こんにちは、すぎぼーです
先週末の雪はどうでしたか?
うちもご多分に漏れず、10cmほど積もりましたよ

子供が雪だるま作って遊んでましたが


私は車を出すのが怖くて、歩いて買い物へいったら・・・・案の定、
スッテ~ン!でした

反射神経が鈍ってんのかな?(笑)
さて、その週末すぎぼーはPCで確定申告用紙を作成しました。
先日、住基カードを作成し、ソニーのパソリを買って、電子申告する気マンマンだったのですが、
「住宅ローンを目イッパイ使い」「年収が少なくて源泉税が少ない」という、庶民現象で、住宅ローン控除で源泉税0円になり、
電子申告控除を受けられないことが判明しました。
よって、今年は従来どおり、PCで作成→それをプリントアウトして税務署へ持ち込み、というパターンにしようと思いました。
平成22年確定申告特集
住宅ローン控除はリーマンショック後の景気回復策となっている時限立法です。
ですから21年からこっち最初は限度が多いんですが、徐々にその限度が少なくなっています。
まあ、尤も住宅ローンの1%が20万を超えるためには、相当借りないといけないので(笑)、一般の人は限度額についてはそれほど心配しなくてもいいと思いますが。
ただ、常識的に考えると、今年、来年中には住宅ローンを使ってお家を建てたり、購入したりするのはオトクかも
少しでもPCが使える方は、是非前もって上記のサイトから確定申告用紙を作成することをオススメします。
いろんな補助機能がついていて、初心者でも画面の通り入力していったら、最後はちゃんと確定申告書となって出力されますので
私は去年
住宅を買い替えた(売却損が出た)パターンで、申告書を選択する際、最初わからなくてA様式で書いていったら、結局B様式で書かねばなりませんでした。
そのタイムロスが(2度手間)があったので、ご注意申し上げときます。
新規でお家を建てたり、マンション、建売を買ったりして住宅ローンを使った方はA(左)でよいかと・・・。
A様式はすごく一般的で、専門的なことが省いてあるのですごく簡単。誰でもできると実感しました。
ところが、B様式は少し項目が多く、ちょっととまどいましたが。
それでも、私は1度A様式で、「買い替え」の部分だけ省いた形で一旦入力を経験していたので(幸か不幸か)、どの項目を入力しないといけないかがチェックできていたため却って最初間違えてよかったかも。
それでも必要な項目にはリンクがはってあり、それをクリックすると詳細画面へ飛び、最終的には元の画面に戻ってきて確定申告書が出来上がるようになっていますので、ご心配なきように(笑)
入力が完成すると、私の場合「印刷」を選びましたのでPDFで書類が表示されます。それをプリントアウトすればよいのですが、最後の方に必要書類チェックシートも付いてきます。
一般的な必要書類は以下の通りです。
あとは、「新築のみ」なのか「マンション」なのか「建売」なのか「建築条件付」なのか「長期優良」なのか・・・によって必要書類はちょっとずつ変わってきます。(基本は上記なんですがね)
◎
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1213.htm
私は買い替えがあったもんで、前の住宅の請負契約書とかさらにもうちょっと必要書類がいったので、目がグルグルでしたけど

中には“捨てちゃっておいてない~”という方もいるやろうに・・・。そんなときどうなんのかな?
まっ、なにかと救済措置があると思いますので、不安な方は管轄の税務署へお問い合わせください。あさってから受付開始なんで、混む前に聞いといた方がよいと思います。