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Under construction

有限会社 あさだ建築のブログ。
日常や住にまつわる様々なできごとの感想を綴っています。

改正建築士法 重要事項説明書のダウンロード

2008-11-28 16:06:48 | 社長のログ:職場
いよいよ、平成18年国会で成立した「建築士法等の一部を改正する法律」は、大部分
本日から施行されます。


以前にもblogであらかたの概要をお知らせしたと思うのですが、建築士の管理がよりシビアに
なったり、管理建築士という資格をとらなければならなかったり、設計・工事監理契約が締結される際
顧客に対し、書面で重要事項説明をしなければならなかったり・・・
(あれ?簡単に述べすぎ??)


ほんとうに、フゥーーーです。
今日も三重県県土整備部から来たパンフレットを眺めながら思案していました。

その中で、重要事項説明は早急に整備しなければならない項目で、雛形は以下のサイトからダウンロードできます。

*日本建築士事務所協会連合会
日本建築士会連合会
*日本建築家協会
建築業協会
建築行政情報センター
(結局同じリンクにたどり着くところが多く。どこからダウンロードしても同じ書類です)

pdfは自分で手書きで書き加えるタイプ。Wordは自分で編集してプリントアウト
するタイプとみました。

弊社でも早く動かねば。。



高校生レストラン「まごの店」

2008-11-26 14:23:52 | 社長のログ:日常
この時期になると、うちの駐車場によく、高校の制服を着たお子さんを連れた親御さんが車を止めます。

それで、「ああ、もうそういう時期になったんだな・・」と思うわけです。
というのは、11月~12月ごろには大学の推薦入試があって、1~2月の一般入試と違って
たいがい親御さんと一緒に大学へ向かわれる方が多いのです。


子供に進路を決めさせるということは、親にとっても非常に難しく、もどかしく、また心配でもあります。
しかし、三重県には国内で非常に話題になっている高校があり、その学校では<将来料理人になりたい!>
と考えるお子さんたちが、卒業までに十分に社会で即戦力となりうるほどの料理の
手ほどきが受けられるそうです


その学校の名は、「三重県立相可高校」(おうかこうこうと読みます)。
この学校の食物調理科(クラブ)の生徒さんたちが、高校生のレストラン「まごの店」を
開いているのです。

これが今非常に話題で、私なんかも一度は訪れたいと思っています。
場所は、多気郡にある五桂池ふるさと村という施設内にあります。
ふるさと村は子供たちが小さい頃はよく行って、動物たちと触れ合ったり、白鳥
ボートに乗ったりしたもんですが、最近はとんと行っていないなぁ。
昔はゾウがいたんですが・・・今はいないですよね。


このまごの店は、地産地消、すなわち、地元で採れる食材を使い地元で消費するを
モットーに
熱心な高校教師の指導の下、学校が休みの日(土日祝など)に朝の10:45から?
開店し、売り切れで閉店だそうです。


とにかくそのメニューたるや、これが高校生作?と思えるようなできばえで、
(一応、実地研修を兼ね・・・と断ってあるのですが)ほとんどプロ。
いや、プロとして通じる子供たちを育てているので、当然といえば当然ですが・・・。


ただ今、クリスマスケーキも予約受付中ということです。
これもむちゃくちゃうまそう。
予定数になり次第締め切りとありますが、まだ買えるのかな?


まごの店は定期考査で休みになる・・・とあるのが、なんとも微笑ましいです
こんなすばらしい取り組みをしている学校が三重にあるのは、なんとも自慢です。





恐竜型ペットロボット「コタ」クリスマス商戦参戦

2008-11-21 15:36:14 | 社長のログ:日常
毎日株価は乱高下し、派遣社員の解雇・・・等、本当に世知辛い年末となってきました。
もうあと幾日かで12月ですし・・・


そんな中、いち早くYahoo!JAPANでは、クリスマス特集がアップされました。
なんか・・・・・眩しい・・・と思うのは私だけでしょうか?


普段は仕事に忙殺され、なんかこういう華やかなイベントは・・・遠い空の向こうの
ような感じがします。
しかし! 心に余裕のないときこそ、楽しいこと・美しいことを見たり、考えたりしないと
いけませんよね。


クリスマスのオモチャ戦線も昨今は、ゲーム等の精密機器関連が主流になってきているように
思うのですが、今年のこの恐竜オモチャはどうでしょう?

その名も「KOTA(コタ)」。
昨年末には「PLEO(プレオ)」という恐竜型ペットが大ブレークしたのですが、
このコタは27kg以下の子供は乗用できるという代物。




ユーチューブのこの動画の最初に出てくる小さいのがプレオ。デカイのがコタ。
表情が豊かで、少し”怖い”くらいです。(おもちゃと思えん。いや、値段も
ある意味怖いですが・・・)
毎回手替え品替え、おもちゃメーカーさんは大変です。



しかしなんですな。
だいたいどんな珍しく面白そうなおもちゃも、(うちの子の例でいくと)多分に
年が明けると飽きてくる。
生きたペットに優るものはないと思うのですが・・

あっ、でも飽きていいんだ。
なんせ「クリスマス」は毎年やってくるのですからね(笑)





安全な壁材、珪藻土について

2008-11-18 12:52:16 | すぎぼーのログ:日常
こんにちは、すぎぼーです


タイトルとぜ~んぜん違うんですが、こんなん買っちゃいました。
ハ~ト型の充電式カイロ♪
毎年、寒くなると使い捨て携帯カイロを使っているのですが、ゴミがたくさん出るしもったいないし、
充電式のカイロを買ってみました。なんでも、500回充電して使えるそうです。
これだと、ワンシーズン仮に100回使っても5年はもつ訳ですので、価格も4000円弱ならば納得の1品。
運転中は、ピコンピコンとハート型に光るので、胸につけてウルトラマンごっこもできます!??
隣に写ってるのはストラップです。(すぎぼーはおばちゃんですが、カワイイもん好き)
ただ、思ったより温度はぬるめです。でも、ズボンのポケットに入れとくとあったかいです。


さて、実家では今、壁紙選びに余念がありません。
すべての居室、廊下、天井・・・と決める数は膨大。
現代は壁紙の柄も豊富で、目移りしそう・・・


蓄光して、まっくらになると光る壁紙やら、マイナスイオンが発生する壁紙やら
アジアンファブリックのような壁紙やら・・・・
すぎぼーがほぉ~~~、となるような壁紙を選んでいるようですよ。
色柄だけでなく、多機能なんですね。


そして、和室の壁は、珪藻土塗りを選んでいました。
珪藻土(けいそうど)って読むんですが、これは何でしょう。
答えはウィキによると、

藻類の一種である珪藻の殻の化石よりなる堆積物(堆積岩)

です。要するに植物性プランクトンの化石です。
昨今の健康ブームを反映して、化学的な壁材よりも、こういった天然成分に由来する
壁材が人気を博しているそうですよ。
軽くて熱にも強く、吸・放湿性が高く、ビール業界でもろ過に使うなど安全面でも優れている
となると・・・聞いているだけで、壁材にぴったりですよね


色も結構豊富で、お部屋の色調などに合わせて塗ってもらうのがいいと思います。
また、しっくいのように左官屋さんに塗ってもらわなければいけない商品と違って
日曜大工程度に気軽に塗れるのも特徴らしいです。







緑のオーナー制度

2008-11-17 14:49:41 | 社長のログ:日常
今朝ニュースで、

緑のオーナー制度で、収益が出資金を下回るケースが続出している問題について、
オーナーたちが「出資した分が戻ってこないおそれがあることを国が説明しなかったのは違法だ」として、
損害賠償を求める訴えを起こすこととなった。

とうことを知りました。


緑のオーナー制度とは、スギやヒノキの国有林の育成費用を広く一般から募り(一口50万円)、
林野庁はその出資金で木の手入れをし、15年~30年後に成長した木を入札に
かけ、収益を林野庁とオーナー折半にする、というものです。


この分収育林は1984年から始まり、木が減ったとの理由から(か?)1999年
には休止されています。
ところが、満期を迎えた1999年ごろから以降、国産の木は輸入材におされ、
当初予定の金額では売れなくなってしまいました。
その結果、出資金が満期を迎えたら元本割れしていた・・・という事態になっているらしいです。


ここでまず私が驚いたのは、緑のオーナー制度が、「投資」の一種だったのか!?
ということです。
緑のオーナー制度は聞いた事があったのですが、漠然と「森林を守ろう!」というような
運動の一環だと思っていたのです。


それで、今回のこの訴訟事件。
双方の考えには、ずれがある。
募集の仕方にも問題があったのでしょう。
30年スパンの遠い将来のことに対して、安易に木材市場が維持すると考えた国の考え方
も甘いですし、オーナーになった人も森林保護の高い意識の裏側にほんのちょっと
「一石二鳥のいい貯金」という考えはなかったでしょうか?


それにしても、今回のこの事件で改めて、国内産の木材市場の危うさが浮き彫りに
されました。実に悲しいことです。
今や立ち木価格は、スギで制度開始時の5分の1、ヒノキも3分の1に落ち込んでいる
そうです。昨今の国産材見なおしで、やや下落に歯止めがかかっているらしいですが
木材を扱う業種として、やはりもっともっと国内産の木材を使って家を建てて欲しいですし、
その育成にも関心を寄せて欲しいです。

尤も、「じゃあ、お前が緑のオーナーになれよ」と言われそうですので、この辺で
やめておきます(^_^;)







さよなら、0系新幹線

2008-11-13 13:33:36 | 社長のログ:日常
当blogのパーツを張り替えたんですが、その中で気づいていただけたでしょうか?
JRおでかけネットのパーツ画面で雄姿を見せる初代新幹線。


私は今でも“新幹線”と聞くと、このタイプの新幹線を思い浮かべます。
その初代0系新幹線が、定期運転分はこの11月30日をもって姿を消すこととなりました。
(記念運転で12月まで断続的に運行するそうですが)


小さいとき、多分東海道線が開業してちょっと経った頃のことだと思うのですが、親の手に
引かれて新大阪駅まで新幹線を見に行ったときのことをなぜか断片的に覚えているのです。



   「乗せて」はくれずに「入場券」でホームに入ったこと。
   同じように「入場券」でたくさんの人が見に来ていたこと。
   白と青のツートンカラー。丸い二つのヘッドライト。
   ホームに滑り込んできたときの興奮。



不思議と記憶が少しあるのは、多分驚きが大きかったからに違いありません。
なにせ、当時「夢の超特急」と呼ばれていたのですから。
それがここ最近は、かものはし?のような口をした新幹線にしか乗ったことはなく、0系
のこともほぼ忘れていたのですが・・・
もう見ることはできないと思うと、またグッとくるものがあります。


さよなら、夢の超特急というスペシャルサイトがありますので、興味のある人はどうぞ。
日本の高度成長期を支えたといっても過言ではない新幹線0系。
なごりはつきないですが、おつかれさん、そしてありがとうという言葉を贈りたいと
思います。





給与所得者の扶養控除等(異動)申告書・・の記入例

2008-11-12 11:22:19 | 年末調整

◎御訪問ありがとうございます。

最新の記入例はこちらにあります。(平成29年10月3日追記)

         ↑ クリックしてください。

 

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こんにちは、すぎぼーです(^_-)-☆


今日はいいお天気でめっちゃいい気分です。最近山々の紅葉が急速に進んでいるようで、
(たぶんにここ3,4日の冷え込みが効いてる?)この事務所から見える山も
ぼちぼち黄色やオレンジになりつつあります。
このblogに貼ってある「この木なんの木」もあと2ポイントたまると、紅葉の背景が
GETできるので、がんばろぅ~


さて、先日上野税務署から恒例の年末調整書類が来ました。
で、従業員さんたちに、給与所得者の扶養控除等(異動)申告書と
給与所得者の保険料控除申請書兼給与所得者の配偶者特別控除申請書(長い・・・
を渡さなければいけないんですが、毎年この作業は皆さんの頭を悩ませているので、今年は
「そうだ!記入例を一緒に渡そう」と思いつきました。なんせ、1年に1回のことなんで、
どこにどう書くのか忘れちゃうんですよね。


さっそくネットで適当な記載例がないか検索・・・
ところが、なかなか私が思うような記入例が見当たりません!
(ていうか、私が多くを望みすぎ??)
画像が荒かったり、必要事項が少なかったり・・・
頼みのおかみから貰った「年末調整のしかた」という冊子も、バラバラに記載例が
載っててまとまりがないし。


え~い、作っちゃえ!とすぎぼー、一念発起しました



    *画像をクリックすると大きく見れます。

はぁ~、肩コリ@コリよ。

困っている方は参考にしていただいても全然かまわないんですが、
「これを見て間違った」とか「金額を記入例と同じに書いて失敗した」
等々の苦情は一切ご勘弁のほど。
なお、書いている氏名、住所は当然架空、金額も国税庁の手引きを参考にしたので
個々違っていると思いますのでご注意を!









ハイゼックス包装食袋(災害時炊き出し袋?)

2008-11-07 15:34:39 | すぎぼーのログ:日常
こんにちは!すぎぼーです


先日、上の子の大学祭に行ってきました~♪
屋台の数もすごかったんですが、各サークルやゼミ単位の研究・作品発表がすごく充実して
面白かったです!さすがに、大学生やね。
ところで、イベントの一つで、「炊き出し」というのがありました。


事前にホームページでわかってたんですが、炊き出しって?何かな~と思ってたんですよ。
時期的に、芋煮会かぜんざいかトン汁か・・・・と勝手に想像してたんですが、
なんのことはない、本当に災害時の「炊き出し」でした
日本赤十字の方から車が来ていて、災害時に役立つ、「ハイゼックス包装食」という
実演をしてくださってたんです。


(写真は赤十字長野県支部のホームページからお借りしました)

いきなりかっこいいお兄さんから、アツアツのご飯の袋を手渡されて、何かいな?と
思ったら、ハイゼックスで炊いたご飯でした(^.^)


この袋、一見何の変哲もないポリ袋っぽいんですが、高密度ポリエチレンと呼ばれる
耐久性、耐寒性、耐薬品性に優れた素材を使った袋なんです。煮ても焼いても有毒物質は出てこないそうですよ。
ハイゼックスは多分登録商標・・・)


好奇心旺盛な私はもう喜んでしもて(ご飯をタダで貰ったせいもある)、そのかっこいいお兄さんに
根掘り葉掘りやり方を聞いてしまいました。

1.まず洗米を半合もしくは1合袋に入れます。袋に線がついているので、量るマスが
なくてもOK。災害時には無洗米を常備しとくと水の節約になります。無洗米にするときは、
水を2割方増やした方がよいそうです。

2.ミネラルウォーターなどをこれも合数に合わせて赤い線まで入れます。

3.袋の上部の空気を絞り抜いて、上部をゴムバンドでしっかりと閉じます。

4.なべにお湯を沸かし、その中に無造作に入れて30分程度煮ます。その後10分ほど蒸らすとよいらしい。

5.ゴムバンドを解いて、ハイゼックスの袋に息を吹き込み空間をあけます。

6.逆さにしてご飯を絞り気味にすると・・・あら不思議、ツルッとご飯が袋の口までおりてきます。

7.箸も皿も使わずに、ムシャムシャ・・・・


これはいい!本当にいいです。ハイゼックスには耐酸性があるので、ご飯を炊く前にウメボシを
一粒(一袋に対し)入れてあったのですが、ホント、梅干おにぎりみたい!
こ~んな簡単にご飯が炊けていいんですか?しかも、後始末が楽だし!

日本赤十字各支社の7割以上がこの包装食袋を利用しているそうですよ。
災害時だけじゃなく、キャンプの時も便利そう。
日本の英知バンザイです





2009すまいの手引【東海版】

2008-11-05 14:07:37 | 社長のログ:職場

                         


アメリカ大統領はどうやら、オバマ氏で決まりのようですね。
ブッシュ政権が末期で、経済政策もグダグダだったので、新大統領になると”何かが”
変わるんじゃないかと関係のないこっちまでソワソワします


さて、表題の件、<2009すまいの手引(東海版)いい家のつくり方>という本が完成しました。

新建新聞社という住宅・建築新聞社さんが発行した、特選住宅実例集です。

その中に弊社の実例も載せていただいております。
施工させていただいたどの家も、私の中では甲乙つけがたく、どちらを施工例として
紹介させていただこうかと随分思案しましたが、結局伊賀市のS宅とH宅にお願い
いたしました。


この本の良いところは、住宅実例だけにとどまらず、住宅設備機器の選び方、
住宅を建てる際に必要なアドバイス等々・・・載っていて、これから家を建てたいなぁとお考えの人、
もう建てたけれども以降の参考に・・・という人にまで絶対に!お勧めできる本です。
最新の住宅設備も一目で確認できる点は、私個人も非常に気に入りました。


また皆様のお近くでもお目見えするかと思いますので、よろしくお願いいたします


エネループvsエボルタ

2008-11-04 14:19:43 | 社長のログ:日常
先月、ふと気が向いて、電池を使い捨て電池から、充電式電池「エネループ」に換えてみました。
これがなにげに良い。
従来から充電池はいろいろあったものの、この電池の一番の特徴は、充電してから放置し、
日数がたっても自己放電が少ない、充電池にありがちなメモリー効果が少ないということ。
三洋電機の地味?な活躍に舌を巻いていたところ、先週末、パナソニックが三洋電機買収という
ニュースに驚かされました。


地味地味、と表記しましたが、リチウムイオン充電池部門では決して三洋は地味なわけでなく
むしろ世界1のシェアを誇っています。
しかし、たぶんに昔からの商品売り込み戦略、あるいは広告戦略のまずさから、パナや東芝、日立
といった1流メーカーから比して2~3流のイメージを払拭することはできませんでした。


三洋電機が大幅赤字に苦しみ、トップ退陣、経営改善を余儀なくされたことも、記憶に新しいでしょう。
しかしながら、製品技術の高さはなかなかなもの。
私はずいぶん昔からサンヨーのデジカメの技術力にほれ込んでいましたが、「SANYO」
というブランドでは所詮シェアを広げることができませんでした。
それで、1流メーカーにOEM(相手先ブランドでの発売を前提とした製品提供生産)
という形をとることが多く、オリンパスのカメラも一皮向けばサンヨー製品だったり
します。


しかし、この10月からパナソニックに社名変更し、あえてナショナルというブランド名を
切捨て世界市場に切り込んでいこうという気満々の元松下電器産業は、さらにアグレッシブな
経営を目指したのか、この電池部門(充電池や太陽電池)で秀でた実績を持つサンヨーを傘下に
収め、一気に国内売り上げ11兆円の最大メーカーになろうとしています。
円高や激しい諸外国との価格・技術競争で、会社同士の統廃合や技術提携が進んでいる
中、これは決して予想外のことではなかったでしょう。
(しかも両創始者が縁戚関係にある・・・・元は同族会社??)


さて、話を電池に戻しますが、三洋電機からは充電池「eneloopエネループ」、パナソニック
からは「EVOLTAエボルタ」がでているのですが、三洋電機が先発商品。
エネループが1000回充電可能のところ、エボルタは1200回だそうで。
ただし、エネループは先発商品のため、今や携帯カイロ、電気ひざかけ、アンカ等様々な
周辺商品も開発されています。
両製品の性能自体は、個人が使う分にはほぼ遜色がないそうで、この充電回数の差か、
知名度と周辺機器の豊富さか。

両社が合併?するとなると、これら電池のブランドの取り扱いはどうなるか・・・・
しばらくは、目が離せない展開です。


なお電池に関して面白い検証サイトを見つけました。
http://www.kansai-event.com/kinomayoi/