムーンリバーから「MAGIC」のイントロになった時、客が爆発。
(最初の音をTAKが間違えたような気がしたのは、誰にも言えねぇ)
#02 DIVE
スクリーンからKOSHI登場。私の好きな紫のスーツとサングラス。
予習していったから「DIVE!」と叫ぶタイミングバッチリ。
(最初CMで聞いた時ラララ多すぎと思ったのは、誰にも言えねぇ)
#03 Time Flies
「MAGIC」から。好きな歌。ここまではALの曲順通り。
今回のAL「MAGIC」を聞いた最初の印象は、原点回帰。
曲も詞も、非常にシンプルでストレートだ。
(最初の音をKOSHIが外したように思えたのは、誰にも言えねぇ)
MC-恒例の「B'zのLIVE-GYMへようこそ!」
KOSHIとTAKのミニコント付き。爆笑。
(おまえらダチョウ倶楽部かと思ったのは、誰にも言えねぇ)
#04 MY LONELY TOWN
SG曲。TAKが名曲と自画自賛し、KOSHIの詞を「新境地」を評していた。
こういうわかりやすい(下手をすると青臭い)詞が、TAKは好きなんだなぁ。
この次から賛否両論のバラード5連発。
後半の怒涛の展開に持っていくため、バラードをまとめたのはわかる。
(今月・OCもう飽きたと思ってたのは、誰にも言えねぇ)
↑
この誰にも言えねぇ展開は、本人も飽きてきた。(ちなみに曲名)
#05 今夜月の見える丘に
それでもやっぱりライブで聴くと、飽きたなんて言ってられない。
ドラマが嫌いで見ていなかったので、私にとっては不幸な曲。
(最初から「死」を売り物にするドラマは嫌いです!)
#06 PRAY
「MAGIC」から。北と南の不平等さを(間接的な表現で)歌ってる。
予習済みのラストは、貧困に喘ぐ国の人たちを思って、心をこめて一緒に歌った。
(というより、客が歌わなければいけない)
#07 TIME
ああああ、大好きな曲!ここで聴ける幸せ!(1993年リリースのSecondbeat)
KOSHIはマイクスタンドで歌う時、左足前で右足後ろ伸ばしっぱなしポジションになる。
しかも力が入ると腰がどんどん落ちて、左足膝折り、右足アキレス腱負担になる。
股関節を痛めやすいのもこのせいじゃないの?
#08 TINY DROPS
「MAGIC」から。しんみり聴く歌。
ここでおばさん(わし)は椅子に座りました。
ずっと海つながりなんだよね、このあたり。スクリーンの水がきれい。
「たゆたう海へ…」
#09 OCEAN
双眼鏡でガン見。
生B'zもどうにか確認。
スクリーンを双眼鏡で見るとすごいことに…。
KOSHI、もう汗でびっしょり。
ということで、KOSHIはお着替えタイム。
増田社長のピアノソロきれいだった。
バラードラストにOCEANを持ってくるのは、こういうことが出来るからなのね。
暗転せず、間をおかず、ライブは営々と続いてます。