歌のlyricは基本的に、ストーリー型とメッセージ型に分かれると思う。
メッセージ型は「おかあさんありがとう」みたいな個人的なものや、社会性のある風刺や反戦など。
そしてストーリー型の代表選手がラブソングだ。
≪ROCK man≫はちょっと変形だが、ストーリー性のあるラブソングだ。
主人公は(稲葉さんが歌うので)男性になってる。
だが女性だったとしても、何の違和感もない。
この曲を初めて聞いた時、自分を主人公に投影した。
自分が大事なだけの子供なんだな、と。
愛しがいのない人間だな、と。
あれから8年経った。
私は変われたんだろうか。
変われていないような気がする。
自分からは何も出来ない。
相手が「目を覚まして」くれるのを待ってる。
変わらなくてはいけない。
氷のようなプライドは、自分で溶かさなければならない。
自分の手で壊しかけているものを何とかしなければならない。
彼はもう私のことなんか忘れてる。
そんな言葉で逃げてばかり。
忘れられているんなら、一からやり直そう。
ぬるい水飲み干し グラス投げる
うまくかみ合わない言葉が 飛び散ったよ
いつだって期待外れ 裏切るのはいつも僕
愛は陽のように暮れるのか ひっそり まったり
I'm a baby 届かない声 素肌は触れているのに
愛されてるのを知って あなたを傷つける罪深い僕
頑固だけのROCK man
愛しがいもないし 憎みがいもない
もしかしたら僕は そんなに淋しい人
減点されて生きてるような
勘違いばっかしちゃうんだ
あと1歩踏み出したら 楽になれるのに
I'm a baby もうちょっと待って
変われるもんなら変わりたい
氷のようなプライドを
ほんとはあなたに溶かして欲しいよ
言い出せないROCK man
I'm a baby 強情でごめん 苦しみ越えて見せよう
気づいてるんだ とっくに どなたを守ればいいのか
あなたの背中小さく見えたなら迷わずに抱きしめるよ
目を覚ましたROCK man
-word:Koshi Inaba-
メッセージ型は「おかあさんありがとう」みたいな個人的なものや、社会性のある風刺や反戦など。
そしてストーリー型の代表選手がラブソングだ。
≪ROCK man≫はちょっと変形だが、ストーリー性のあるラブソングだ。
主人公は(稲葉さんが歌うので)男性になってる。
だが女性だったとしても、何の違和感もない。
この曲を初めて聞いた時、自分を主人公に投影した。
自分が大事なだけの子供なんだな、と。
愛しがいのない人間だな、と。
あれから8年経った。
私は変われたんだろうか。
変われていないような気がする。
自分からは何も出来ない。
相手が「目を覚まして」くれるのを待ってる。
変わらなくてはいけない。
氷のようなプライドは、自分で溶かさなければならない。
自分の手で壊しかけているものを何とかしなければならない。
彼はもう私のことなんか忘れてる。
そんな言葉で逃げてばかり。
忘れられているんなら、一からやり直そう。
ぬるい水飲み干し グラス投げる
うまくかみ合わない言葉が 飛び散ったよ
いつだって期待外れ 裏切るのはいつも僕
愛は陽のように暮れるのか ひっそり まったり
I'm a baby 届かない声 素肌は触れているのに
愛されてるのを知って あなたを傷つける罪深い僕
頑固だけのROCK man
愛しがいもないし 憎みがいもない
もしかしたら僕は そんなに淋しい人
減点されて生きてるような
勘違いばっかしちゃうんだ
あと1歩踏み出したら 楽になれるのに
I'm a baby もうちょっと待って
変われるもんなら変わりたい
氷のようなプライドを
ほんとはあなたに溶かして欲しいよ
言い出せないROCK man
I'm a baby 強情でごめん 苦しみ越えて見せよう
気づいてるんだ とっくに どなたを守ればいいのか
あなたの背中小さく見えたなら迷わずに抱きしめるよ
目を覚ましたROCK man
-word:Koshi Inaba-