音楽まんが♪

最近「のだめ」のヒットでクラシック音楽が注目を集めているようです。
考えてみたらドラマチックな音楽をテーマにしたマンガって結構多いような気がします。

最近の作品では映画化も決まっている一色まことさんの「ピアノの森」がオススメです。
付近の住人からも異端視される色街で生まれ育った少年カイ。
幼い頃から森に捨てられた一台のピアノで遊ぶことが唯一の慰めでした。
そこにピアニスト雨宮の息子が転校してきて二人は友情を育みます。
同時にカイの生まれ持ったピアノの才能が二人を決定的なライバル関係にしてしまうのです。
以前映画化された「花田少年史」もこの一色まことさんの作品です。

昔の作品だとくらもちふさこさんの「いつもポケットにショパン」が好きですね♪
主人公の麻子は音楽大付属高校に通う女子高生。
ピアニストの母とはうまくいっておらず寮生活しています。
彼女の心の慰めは幼い頃不在がちだった母に代わって優しく面倒をみてくれた母の友人とその息子季普とのあたたかな思い出でした。
しかし外国で事故に遭遇し、母を失い帰国した季晋は一方的に麻子をライバル視し、コンクールでの戦いを挑んでくるのでした。

この作品大好きでドラマＬＰ（時代が・・・笑）も持ってました。
ショパンの名曲がずらりと入ってて、千秋先輩の弾いたラフマニノフのピアノ協奏曲第２番も入ってます♪
何回も聴いたので覚えちゃってるかも？（笑）

他にも色々ありますが、やはり日本はマンガの国なんですね～。
だってスポーツだってまずマンガが流行って、遅れてブレイクしますから～。
「巨人の星」が野球を、「キャプテン翼」がサッカーを、「エースをねらえ」がテニスを、「スラムダンク」がバスケをこの国に定着させ、競技人口を飛躍的に伸ばし、世界に通用する人材を輩出してきたといえるんじゃないかな？
まあクラシック界には既に世界に通じる人が沢山いますけど、急にピアノが弾きたくなったということでピアノ教室が大人気らしいです（笑）

今日の当選品♪

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凄く可愛くて見入ってしまいました～♪
娘と一緒にいただきました♪
凄く美味しかったです～♪
有難うございました（＾＾）