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有限会社 あさだ建築のブログ。
日常や住にまつわる様々なできごとの感想を綴っています。

ファンタジー・・・・・

2007-06-29 15:42:28 | 社長のログ:日常
ハリー・ポッター役のダニエル・ラドクリフ君が来日しているとの事。
不死鳥の騎士団」という映画がこの夏に公開されるからだそうです。

ハリー・ポッターといえば、いよいよ最終巻がこの7月21日に発売されるらしい。
(あくまで原書。日本語訳は出版未定。今までの経緯から1年後くらい?)
うわさがうわさを呼び、ネタばれ情報が巷に飛び交っています。
著者が「メインキャラクターが2人死ぬ」と明言しているため、
ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人のうち、誰が亡くなるのか・・・オッズまであるそうな
まあ、メインキャラがこの3人だけを指すとは限らないんですがね。

しかし、このハリー・ポッターシリーズを含め、「ファンタジー」小説は、相変わらず
勢いがありますよね。

映画界でも、「指輪物語」「ハウルの動く城」「ナルニア国物語」「エラゴン」・・・等々
ファンタジー小説が映画化されたものがたくさんあります。
なかでも「エラゴン」は当時17歳だったクリストファー・パオリーニが書いた
作品!
17!高校生ですやん!
子供と映画見に行きましたが、実に龍がいきいきしていて面白かったです。
帰りの売店で子供に原作本を買ってやりましたので、散財いたしましたが


一般に、空想小説でも、科学色の強い作品はSF(空想科学小説?古い呼び方か?)
魔法・龍・勇者などが登場する作品はファンタジーとされるそうです。

日本のファンタジーも私は好きで、古くは
荻原規子さんの「勾玉3部作」、小野不由美さんの「十二国記」
など、本当に時間を忘れて読んでしまったものです。
(児童文学という性質もあるんでしょうが・・・)
現在、NHKで「精霊の守り人」(上橋菜穂子)というアニメをしているんですが
これがまたできのよさげなアニメです。曜日と時間帯で、私は絶対に見れない
んですが、子供さんにも大人にも絶対にオススメです。原作も面白いし。


ゲームの中のファンタジー(ドラクエ・ファイファンetc)もいいですが、やっぱり本ですよね


(ところで、酒見賢一さん著の「後宮小説」って知っている人いるかなぁ?
第一回 日本ファンタジーノベル大賞ていうのを受賞していて、原作は
モノスゴク面白かった。でも、知っている人以外に少ないんだよね)






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