こんにちは
今日で10月も終わり、明日から11月です。
今年も残すところあと2ヶ月。。。。
あっという間に今年も終わってしまいますね
ハロウィンも終わり、次はクリスマス・・・そしてお正月とこの先もイベント盛りだくさんです。
季節の移り変わりは早いものですが、それぞれの瞬間に貴重な時間や出来事がつまっているのだと思います。
今日はそんな日本の四季を表現したファブリックスをご紹介します。
~川島織物セルコン filoシリーズ Sumiko Hondaコレクション~
日本の四季を愛でること。
本田純子さんがデザイン、プロデュースした作品です。
四季の移ろいや、 光と陰、水や空気の流れといった日本ならではの自然観があふれ、
光の加減でファブリックスの表情がさまざまに変化して楽 しめるような作品たちを生み出しています。
また、日本人が本来もっている美意識や感 覚を呼び覚ましていくのが作り手のメッセージでもあります。
実際に作品をご紹介します!
★ディリット
大きなアマリリスの花がお部屋の中で優雅に咲いています。
実物は、花びらの厚みさえ感じさせてくれます。
ディリットという名前は、イタリア語で「まっすぐな」という意味です。
まっすぐ凛とアマリリスたちが上を向いて美しいだけでなくお部屋にあるだけで元気になれるファブリックスです。
★エテーレオ
風のような、大気のような、デザイン。
グラデーションで流れるような自然感を感じさせてくれます。
膨れた感じや波のような表現が単調に見えて実は繊細な仕上がりになっています。
シンプルなモダンなデザインで、お部屋になじみやすいですよ。
★サポソーロ
流れのある円弧の形をデザイン。茎や葉を表現しているようにもみえます。
ディリットとコンビネーション柄です。
ナチュラルな風合いと温かな刺繍はどんな空間をも優しく包み込んでくれます。
一つ一つ、一糸一糸が
陰影や繊細な色、光沢感を表していて、ただ単にカーテンではなく、
美術品としての布といった感覚で、見ているだけでも楽しいです。
上記したもの以外もSumiko Hondaコレクションはまだまだ沢山あります。
実際に目で見て、触れて、比べて、実感して下さい。
カーテンミュージアムにも、Sumiko Honda、そしてfiloコレクション、沢山展示しております。
ご来店お待ちしております。