ケータリングサービス(宅配オードブル・出張シェフ)札幌

ご自宅や会社などの皆様集まりのお食事にご利用いただいております。どこにでもどこへでも、おいしい集まりはじめましょう。

春のイタリアンフェア 開催中! 

2008-03-25 17:43:20 | aroi アロイ

本場仕込み、春のイタリアンフェア 好評開催中!です。
使用する食材、お料理内容を通常よりもアップさせていただいております。
メニュー例をご紹介。


  春パスタ。お客様のお好みに合わせてお作りしてます。菜の花、山菜もそろそろ。

  お子様も大喜び♪ポルペットーネ(イタリア風ミートローフ)肉ジューシーです。

  ローマ風ティラミス。しっとりが美味しい秘訣。

おひとり様5,000円/7品
メニュー例はコチラ↓
前皿 ヴェネツィア風 旬の魚貝のカルパッチョ 
菜皿 フィレンツェ風 ポトフー
向皿 自家製天然酵母パン
肉皿 ミラノ風 チキンの煮込み
魚皿 冬カレイのソテー
主皿 本場仕込みのボロネーゼ
甘皿 ローマ風 ティラミス など
※ご予算・ご要望に応じて内容、品数は異なります
 

「美味しい。」を広める、続ける。 & お客様の気持ちをカタチに。

☆TVh「イトテツ」 4月1日(火) シェフ垣實ゲスト出演
http://www.tv-hokkaido.co.jp/program/itotetsu/0401.html


シェフおすすめのイタリア食 「ピッツァ。」

2008-03-19 12:30:06 | イタリア 食の話

本場イタリア 食の話 (その4)
シェフおすすめのピッツァ

「ナポリターナ食ってから死ね!?」の巻
(※ことわざ「ナポリを見てから死ね」
=「日光を見ずに“結構”と言うな」)にあやかって。)

←元祖ピッツァ・マルゲリータ ←どこのピッツェリアでも独自の窯で焼いてます

元々はただ生地(平たいフォカッチャ)を焼いたものからはじまり、17世紀以降にチーズやバジルの乗ったものが誕生。
それ以降、ナポリの漁師たちが軽食として作らせた「マリナーラ」(↓写真)が登場。
次第にイタリア全土へ広がり、各土地の風土に合った具材が乗っかって作られるようになったとか。

イタリア政府はナポリのピッツァを伝統的特産品とするため「ピッツァ・ナポレターナ」認定を設けている。
これには産地指定材料の使用、規定の作り方、形状、焼き方など覚えられないくらい実に細かい。
さすがイタリア、食文化についてはプライドをかけています。

イタリアでは食べる側のプライドがずいぶん反映して、各地にスローフードに通じる運動があるように思えました。
さきほど日本の食の問題が取り出されていますが、実のところ消費者側の意識も問題あるのではないでしょうか?
自分たちの土地のものを買って食べる。それが基本だと思います。

では、おすすめピッツァ!
第1位 ピッツァ・マリナーラ
 トマトソースとオレガノ、にんにくのみ。生地はもっちり。シンプル&ビッグサイズ(※直径30センチ前後。上に見えるは250mlビールビンなんですけど・・・


第2位 ピッツァ・フンギポルチーニ
 フレッシュポルチーニ茸のピッツァ。香りも味も極上。フィレンツェにて。

第3位 ピッツァ・ロマーノ
 ローマっ子が大好きなピッツァ。こちらは軽食向き。生地はカリッ!と。

イタリア国内どこのピッツェリアも実においしいです。(現地ではガイドブックは無視してもOK)
使用するチーズにトマトソースに間違いがないので。
個人的にはピッツァ発祥、プライドの
ナポリターナ。
「本物食わずに死ぬるか!」と思い、たどり着いたナポリでした。

☆3月20日(木)STVワイド  フィンガーフード・ケータリング紹介 シェフ出演
 アーカイブ→http://www.stv.ne.jp/tv/dosanko/ayanet/index.html?idno=20080320125603


宴 お食事お料理のメニューご提案。

2008-03-13 19:09:17 | Works

 3月、4月はお祝いごとを含め宴の席が多いですね。
アロイでは、旬のカレイやホッキを使ったシーフード中心のメニューをご提案してます。

 
 春の前菜盛り合わせ
  寒カレイのアーモンドフライ

 ほっき貝の炊き寄せごはん などなどご期待ください!!

「おいしい幸せ。」広める、続ける。
    


シェフおすすめのコーヒー 「カフェ・エスプレッソ。」

2008-03-06 19:24:09 | イタリア 食の話

本場イタリア 食の話 (その3)
シェフおすすめのコーヒー

「脱スロー(フード&ライフ)宣言!?」

イタリアで、「コーヒー」と言えば「カフェ・エスプレッソ」(フランス語起源で「早い、急行」の意味。)

イスラムの飲み物だったコーヒーがイタリアに伝わったのは17世紀のヴェネチア。当時は薬として重宝したらしい。
その後、20世紀初めのエスプレッソマシンの登場とともに普及し、今やイタリア人にはなくてはならない嗜好品に。
「エスプレッソ」は、蒸気圧を利用し、強く焙煎して細かく挽いたコーヒー豆を2、30秒で抽出したコーヒー。
抽出時間が短いためか、カフェインの含有量は少ないみたいです。(意外)
それをささっと2、3口で飲んでしまう、そして1日2~4杯がイタリアスタイル。

イタリアにはバール(BAR:立ち飲み屋)があり、バリスタ(コーヒー職人)の腕をカウンター越しに味わうことができます。
おいしいエスプレッソはチョコレートみたいな芳香と濃厚なのにまろやかな味わい、そしてガツンとくる甘さ(個人量によりますが
、イタリアスタイルは・・・【エスプレッソの量 < 砂糖の量】カップ底のトロトロ砂糖も残らずにすくいましょう。
なかでも、ナポリのコーヒー文化は一味違う。飲むと気合が入ります。

では、おすすめ
第1位 「チョコカフェ」in napoli
チョコの甘さとカフェの苦さが絶妙!腕の良いバリスタさん

第2位 「カフェ・アッラ・ノッチョーラ」in napoli
エスプレッソにヘーゼルナッツクリームが融合。ナッツと甘さのモッタリ感が抜群。


第3位 「カフェ・ラテ」in bologna
エスプレッソとミルク。苦いエスプレッソはちょっとという方はコレ。

エスプレッソ飲むなら、ガツン!と刺激的に急行な感じが欲しい・・・
あ、これって脱スロー?!

☆ラジオで本場イタリアの食の話 
3月7日 16:00~17:00 FM NorthWave [I LIFE NET] 
シェフ垣實出演。 


お雛祭り 桃の節句 2008

2008-03-03 12:57:08 | aroi アロイ


今日はお雛祭り

かくかくご家庭で、ごちそうを楽しめますね。

アロイではお雛祭りはおうちで!と、「北海道新聞/オントナ紙面」を通じてレシピを紹介してます。
 
http://www.ontona.com/special/080227/top2.htm←レシピ詳細はこちら
こうしたお料理をお雛祭りのごちそうとしておすすめしています。
レシピはお母さんの味に変えていただくのが一番。
お祝いの席(母の日、父の日、還暦、誕生日など)でお試しください。


もちろん、かわいらしく盛り付けしてあげるのが肝心です!