第１０回ぼやき親父のハワイ旅行記 ５７ スワップミートから帰っての昼食

やっと帰ってきた。お部屋に。また、サブベットの上には、戦利品即ち、お買物品でいっぱいになった。簡単にお手洗いを済ませ、うがいして、その整理に取り掛かろうとした。しかし、喉も渇くし、お腹も空いている。そちらを先にしよう。

まずは、冷蔵庫を開けて、ペプシしながら、残り物をだして、お皿に。卵のスクランブルでも作ろう。卵は、確か６個買ったので、これで終了。上手く使った。刻んであったお野菜もあと少し残ってる。丸１日あるのは、明日だけだから、冷蔵庫に食料品を残すことは、なさそう。

スクランブルエッグは、シンプルに塩コショウと少しのマヨネーズを入れてある。ご飯は、またもやサト○のごはん。それに、インチョンで買ったお土産用の韓国のり。キッチンはさみで切っておいた。
それと、帰る前にＡＢＣで買ったサンドイッチとハワイ初日の夕食のときに焼いたステーキの残り。家内が、食べ切れなかったのだ。当方は、完食でしたが。

これをレンジでチンするため、サト○のごはんのプラスチックを再利用。チンしても、思ったより硬くならなかったお肉。残り物の割には、十分美味かった。

韓国のりにほんの少しお醤油つけて、暖かいごはんに。もう１つサト○のごはん、チンしようかなあ。ハワイでの昼食とは、思えないね。

当方は、ペプシでよいが、家内は、ハワイのお水か、日本から持ってきた緑茶のティーバックを使用してた。いくら勧めても、ごはんにペプシは、嫌だって。コカでもダメかな。

食べ終わって、家内にサブベットのお買物品を種類別、行き先別に分けさせた。その間に、食事後を片付けながら、コナコーヒーを入れてあげましょう。

せっせと、ナイロン袋を空けては、ひっくり返し、品定め。当方が、勝手に買ったものは、家内は、知らないはず。案の定、『何なん、これ。誰の』なんてこと、言いながら、なかなか進まない。

分けて整理して、日本に持ち帰らないと、家内の単身赴任先と自宅のお土産が、混ざっては、一大事。今回は、コーヒー等の飲食物が、いつもと違って少ない。なぜなら、前回（年末）に来ているから、その時に沢山買っていた。

どうみても、今回は、衣類が多かろう。家内は、いつものユ○クロばかりじゃ、つまんないし、当方は、身体にフィットする大きさのものが、なかなか見当たらないし、日本じゃ高いから。

そかし、衣類は、意外と床を取る。すなわち、荷物が、大きく重くなりがちだ。家内を横目で見ながら、皿を洗っていたら、お腹が、ビショビショ。大きいから前に出てるから。ほっとけ。

そうそう、スワップミートでモンステラ柄ないし、ハイビスカス柄、そして、アンスリューム柄のエプロン（１枚、＄５しなかったろう。）計、３枚買って来た。それを出して、付けて見た。ウエストの紐は、後ろで、蝶結び。なかなか、良い。

けど、もうお腹は、ビショビショ。洗い物も終わってしまった。

家内に見せると、意外に良い、とのこと。当方は、もう２～３枚買っても、と言ったら、柄が気に入ったのが、もう無いとの事だった。誰かに上げるのだから、適当でいいのにと、思ったが、言わずに買わなかった。

家内も、やはり、それを思い出したようで、もう一度、強く言ってくれれば、買ったのにだってさ。ここで言おう。『だから、言っただろ、買えって。』

当方のしている柄と違うエプロンを家内に付けさせた。後ろで蝶結びにしたら、酷く、紐が余る。後ろで結ばず、前に持って来ても十分に蝶結びが、出来る。なんでや。どうしてだろ。

それでも、大体、片付いてきた。それぞれの行き先別のスーツケースに入れて、事なきを得たようだ。でも、もう１日あるんだよ。もうこんなに重いよ。バネ秤持って来てるから、計ってみよう。明日になったら。

綺麗になった、サブベットの上で、眠くなったらしい家内。夕方のフラショーまで、昼寝いや、夕寝したら。と、言ったら、もう寝てました。