あさちゃんの懸賞日記

日々の出来事や、懸賞生活について書き綴ってます。

ハガキ集め♪

2014-05-03 21:56:20 | 懸賞
最近は、当選数も減りスーパーを巡る元気も今一つの私なのですが、パパもお休みだったので車に乗せてもらって出発♪
娘は学校だし、帰ってくるまでゆっくり回れたよ~♪
当選を狙ってるのは、やはり観劇系とイベント系、それに生活に役立つ金券かな?
当選する回数自体は減ったんだけど、やはり当たった時の喜びは大きいので懸賞は地道に続けて行きたいですね(^^)

今日は、番組で子役の本田望結ちゃんがロシアでプルシェンコの指導を受けるという企画があり楽しみにしてました。
望結ちゃんの姉真凛ちゃんは、今注目のフィギュア選手として番組で特集されるくらいの実力の持ち主。
妹の望結ちゃんも年齢別の大会で優勝するくらいの実力があり、オリンピックを目指してると公言しているのでロシアではどういう評価を受けるのか気になってました。
愛くるしい表情と女優として培った表現力を武器に、9歳という年齢では十分以上の要素のジャンプを跳ぶことが出来る望結ちゃんですが、流石にロシアのコーチやプルシェンコ選手は褒めるだけではなく欠点も指摘し、その場で修正すべく指導していたので凄いな~と思いました。

日本の何倍もスケートリンクがあり、恵まれた環境の中育成されているロシアの選手たちの様子を観てると本当に焦りを感じたわ~(汗)
国内のスケートリンクは、あまり多くないし日中は外部のお客さんでいっぱいで十分な練習も出来ない状況です。
トップのアスリートたちは、拠点を外国に移して練習するなど頑張っていますが、みんなが外国へ行って生活できるほどの財力を持っていないし、スポンサーがついていない一般選手の場合、本当に大変な思いをしてお金を捻出していますよね~(汗)

キムヨナ選手も最初は姉と共にフィギュアをしていましたが、二人分のお金を捻出することが出来ず、より才能があるヨナのみがフィギュアを続けることが出来たと聞いたことがあります。
プルシェンコ選手も貧しい家庭に育ったと言っていましたが、ロシアは才能ある選手を見出すと国を挙げて応援する姿勢が整っているのでその点ではラッキーだったと思います。
日本では、アマチュアの場合一部のトップ選手を除くと本当にみんな身を削って競技生活を続けるために努力している現状があるものね~(汗)
オリンピック後、帰ってきたメダル獲得選手たちに報奨金を何に使うか?という質問が投げかけられたとき、競技生活を続けるために使いたいと言っている選手が多くて衝撃を受けました。
やはり日本もオリンピックで実績を残した選手たちが、今後の競技生活に困らないような支援をしていくべきだと思いました。

みんな好きだから頑張ってるんだけど、競技をやめた後お金が無くて転落人生を歩んでしまうアスリートもいるよね。
特にプロ野球やプロサッカー選手は、最初に大きな契約金貰うでしょ?
あれは退職金を前倒しで貰うのと同じことだから、大切に置いておかないといけないお金なんだけど、まだ若いから最初に贅沢を覚えてしまって給料が激減した時や怪我でやめなきゃならなくなった時対応して行けない人が出てくるんだって。
大きなお金を手にすることが出来る恵まれた競技であっても、逆にそういう心配が出てくるし。
お金は魔物なので本当に気を付けないとそれに振り回されて生きて行くことになりかねません。

お金をどう使うか、どうやって稼ぐかという金銭教育は、やはり必要だよね。
お金は沢山あれば嬉しいものですが、無くても持っているお金の範囲内でそれなりに楽しく工夫して暮らしていく能力を身に着けることが大切だと思います。
懸賞も当たってるときはいいけど、当たらない時期が続くと何だか虚しくなって嫌になる時があります。
そういうときは、懸賞に固執せず別の楽しみを見つけてストレスが溜まらないように上手にやり過ごし、長く細々と続けて行くことが大事だよね。

今日の当選品♪

☆マルナカ・キッコーマンより商品券(実家)

帰省時に作ったレシートです♪
当たって良かったわ~(^^)
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