ケータリングサービス(宅配オードブル・出張シェフ)札幌

ご自宅や会社などの皆様集まりのお食事にご利用いただいております。どこにでもどこへでも、おいしい集まりはじめましょう。

シェフおすすめの甘いもの 「ジェラート。」たち

2008-02-27 10:49:17 | イタリア 食の話

本場イタリア 食の話 (その2)
シェフおすすめの甘いもの。

イタリアといえば、ジェラートたち。

「甘酸っぱい思い出の味。」

日本人感覚でいうとアイスミルク・シャーベット。
空気を多く含んでいるのでアイスクリームより口どけ、口当たりがひじょうに良いです。

どのお店でもチョコ系、フルーツ系、ヨーグルト系など10種類~20種類程度があり、どれもはずれなし。
自分好みのものを2,3種類選んで重ねて食べるのも醍醐味。
地方によっても若干違いがみられます。

おすすめ第一位 
ピスタチオ
 ミルクの甘さとピスタチオのコクと香りが抜群!
第2位 ストロベリー
 甘酸っぱい!口どけが最高~
第3位 チョコレート
 王道の味。これにナッツ類をトッピングするとグッド。

・・・日本では食べられない。
甘酸っぱい思い出の味・・・。
 


シェフおすすめのイタリア食材 「パルマ産の生ハムとパルメザンチーズ。」

2008-02-20 23:47:06 | イタリア 食の話

本場イタリア 食の話 (その1)
シェフおすすめのイタリア食材

まずはコレ、生ハムとパルメザンチーズ!

「ナットクの逸品。」

これらを手に入れる時に注目してほしいのはパルマ産であるものがおすすめです。
イタリアの生ハムのなかでも世界的に有名なプロシュット・ディ・パルマとイタリアチーズの王様パルミジャーノ・レッジャーノ。
どちらも「食材の宝庫」と呼ばれるイタリア・エミリア・ロマーニャ州でしか作られない最高級食材です。
パルマ産の生ハムの原料である豚はD・O・P(原産地名称保護法)という法律で定められた農場で飼育され、品質は保障付きです。そして、この豚はパルミジャーノチーズを作る際に出るホエー(乳清)を資料として与えられているというどちらともなければならない存在であるわけです。それで独特の深い味わいができる。
ということで、納得のいく食材。
 本場の味を知りたいなら、パルマまで足を延ばす価値は大あり!!

ただし、イタリアからのおみやげでチーズはOK。でも生ハムは日本輸入禁止でNG・・・。
これは納得いかないかも・・。
 

annso

イタリア研修 italy

2008-02-15 10:32:13 | aroi アロイ

 <<イタリア研修終了・業務再開のお知らせ>>

イタリア現地での料理研究を終え、ケータリングサービス・業務を再開しております。
本場仕込みの料理をお楽しみください。
ご予約お待ちしております。



イタリア研修の様子は少しずつになりますが、ブログ内にて公開して行きたいと思います。。