蝶の求愛
2006年09月25日 | 虫
この時期(9月始めって出し忘れかよ!)、蝶やらバッタやらトンボやらセミやら、
虫という虫が夏を惜しむかのように飛びまわってますね。
あまり整備されていない雑草茫々の大草原を散歩するので、
何が飛び出てくるのかヒヤヒヤもので歩いてます。
シンクロか社交ダンスのように息ピッタリに飛びまわる蝶たち。

パタパタと羽を大きく広げてアピールするも、

全く見向きもされてなかった・・・。
こちらは、バカップル。

何も、あたしのチャリでしなくても・・・。
バッタ
2006年09月07日 | 虫
虫嫌いと入っても、土手前育ちのあたしはバッタは平気です。
ならカマキリも大丈夫だろうって事にはならない。
トノサマバッタみたいな大きいのはちょっと嫌だけどね。
これは何だろう、オンブバッタかな?
子供の頃はよく土手から家の部屋の中まで飛んできたけど、
環境の変化なんだろう、年々その数も減っていき、今では全く来なくなった。
トンボ
2006年08月25日 | 虫
大きな公園に行くと、空一面にトンボが飛びまわり、
夏休みという事もあり、子供たちも一緒になって飛びまわってました。
夏になると、セミが体当たりしてくるのがとっても怖いです。
確かあれは小学校3年生の夏だった・・・。
自転車に乗って田んぼ道を走っていたら、
カブト虫が顔を目掛けて飛んできた。
直進しか出来ないカブト虫からしたら、あたしの方が邪魔なんだろう。
未だに癒えない「トラウマ」という深い傷を負ってます。

虫の記事を何カテゴリーで登録してるのか分からなくなってきたので、
「虫カテゴリー」を作ることにしました。
蛾か蝶か
2006年08月12日 | 虫
見た目綺麗なのが蝶で、それ以外は蛾と思ってます。
この(多分)蛾も色が綺麗だったら(あたしの中で)蝶になれたのに・・・。
ちょっと気になったので、蝶と蛾の違いを調べてみて、
それを蛾だか蝶だか分らない、画像のチョウ目の虫に当てはめてみた。
蝶は昼間に飛んで、蛾は夜に飛ぶ。
とすると、これは蝶になる。
蝶は羽をたたんで止まり、蛾は羽を広げたまま止まる。
とすると、これは蝶になる。
蝶の触角の先は脹らんでいるが、蛾の触角の先は尖っている。
とすると、これは蝶になる。
しかも、触角は蝶と蛾を区別するのに最も確実であるらしい。
とすると、これは間違いなく蝶になる。
コレを書いてる時、何故かジュディ・オングの「魅せられて」が頭の中でグルグル流れてる。
世代でもないしカラオケにも行かないので歌詞がわからないけど、
蝶なんて歌詞出てきたかな~?と気になって仕方ない。
思い起こしてみるほどこの曲知らないし・・・、
あっ!
広げてるじゃん、羽を!!
あ~、すっきりした。
怖い・・・
と、言っておきながら、怖いもの見たさで蜂の種類を調べてしまう、バカなあたし。

スズメバチなんだろうな~と、デジタル蜂図鑑を色々見てましたら、
同じような模様の蜂を見つけました。
お尻のところに丸が二つでフタモン、足が長いアシナガで、
フタモンアシナガバチすかね。
んん・・・やっぱり怖い。
怖いついでに、

食べ放題なんだしさ、美味しそうなアカツメクサを食べればいいのに・・・
などと、思ってしまいました。
駆除する為には、先ず敵を知ること!
と意を決して、例の幼虫を調べました。
「ミニバラ 幼虫」で検索しても文字だけでは分らないので、怖いけどここは画像をクリック。
似た幼虫の画像を見つけて出てきたのはハバチ(葉蜂)。
もっと詳しく調べると、チュウレンジハバチの幼虫と判明。
なら成虫はどんなヤツなんだ!?と画像を見てみると、
真っ黒な羽はハエに見え、黄色系の胴体はハチのよう。
んんっ?
前にベランダで目撃した、ハエだかハチだか分らなかったヤツじゃない

って、よく見かける虫で、バラの葉は大好物で、葉や茎の中に卵を産み付けるとか。
茎の中に産み付けられたものは、蜂の巣のように一部屋ずつ仕切られていて、
その剥き出しにされた茎の内部は、それはそれは無残な姿です。
うちのミニバラはどこに産み付けたんだろう?
茎は綺麗なままだし、葉っぱも盛り上がってる所は無いとすると、葉柄?
だったら、見つけるのが大変なんだけど・・・。
で、肝心の駆除方法は、
殺虫剤を使え

幼虫は見つけ次第、○○○

ってことで。お好きな方法で○○○して下さい。
数日前、こいつのデカイのを見つけて、ちょっと失神した
このミニバラちゃんは、虫が付かない手のかからない子だったのに、
今年は赤いハダニが異常発生
も、
このデカイ虫見つけて気付きました・・・
ってぐらい、
本当にほったらかし状態で育ててます。
で、この虫、なんなの~~~

このミニバラちゃんは、虫が付かない手のかからない子だったのに、
今年は赤いハダニが異常発生

も、
このデカイ虫見つけて気付きました・・・

ってぐらい、
本当にほったらかし状態で育ててます。


天道虫
2006年05月13日 | 虫
とても高貴な名前を持ちながらも親しみのある昆虫、てんとう虫。
あたしたちをどこへ導いてくれるのでしょうか?

登っては降り、登っては降り、一心不乱に遊ぶ子供のようです。

こんな虫へと導いてくれました・・・。
怖くて名前を調べる気にもなりません。