まだまだ残暑続きますね。
今日は朝、天気が良かったので店頭に打ち水しました。
打ち水には、道路などの埃を抑える効果があり、また夏場には、涼気をとるためにも行われる。撒いた水が蒸発することで熱を奪い、それによりわずかではあるが、気温を下げる効果があるからである(気化熱:水1gの蒸発につき約0.58kcalの熱が奪われる)。
打ち水は午前中や夕方の涼しい時間帯に行った方が良い。昼間に行うと、地面が熱せられている為すぐに蒸発し、かえって蒸し暑くなってしまうからである。
東京都などが都市部のヒートアイランド対策として、数十万人の都民がいっせいに打ち水を行うという計画を進めている。また、政府も地球温暖化対策キャンペーンの一環として打ち水を奨励しているほか、全国各地のNPOや市町村などもこぞって打ち水を計画・実行している。
いい事尽くし。打ち水サイコー!!