年明け二度目の登山は出来るだけ近くで登りがいがある山を探して、いの町の鷹羽ヶ森に登ってみました。
道の駅くらうどから見た鷹羽ヶ森です。
この日は快晴で、絶好の登山日和。
登山口は仁淀川沿いの国道194号線から少し入った北谷地区にあります。
鷹羽ヶ森は標高が918.9mと高くはない山ですが、登山口の標高が30mほどなのでけっこう登りがいがあります。
登り始めて神社に記帳所があります。
今まで書いたことはないんですが、初めて書いてみました。
前半はコジイやアラカシの多い雰囲気の良い照葉樹林を歩きます。
尾根にとりつくまでひたすら登ります。
1時間ちょっとで尾根の分岐に出ます。
右に行くと弘瀬地区に降りる道で、地図にはこちらのルートしか載っていません。
途中で猪狩りの猟師さんに会いました。
猪を運んでいるようですが、麓まで運ぶのはかなり大変そうですね。
少し行くとルートが二つにわかれます。
直進が通常のルートのようですが、私は左の北谷三角点を経由するルートを登ります。
こっちのコースは尾根をひたすら真っすぐ登るので、かなりの急坂もあります。
植生も少し変わってきています。
ほとんど展望の利かない登山道ですが、岩場のツガの隙間から仁淀川が見えています。
登り始めて2時間ちょっとでやっと北谷三角点に到着。
三角点と行ってもハッキリ言って展望はききません。
三角点から稜線にそって鷹羽ヶ森方向に下ると作業道に出ます。
ここからは作業道を通ったり渡ったりのルートです。
正面に山頂が見えてきました。
ここから最後の直登が始まります。
このコースはとにかく山頂までほぼ真っすぐ登るので、かなりきつい登りになります。
出発から2時間45分でやっと山頂に到着。
かなりキツイコースでしたが、ここを下るのもなかなか厳しいので、登った方がマシかも。
山頂からは北側の展望が開けているので、雪をかぶった石鎚山系の山を一望することが出来ます。
下山は通常のルートを下ります。
こっちのルートはかなり緩やかなので、楽そうですね。
登山道から100mほど行けば展望が開けた岩場があります。
ここからは山頂から見えなかった南側の展望が開けています。
仁淀川も河口まで見えますね。
山頂を振り返った様子です。
この山は山頂付近が植林なのが残念ですね。
植林をしばらく下ると分岐に戻りました。
登りは右側を登ってきたので、下りはまっすぐに行きます。
ここでまたも分岐が。
以前はここを左に下って弘瀬地区へ降りたので、今回はどこに出るかわからないけどまっすぐに下ってみます。
道がかなり不明瞭になりまたも分岐になっていますが、どちらも続いてるのか分からないのでとりあえず登山口に近い方へ下ってみます。
途中からは道も分かるようになり、けっきょく登山口にかなり近いところに出ました。
下りに使うのは良いルートだったみたいです。
今回のトラックログはこちら。
グラフです。
GoogleEarthの見るとこんな感じです。
道の駅くらうどから見た鷹羽ヶ森です。
この日は快晴で、絶好の登山日和。
登山口は仁淀川沿いの国道194号線から少し入った北谷地区にあります。
鷹羽ヶ森は標高が918.9mと高くはない山ですが、登山口の標高が30mほどなのでけっこう登りがいがあります。
登り始めて神社に記帳所があります。
今まで書いたことはないんですが、初めて書いてみました。
前半はコジイやアラカシの多い雰囲気の良い照葉樹林を歩きます。
尾根にとりつくまでひたすら登ります。
1時間ちょっとで尾根の分岐に出ます。
右に行くと弘瀬地区に降りる道で、地図にはこちらのルートしか載っていません。
途中で猪狩りの猟師さんに会いました。
猪を運んでいるようですが、麓まで運ぶのはかなり大変そうですね。
少し行くとルートが二つにわかれます。
直進が通常のルートのようですが、私は左の北谷三角点を経由するルートを登ります。
こっちのコースは尾根をひたすら真っすぐ登るので、かなりの急坂もあります。
植生も少し変わってきています。
ほとんど展望の利かない登山道ですが、岩場のツガの隙間から仁淀川が見えています。
登り始めて2時間ちょっとでやっと北谷三角点に到着。
三角点と行ってもハッキリ言って展望はききません。
三角点から稜線にそって鷹羽ヶ森方向に下ると作業道に出ます。
ここからは作業道を通ったり渡ったりのルートです。
正面に山頂が見えてきました。
ここから最後の直登が始まります。
このコースはとにかく山頂までほぼ真っすぐ登るので、かなりきつい登りになります。
出発から2時間45分でやっと山頂に到着。
かなりキツイコースでしたが、ここを下るのもなかなか厳しいので、登った方がマシかも。
山頂からは北側の展望が開けているので、雪をかぶった石鎚山系の山を一望することが出来ます。
下山は通常のルートを下ります。
こっちのルートはかなり緩やかなので、楽そうですね。
登山道から100mほど行けば展望が開けた岩場があります。
ここからは山頂から見えなかった南側の展望が開けています。
仁淀川も河口まで見えますね。
山頂を振り返った様子です。
この山は山頂付近が植林なのが残念ですね。
植林をしばらく下ると分岐に戻りました。
登りは右側を登ってきたので、下りはまっすぐに行きます。
ここでまたも分岐が。
以前はここを左に下って弘瀬地区へ降りたので、今回はどこに出るかわからないけどまっすぐに下ってみます。
道がかなり不明瞭になりまたも分岐になっていますが、どちらも続いてるのか分からないのでとりあえず登山口に近い方へ下ってみます。
途中からは道も分かるようになり、けっきょく登山口にかなり近いところに出ました。
下りに使うのは良いルートだったみたいです。
今回のトラックログはこちら。
グラフです。
GoogleEarthの見るとこんな感じです。
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