◎御訪問ありがとうございます。
最新の記入例はこちらにあります。(平成29年10月3日追記)
↑ クリックしてください。
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こんにちは、すぎぼーです
か~さんが~よなべをして~・・・・
(笑)記入例を作成しました。
というのも、保険の控除が去年と変わってて、時間がかかったためです。
平成25年分給与所得者の扶養控除等(異動)申告書と
平成24年分給与所得者の保険料控除申請書兼給与所得者の配偶者特別控除申請書
↓*クリックすると大きくなります。
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今年は国税庁のHPに記入例が載っているので、わざわざ私がでしゃばらんでも・・・・とも思いましたが、「保険料控除」の方の記入例がめっちゃ見にくい!!!
もちろん、それもうなずけるんです。狭い紙面の中に、必要な情報を入れていたらきりがない。
私のブログ10/24付け記事を参考にしていただければいいのですが・・・・
結論から言うと、あれこれ難しく考えすぎない方がいいです。
『保険会社から送られてくる控除証明書を見て、必要な情報だけ写し、あとは申告書の中に書いてある計算式に当てはめて計算し、上の方に(最高○○○円)という金額が書いてあったらそれが上限ですので、それを超える金額だったら上限金額を、それ以内の金額だったら計算した金額を記入すればいいと思います。
すぎぼーも週末主人が持って帰ってきた申告書を眉にシワ寄せて記入しましたが、去年あたりから申告書にあらかじめ基本的なことが印字してあって、ひょっとすると会社によっては社内ソフトなんかを使って、管理してるとこもあるかも。
でないと、総務の人たいへんだもん。
でも、保険の申告書は、案ずるより産むがやすしで、ごちゃごちゃ~としてますが、見てるほど内容は複雑じゃないので、がんばって記入してくださいね。
それと、保険の記入は「新」を上から書いていった方がいいカモ。下の方に合計欄があるのですが、その順番が「新」→「旧」の並びなんです。すぎぼーも最初古い方から保険を記入していったら・・・最後に合計して書くときに、さかさまで、ちょっと勘がくるいましたので。
まあ、これもたぶんキマリなんかないと思います。
普通の人は数行分で上限を超えてしまいますので、超える分は別に書かなくってもいいそうです。(←国税庁のHPより)
添付書類の添付の仕方は、総務の人に従ってください。すぎぼーの旦那さんのとこは、今年は『添付書類は申告書の裏にノリで張り付けてください』って指示があったようです。裏に張り付けるのか、それともほかに添付方法があるのか・・・これは会社によってさまざまだと思います。こうじゃなかったら絶対いけない!というのはないと思いますが。基本は申告書の裏の左側に張り付けるところがあるので、ここに張り付けるのかな?
でも、それをすると左っ側だけが膨れて、保管するのが困るところもあるでしょうね(笑)
まあ、毎年書いているんですが、それと、見本はあくまで弊社の社員さん用に作成した物なので、お困りの方は見本にしていただいてかまわないんですが、表中使用の氏名住所は当然架空、金額も国税庁の手引きを参考にしたので、個別には違うと思います。
特に年金受給者や障害者の方の扶養がとても複雑になってきておりますので、個別ケースについては、やはり会社のご担当者に問い合わせてくださいね。
ここ数年、個人的な質問を受けているのですが、間違ったことを言うと大変なことになりますので、できるだけ会社に聞いてください。
「この見本を使って計算を間違えた」とか「損害を被った」とかのご苦情にはお答えできませんので、ご了承の上お使いくださいね
それでは、ご健闘をお祈りいたします