Under construction

有限会社 あさだ建築のブログ。
日常や住にまつわる様々なできごとの感想を綴っています。

工事中写真をアップ。

2013-07-30 11:56:53 | お客様宅建築過程

こんにちは。

伊賀市A邸のフォトチャンネル写真更新しています。

屋根をガルバニウム鋼板で葺き替え、基礎土台のしっかりとした補修を行っていますので、地震にも強い家になるかと思います。
屋根を替えただけで、ものすごく『和モダン』な家になったと思いませんか?
とにかく次々と美しくなっていく様子に、すぎぼーもめっちゃ嬉しいです!!

 

 

後、これはフォトチャンネルにはしていないのですが、名張市のとある集会所も改築途中です。

 

フォトチャンネルは左バナーに揃っておりますので、またぜひご覧ください

 

 


旅行用のカメラを買ったんですが・・・

2013-07-26 12:24:54 | お客様宅建築過程

こんにちは、すぎぼーです

 

連日暑さが続いていますが、お元気にされているでしょうか?
大学生を除く学生のお子たちも夏休みに入りましたよねうちの子はひとり大学生なんで、テスト期間中なんですって!キュウキュウ言ってますが(笑)

 

さて、今年の夏は家族で久々、行楽地へ出かけようといってます。
長らく、犬を飼ってたんですが、その犬も5月に心臓病で亡くなり・・・
ただ、長年(犬が)気がかりで旅行へ出かけられなかったので、今年は思い切って小旅行へ出かけることにしました。
で、私目もハリキッて、旅の写真を撮りたくて。
父親にオリンパスのデジタル一眼を譲ってもらったんですが、ものすごく重い・・・ただし、画像はめっちゃキレイです。
キレイ・・・っていうよりか、雰囲気のある(味わいのある)写真が撮れるんですよね、不思議なことに。
撮り手はシロウト。でも、カメラまかせで、プロっぽい写真になるんです。

 

これを見てしまうと、普通のスマホやコンパクトデジカメ(コンデジと略します)で撮る写真では、物足らなく思ってしまうのです。
最近流行のミラーレスタイプの一眼レフカメラもいいな~と思ったんですが、店頭で触ると、軽くなっているとはいえ、やはりレンズが邪魔になります。

で、いろいろ検討した結果、『高画質のコンデジを買おう!!』と思い立ちました。
一番最後に買ったコンデジが4年~5年くらい前のカシオのデジカメ。もちろん、それはそれで、バッテリーももつし、そこそこキレイにスナップが撮れるので特に不満もありません。
(十分に現役で活躍しています)
しかし、4~5年も経つと、デジカメもものすごく進化していることに驚かされます。

 

私は高画質と評判のソニーのコンデジを買いました。

↑ おお!なんかシャッターを押しただけなのに、向こう側がボケて、一眼レフの写真みたく見える!玄関の下駄箱の上のゴミさえ見えて・・・(苦笑)

 

↑ 伊賀神戸の事務所の周りには今、鬼ユリがたくさん咲いています。

高画質なんで、ピクセル等倍を切り抜くと・・・

きゃ~~、めっちゃキレイ!興奮します

 

同じく、ピクセル等倍を切り抜くと・・・・

きゃ~~、がくに生えている細いヒゲまでくっきり!?

 

なんと、カメラが進化していることか!こんな高画質で撮れるカメラがハンドバックに入るサイズとは。
日本の技術力、恐るべし、です。

早速、図書館で、カメラ撮影の手引書を5冊ばかり借りてきたんですが、『奥』が深くて、なかなか理解できません。
とりあえず『絞り(F値)』というのが最重要らしいので、がんばって覚えている最中です。

<<F値>>

小さい          ―――――――――   大きい

絞りを開ける      ―――――――――   絞りを絞る

取込む光量多い    ―――――――――   光量少ない

シャッター早くできる  ―――――――――     シャッター遅くできる

ピント範囲狭い     ―――――――――     ピント範囲広い

というのが相関関係、らしい。

尤も、こんなことが頭でわかっていても、実際その場でとっさにそういう操作ができるかどうかは別。
むしろ、こっからは試行錯誤が大事なんじゃないかな?
「おまかせオート」で撮ると、キレイで楽ですが、自分の頭でイメージした写真とは違うものになってしまいます。
がんばって、カメラに付いている各種ダイヤルを早くマスターしたいです。
そんでもって、久しぶりの旅先の思い出をいっぱい撮ってきたいと思っている、すぎぼーなのでした

 

うっ、その前に、「A」とか「S」とか「P」とかのダイヤルの機能の頭文字を覚えないと・・・・・・・

 

 

 

 


木材利用ポイントの交換商品配布用カタログが送られてきました。

2013-07-22 09:47:25 | すぎぼーのログ:職場

ドンッ!

と、しょっぱなから載せてしまいましたが本日は『土用の丑』。スーパーの店頭にはウナギがたくさん並ぶことと思います(笑)
上記の写真は木材利用ポイントのカタログに載ってました
6000ポイント・・・・・
うっ・・・・、高いけど、こんな機会がないとなかなか口にできないので、あえてこういうぜいたく品を選ぶのもアリかと思います。

ちなみに、林野庁から送られて来たものは、カタログって言っても『PRカタログ』ですな。
詳しくはwebから検索するとたくさんの品物が出てきます。

http://mokuzai-points.jp/cgibin/search/item

 

7月1日からポイントの発行・交換申請の受付が始まっているそうですので、ご検討されている方は早めに動かれた方がよいかと。
予算は410億円と多いように思われますが、こっからPRとか人件費とか経費が差し引かれるそうですので、ポイントとして使える部分を300億円と想定すると、

『新築の木造住宅に付与される基準値の30万ポイントを前提に単純計算すると、事業規模は年間着工数88万戸の11%にあたる10万戸分にとどまる。』らしいです。

(↑材木新聞さんから抜粋させていただきました。

もちろん新築以外にも、リフォーム・薪、ペレットストーブ等の補助にも使えますので、車や家電の時みたいに早期に終了する場合も考えられます。
弊社のお客様で、薪ストーブを導入して、ポイント利用を考えていらっしゃるお客様も2件あります。
三重県の方でも、バイオマス利用設備にあたるとして、ポイント制度とは別に必要額の1/10(上限20万円)までを補助してくれる制度もあるようです。
http://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/2013050509.htm

 

上記で木材ポイントの経費の話をしましたが、木材ポイントのPR大使が、『乃木坂46』ってご存知ですか?

http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20130701-1150687.html

取引業者様とも話をしていたのですが、華々しく有名芸能人を使うのもいいけれども・・・・
その分、ポイントに多く使って!!!
と思うのは・・・・・主婦根性でしょうか?

 

まっ、とにかく昨日の参院選では自民が圧勝!これからも、経済政策を推し進めていくものと思いますので、上手に補助金も利用しましょう!

 

 

 

 


 


木材利用ポイント工事業者登録がやっと完了!

2013-07-08 10:42:00 | すぎぼーのログ:職場

こんにちは、ずぎぼーです

 

やっと・・・・やっと、先週末三重県の木材利用ポイント登録業者としての登録が完了し、完了お知らせハガキが到着しました!

 

いやぁ、心配してたんですよ。5月初めに郵送し、奈良県の登録は6月に来てたんですが、三重県だけなかなか来なくって・・・・
『ひょっとして、郵便事故?』とか思ったり。あんまり遅いときは、協議会に電話して聞いてみないと・・・と社長と言ってたんです。あぁ!よかった!
木材利用ポイントのサイトでも、業者検索してみたら・・・・
ちゃんと、あった!!よかった!!

 

ちょっとずつ、木材利用ポイントのHPも詳細が追加され、交換商品も検索できるようになっています。

http://mokuzai-points.jp/use/item/index.html

 

 

今回は、図書券やクオカードといった一般商品券にも交換できるようですね~。もちろん、農林水産関係のアイテムにも交換できるようです。
もちろん、前回のエコポイントの時のような『即時交換』にも対応しています。

↓(木材利用ポイントのサイトから転載させていただきました

申請方法も前回と同じような感じです。
窓口申請のみ対応。
前回も経験済みなので、なんとかなるかな~

リフォームと同時に木製家具をあつらえる・・・って方は多いと思いますので、決められたルールの中で有効に使っていただければ・・・と思います。

 

*木材利用ポイントホームページは、こちら。

http://mokuzai-points.jp/index.html

 

 


自炊が流行っているそうで・・・・

2013-07-02 09:49:32 | すぎぼーのログ:日常

こんにちは!すぎぼーです

 

空梅雨!って言っている間にはや7月。もう半月もしたら本気で梅雨があけそうです。この頃って、降らなければ徹底的に降りませんし、降れば逆に徹底的にものすごく降りますし・・・
皆様、くれぐれもお気をつけくださいね。

 

さて、すぎぼーはこの春、タブレット端末を買ってから、電子書籍の読書にハマってます
以前は、電子書籍って結構毛嫌いしてたんですがね。
最近はアプリも販売サイト(品揃え)もすごく良くなって、結構違和感なく使っています。
もちろん、アナログの紙の本もいまだ大好きですが、毛嫌いしていた電子図書がなにゆえ好きになったか・・・・

一番は、『文字の大きさを自由に変えられる』ということですかね。

  

 

これは老眼の入った者にとっては『神アプリ』です(笑)
特に『リフロー型(再流動型)図書』と呼ばれるデータで作った電子書籍は、指でピンチアウト(拡大)するだけで、一瞬のうちにページレイアウトがフォントの大きさによって自動調節されてめっちゃ便利です。
上記はその一例。(星新一さんの本ですが・・・・)最小フォントだったら2段組でとても私のような年齢の者には見えにくく・・・・
ところが、指で拡大するとアラ不思議!文字がでっかくて読みやすくなります。ただし、ページ数は多くなりますがね

 

それに、いつでも好きなときに本が買える(読める)し、たいがいの販売サイトは「クラウド」と呼ばれる、サーバー上に購入書籍を保存してあって、必要に応じて自分の端末にダウンロードできるんです。
サイトによって、『立ち読み』と呼ばれるためし読み(無料で読めるということ)ができて、冒頭で気に入るかどうか試してみることができ、これも、暇つぶし?に大きく寄与されています。
ということは、旅先にでも端末だけ持っていくと、何冊もの本を持ち出して読める・・・・ということができます。
現にすぎぼーは電車通勤で、往復2時間も電車に乗ってますので、まさに電子書籍はうってつけだったと言えます。

 

販売サイトの比較は、また機会がある時にしようと思います。
が、サイトによって端末のアプリケーションもいろいろ個性的で、結論からいうと、『複数の電子書籍販売サイト(アプリ)を併用する』のがオススメです。
ついつい面倒なので、ひとつのサイトに決めがちなんですが、各販売サイトによって、キャンペーンや無料で読める本が違っているので。
あとは、端末との相性とか、支払い方法とか、安さとか(レンタルっていうサイトもある!)、読書のアプリケーションの好みとか・・・・
そういった物で判断するのがいいのかな?
ちなみにすぎぼーは、今んとこそういったもろもろのバランスが取れている、楽天koboを一番使ってるかな・・。キンドルは、本の豊富さと安さで魅力なんですが、端末との相性?が悪いのかダウンロードの速度とか、アプリの動き方とかに不満で、3~4回インストールしちゃあ、消して、を繰り返しています(笑)

 

さて、前置きの方が長くなりましたが、この便利な電子書籍にからんで、さまざまなサービスも誕生しています。
表題の『自炊』って言葉を見て、電子書籍のことだなぁ・・・と思われた方はすごいです!
すぎぼーも最近知った単語です。
現電子書籍ストアでは、やはり特殊な本やマイナーな本はまだ電子化されておらず、たくさんの紙の本を持っている個人は、その本をデータ化することによって「紙の劣化」を防ぎ、かつ「携帯性」に富んだものとしたい!
・・・と思うのは当然の心の動きでしょうね。

そこにきて、スキャナーの低価格化、です。
もはや書籍の電子化は個人でも気軽にできる時代になったわけです。
紙の本をスキャナーにかけるには、本をバラして、1枚1枚、スキャナーにかける必要があります。
データを自ら吸い込む・・・・・から「じすい」なんですって!?多分、それに加えて、自分で料理し(作業し)賄う・・・という意味も引っ掛けてあるんじゃないかしら?すごい若者言葉だと思います
う~ん・・・すぎぼーは紙の本を裁断してばらす・・・・って、なんか抵抗あるなぁ・・・・
でも、その裁断済みの本(バラ本)は捨てられるかと思いきや、オークションなどで売られているそうです。イヤハヤ、お見事というしかありません。

 

ところが、この本をバラしてスキャンするという面倒な作業も、最近代行してくれる業者が現れました。
この「自炊」行為自体、なんか著作権法すれすれ?もしくは抵触?の匂いがしますので、非常に書籍業界でも苦慮しているようです。
本がデータ化されてしまうと、当然、不特定多数の人の手に簡単に渡ってしまう可能性もあります。
まるで、音楽CDがコピーされ、あっという間に広まったのと同じよう・・・・・
これも訴訟があったり、業界団体の間でルール作りが行われたりと・・・当分、動向を見ている必要がありそうですね。
現段階では、やはり、「個人使用」を前提に自炊するのを許す、としかないようですが。

 

◎電子書籍 販売サイト比較
http://ebook2010.web.fc2.com/pg18.html