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私はよくルミネに品川庄司を見に行く。
年に一度の単独も。
だけどこれまで一度も、“イベント”と言うものに行ったことがなかった。
でも今回、品川宿「道の駅」というイベントに初めて足を運んだ。
多分一緒に行く人がいたからだろう。それも総勢8名御一行だ。
行くからには、群衆に紛れた後ろの方で見るのは悲しいので、開始時刻よりかなり前に集合した。
そのお陰で、仮設ステージを取り囲むように置かれている椅子の2列目を確保。
ところがこのイベント会場、炎天下の野外なのだ。
試しに椅子に座ってみたら、オーブンの中に入ったような熱気が伝わってくる。
こんなところで待って入られないと、インターシティの冷房の効いた建物内に避難する。
お腹も空いていたが、暑いので目はアイスクリームに吸い寄せられる。
会場の様子が見られる場所で、冷たいものをいただいてるうちに時間が経っていく。
そこで仲間Mくんから、思いがけない提案を聞かされる。
ステージに移動する品庄を待って、サインしてもらうと言うのだ。
いわゆる「入り待ち」?
即刻偵察に行ったら、エレベーターから建物出口の辺りにスタッフの姿を発見。
ここに間違いない!
だけど出て来たのは一日駅長を務める熊田曜子さんだった。
品庄の出番が近づいてきた。
彼らはすでに、ステージ後方のテントの中だなと思った。
やはり。。。出囃子が聞こえてきた。
慌てて確保した椅子に駆けつける私たち。
いつものネタが始まる。
だけどいつものルミネの雰囲気ではない。
熊田さんのファンらしき男性が、ネタの合間に野次を飛ばす。
♪サッポロいちば~ん、味噌ら~~めん♪
と庄司さんが歌った後、「塩ラーメンじゃないの?」
私も半キレだったが、品庄もそうだったと思う。
「ネタができない状態になってます」と、呆れた顔の品川さん。
イベントや地方営業って、みんなこんな感じなの?
それとも今日のお客が悪かっただけ?
そしてついに庄司さんが、マジギレる。
「うるせぇーよっ!」
その後は幾らか増しになったが、雰囲気を壊されてしまった漫才には、いつもの切れ味がなかった。
ネタに関してはいつでもルミネで見られるので、私は構わない。
だが今日初めて見たお客さんもいるだろうし、その人たちに品庄のホントの面白さが伝わらなかったのは悲しかった。
20分予定されていた時間が15分に減ってしまい、その後のクイズコーナーが始まる。
司会者の女性、出題者の男性、そして熊田さんが登場。
これもなあ。。。
司会者がきちんと仕切れないので、庄司さんが再三手助けをしている。
ほったらかしの熊田さんに話題を振ったり、次の賞品を紹介したり。
これって司会者の仕事なのに。
でも偉いぞ!しょっちん!!
そして約30分で、品庄の出番は終了した。
あれこれ書いたが、私も諸事情で全部を責め切れない。
その諸事情で、写真はフォトショにてフェイクさせていただいた。
すっごくよく撮れてたのにな。。。
年に一度の単独も。
だけどこれまで一度も、“イベント”と言うものに行ったことがなかった。
でも今回、品川宿「道の駅」というイベントに初めて足を運んだ。
多分一緒に行く人がいたからだろう。それも総勢8名御一行だ。
行くからには、群衆に紛れた後ろの方で見るのは悲しいので、開始時刻よりかなり前に集合した。
そのお陰で、仮設ステージを取り囲むように置かれている椅子の2列目を確保。
ところがこのイベント会場、炎天下の野外なのだ。
試しに椅子に座ってみたら、オーブンの中に入ったような熱気が伝わってくる。
こんなところで待って入られないと、インターシティの冷房の効いた建物内に避難する。
お腹も空いていたが、暑いので目はアイスクリームに吸い寄せられる。
会場の様子が見られる場所で、冷たいものをいただいてるうちに時間が経っていく。
そこで仲間Mくんから、思いがけない提案を聞かされる。
ステージに移動する品庄を待って、サインしてもらうと言うのだ。
いわゆる「入り待ち」?
即刻偵察に行ったら、エレベーターから建物出口の辺りにスタッフの姿を発見。
ここに間違いない!
だけど出て来たのは一日駅長を務める熊田曜子さんだった。
品庄の出番が近づいてきた。
彼らはすでに、ステージ後方のテントの中だなと思った。
やはり。。。出囃子が聞こえてきた。
慌てて確保した椅子に駆けつける私たち。
いつものネタが始まる。
だけどいつものルミネの雰囲気ではない。
熊田さんのファンらしき男性が、ネタの合間に野次を飛ばす。
♪サッポロいちば~ん、味噌ら~~めん♪
と庄司さんが歌った後、「塩ラーメンじゃないの?」
私も半キレだったが、品庄もそうだったと思う。
「ネタができない状態になってます」と、呆れた顔の品川さん。
イベントや地方営業って、みんなこんな感じなの?
それとも今日のお客が悪かっただけ?
そしてついに庄司さんが、マジギレる。
「うるせぇーよっ!」
その後は幾らか増しになったが、雰囲気を壊されてしまった漫才には、いつもの切れ味がなかった。
ネタに関してはいつでもルミネで見られるので、私は構わない。
だが今日初めて見たお客さんもいるだろうし、その人たちに品庄のホントの面白さが伝わらなかったのは悲しかった。
20分予定されていた時間が15分に減ってしまい、その後のクイズコーナーが始まる。
司会者の女性、出題者の男性、そして熊田さんが登場。
これもなあ。。。
司会者がきちんと仕切れないので、庄司さんが再三手助けをしている。
ほったらかしの熊田さんに話題を振ったり、次の賞品を紹介したり。
これって司会者の仕事なのに。
でも偉いぞ!しょっちん!!
そして約30分で、品庄の出番は終了した。
あれこれ書いたが、私も諸事情で全部を責め切れない。
その諸事情で、写真はフォトショにてフェイクさせていただいた。
すっごくよく撮れてたのにな。。。
去年の24時間TVの日産ギャラリンピックでも
グラビアアイドル達との共演で、
アイドル達が学ラン姿の品川さんに告白をして、
どの告白が良かったかを競う、というコーナーだったのに、
告白される度に品川さんに野次が飛びまくり。
品川さんはその野次に困惑していました。
『架空だろッ!(怒)』
その時、魔弾ちゃんは燃え滾る怒りを奴等にぶつけていました。
前の席のうるさい秋葉系野郎達(3人組)の背もたれを蹴ってやったんですよ。
(特にバンダナメガネの奴←まだ覚えてる)
睨みつけたら少し大人しくなりましたけど。
…って、コレ僕の方が痛くないですかね?(爆)
行きましたが
あんなに品庄を不憫に思ったコトはありませんでした。
品川さんの「ちょっと黙っててくれる?」の
一言が少し聞いたのか、
おとなしくなりましたけど。
それと、庄司クンの仕切りは見事でしたね。
クイズの商品を先に言ってくれれば
サイン入りTシャツもらえたかも知れないのにと思うと、かなり後悔です(泣)
と文句ばかり言っても仕方ないのですが
出番が終わり、戻っていく庄司クンの後姿だけ目撃しましたよ。
女の子たちがたくさん駆け寄ってきたので
近づくコトさえできませんでしたけど・・・。
「背が大きいなぁ」と思ったのが感想です。
品川さんには残念ながら気づきませんでした(^^;
Mさん(あえてイニシャル)の
「品川さんアンテナ」と
あさみさんの「庄司クンアンテナ」があれば
2人に接近遭遇できるかも?(笑)
どこまでもついていきます(笑)
それが一番盛り上がるのでしょうか。
だったら初めから漫才は抜きで、ゲームコーナーとかやって欲しかったですよね。
吉本の若手を何組か呼んで。
そういうの期待してたので、ちょっと拍子抜けでした。
魔弾くんは見掛け、かなり迫力があるので、秋葉ちゃんたちをビビらすのは当然かな?
失礼な奴らを、いえ、お客様を注意してたしなめるのは、礼儀に適ったことだと思います。
痛くないですよ~
まつたくあさみさんの仰るとうりです!ノープロブレムですよ(^O^)オタクを否定するつもりもないし、個人や仲間内で楽しくやるぶんには大いに結構\!でも大衆の面前で周りの空気が読めないのはかなり痛い!痛すぎますって!そんな奴らにはかめはめ波をおみまいだ~(`o´)
そうそう、出題の前に次の景品はサイン入りTシャツだと教えてもらいたかったですよね。
どうせ答えはわからなかったですけど
すずさんのアンテナも庄司くんを向いてたんですね(笑)
ゆみさんは意外に小さいと感じたそうなので、イメージってホントに不思議ですよね。
その人の心理状態でガラッと変わるのかも。
Mくん(まだイニシャル?)の勇気と言うか、執念と言うか、すごいですよね。
彼についていたK太さんは、ちゃんと握手してもらえたし。
品川派は、Mくんの側を離れるべからず!ですね
コメント中にご飯に呼ばれ、途中になってました。
「電車男」も見て見ぬ振りが出来ずに幸せを掴んだんだ。
魔弾男、がんばれ!
追伸 8月8日の読売新聞夕刊見ましたか?品川さんの本『POINT~点~』の紹介記事&書評が載っていました。
なるほど。
自分たちだけが良くて、人に迷惑をかけていることに気付かない人たちは、オタクでもファンでもダメということになりますね。
前にも話題になりましたが、ファンの中には「え~、このネタ、前にも見た」と、文句を言う人もいます。
前にも見たら、どこまで進化したか、じっくりネタの内容を吟味してもらいたいなと思ってます。
ただ「入り待ち」と言う行為は、ある意味痛いとは思います。
品川庄司さんの迷惑にならないよう気をつけていきたいですね。
読売新聞は見てません。
どのような書評だったのでしょう。
私は13章で泣きました。
まったく品庄を知らなくても、舞台を見なくても、私は笑えると思いましたが。
ただ「絵日記」のように、ストーリーとは関係ない長い部分が、賛否分かれるところだと言う気がします。
文章そのものも、簡潔に、明快に書かれているので、多くの人に読んでほしいものです。