2月15日放送『ミラクルタイプ・ドラマSP』を、今頃やっと見た。
実に3ヶ月遅れだ。
忙しかったとかじゃなく、実は見るのが怖かったのだ。
品川さんだと安心して見られるんだが、正直庄司くさんのマジ芝居は・・・怖い。
重箱の隅をつつくような目では見たくないと思った。
単独ライブでのコント芝居(悪い意味ではなく、そもそも舞台とドラマの芝居は違う)でもいいと思った。
芸人なんだから、そこまで緻密な演技は求めるべきじゃないと思った。
要は話を楽しめばいいのだ。
でも結局内容より、演出と演技ばかり見ていた。
私は庄司さんの声が好きなので、冒頭の夕焼けとかぶさるモノローグはいい感じの入りだ。
このドラマの為にゆるくパーマをかけた髪形も素敵。
品川さんが「20歳の約束」を思い出す「ひゅーひゅーだよ」の台詞で盛り上げてくれた。
(でも何で今頃この台詞?)
庄司さんの台詞回しも思ったよりずっといい。
何より私の好きな俳優さんの一人である小木さん(上司の役)が出てくれてることにも感動。
こういう渋い俳優さんがいい仕事してくれると、ドラマがぐっと引き締まる。
良かった、心配したほどでもなかったと一安心していた。
が、ついにやってしまった!
帰宅したとたん、散らかった部屋に呆然とする庄司さん(タカシ)。
そして小西さん(ミク)に詰め寄っていく大事なシーン。
そのシーンで庄司さんは、足元の邪魔な雑誌を見事に足で蹴って踏まないように退かせていく。
それも二度・・・。
逆上してたら、足元のものに目なんか行かないよ、普通。
運動神経良すぎるのが仇になってしまったのか。
その後の怒鳴るシーン。これが一番の難関だ。
動きが面白すぎるのだ。
庄司くんが芸人としてもっとも‘面白’を発揮するのは、ツッコミでなくこの動き。
これじゃコントだよ。。。
直後の表情と台詞が秀逸だっただけに、腰を振りながらの怒鳴りが、なんとも残念だった。
でも最悪の場面を切り抜けたら、あとはスムーズに進んだ。
自分の仕事を取られ、壁に寄りかかりながらそれを見てる庄司くん、表情もビジュもめちゃくちゃいい。
この影の作り方、ドラマ班のようで、GJ!
ラストの雪上のベンチもいいね。
まっさらな二人の未来を暗示してて。
声が詰まって台詞が言えないシーン、これが演技だったら最高なのだが・・・。
多分演技ではないと思う。
その後で、無理矢理作ろうとする笑顔、これはいい演技だった。
最高の演技だった。
この演技ですべてが救われた。
で、結論。
その辺の若手イケメン俳優よりずっと使える。
CXのドラマ班P、これ見てたら声掛けてくださいませ。
と、今更言っても3ヶ月前の放映だっけ。
それに庄司くんがドラマなんか出てしまったら、私はやっぱり3ヶ月遅れでそれを見ることになるんだろうな。
実に3ヶ月遅れだ。
忙しかったとかじゃなく、実は見るのが怖かったのだ。
品川さんだと安心して見られるんだが、正直庄司くさんのマジ芝居は・・・怖い。
重箱の隅をつつくような目では見たくないと思った。
単独ライブでのコント芝居(悪い意味ではなく、そもそも舞台とドラマの芝居は違う)でもいいと思った。
芸人なんだから、そこまで緻密な演技は求めるべきじゃないと思った。
要は話を楽しめばいいのだ。
でも結局内容より、演出と演技ばかり見ていた。
私は庄司さんの声が好きなので、冒頭の夕焼けとかぶさるモノローグはいい感じの入りだ。
このドラマの為にゆるくパーマをかけた髪形も素敵。
品川さんが「20歳の約束」を思い出す「ひゅーひゅーだよ」の台詞で盛り上げてくれた。
(でも何で今頃この台詞?)
庄司さんの台詞回しも思ったよりずっといい。
何より私の好きな俳優さんの一人である小木さん(上司の役)が出てくれてることにも感動。
こういう渋い俳優さんがいい仕事してくれると、ドラマがぐっと引き締まる。
良かった、心配したほどでもなかったと一安心していた。
が、ついにやってしまった!
帰宅したとたん、散らかった部屋に呆然とする庄司さん(タカシ)。
そして小西さん(ミク)に詰め寄っていく大事なシーン。
そのシーンで庄司さんは、足元の邪魔な雑誌を見事に足で蹴って踏まないように退かせていく。
それも二度・・・。
逆上してたら、足元のものに目なんか行かないよ、普通。
運動神経良すぎるのが仇になってしまったのか。
その後の怒鳴るシーン。これが一番の難関だ。
動きが面白すぎるのだ。
庄司くんが芸人としてもっとも‘面白’を発揮するのは、ツッコミでなくこの動き。
これじゃコントだよ。。。
直後の表情と台詞が秀逸だっただけに、腰を振りながらの怒鳴りが、なんとも残念だった。
でも最悪の場面を切り抜けたら、あとはスムーズに進んだ。
自分の仕事を取られ、壁に寄りかかりながらそれを見てる庄司くん、表情もビジュもめちゃくちゃいい。
この影の作り方、ドラマ班のようで、GJ!
ラストの雪上のベンチもいいね。
まっさらな二人の未来を暗示してて。
声が詰まって台詞が言えないシーン、これが演技だったら最高なのだが・・・。
多分演技ではないと思う。
その後で、無理矢理作ろうとする笑顔、これはいい演技だった。
最高の演技だった。
この演技ですべてが救われた。
で、結論。
その辺の若手イケメン俳優よりずっと使える。
CXのドラマ班P、これ見てたら声掛けてくださいませ。
と、今更言っても3ヶ月前の放映だっけ。
それに庄司くんがドラマなんか出てしまったら、私はやっぱり3ヶ月遅れでそれを見ることになるんだろうな。
感動的な場面・・・のはずですが
思わず笑ってしまいました(^-^;;;
なんかおかしくて・・・。
なんていうファンだと思いますよね(^-^;
ドラマ自体はよかったですよね。
DHCのインタビューでも
「ドラマでも何でもやりますよ」って
書いてあったから
いつかオファーがくるかも。
でも、マジ芝居が見るのが怖いって
なんかわかる気がします。
やっぱり殴ろうとするところ、ちょっとおもしろかったですよね?(笑)
品川さんが相手のときでもつかみ合いなら迫力あるのに、拳でちょっと叩こうとすると必ずぎごちないんです。 なのでこれは庄司君らしい、ってことなのかなと一応納得してますが。
そして何といってもラストの再会シーン。 ミラクルには俳優の加藤晴彦くん(役割的に庄司君とかぶってる?)がいるのでいつも見比べてしまうのですが、あのシーンは庄司君にしか出せない雰囲気であふれていてすばらしかったと思います。
個人的には庄司君の演技は信頼してますね。
脇役の時の表情なんかもすごくいい。
今後ドラマ出演があっても無くても、「殴られる女」は珠玉の一本だと思ってますよ!
ギャップを楽しみつつ、
「結局殴ってねーじゃん!」程度の感想しか…(失礼)
確かその日、風邪引いてましたし。
相当ボーッ…としながら観ていたのでしょう。
でも、僕は違和感なく観られたので、庄司さんの演技はホンモノなのでしょう。
確かにDHCのインタヴューに載ってましたね。>ドラマ
と言うことは、もしかしてこれまでオファーが(ちょい役にしろ)あったとしても、断っていたってことですかね。
悪い印象があったんでしょうか。
今度はそんなもったいないことしないで欲しい…。
怖いもの見たさで、顔を半分隠しながら見そうです(笑)
確かに品川さんを突き飛ばす時は、心配になるほど迫力ありますよね。
あと、お互いにビンタしあうのもすごいし。
でも庄司くんにはどうしても人を殴ることは出来ないような気がします。
どんなに怒っていても、殴るとこまではいかないんでしょうね。
出来ないことを本物らしく見せるのが演技と言えばそうなんですけど。
ミラクルでは、以前坂井さんと共演した「消せない女」が最高でした。
泣きました。
庄司くんの無邪気な笑顔と、坂井さんの心情を思うと。
結構名作作りますよね、あの番組。
コニタンの「ちゃんと別れられたのは初めて」と言う台詞が決め手ですよ。
これまでは殴られて、出て行け~!で終わってたんでしょうね。
あそこで殴るのを止めたから、コニタンの気持ちが本物に変わったんでしょう。
この人なら大丈夫って。
多分いつまでもタカシの帰りを待っていたと思います。
庄司くんは馬鹿みたいに純粋で、騙されても相手を信じ続けるような役が似合うと思うな。