U.K.歌詞

2008年03月01日 | Weblog
U.K.の歌詞を公表されているもののみリンクしてみる。
一曲ずつ発表順に貼ってみた。
(佐藤弘道U.K.の「フィッシュ、チップス&シャングリ・ラ」より)


「カモン リトル フロッグ」


「恋はレモン」


「恋のDing-A-Ling」


「忘れもの」


「情けないヤツ」


「BLACK DOG」


「シークレット ブーツ」


「レディ グレイ」


「What’s up ?Dr.WHO」


「さよならの歌」


「チーズケーキ」


「フィシュ&チップス」



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音叉と鼻ピアス(コーラス編)

2008年03月01日 | Weblog
音叉ってあるでしょ?

で、

鼻ピアスってあるでしょ?


今日はその二つのお話。


「コイツ天才だなぁ」と思った話です。



同じ種類の二つ音叉を鳴らすと綺麗に共鳴する。

かたっぽの音叉に、ちょびっとオモリをつけると
振動数が微妙に変わるわけ・・・

で両方鳴らすと、うなるわけ・・・。

うわぁーーーーーーん、うわぁーーーーーーーんって

それで、軽くキモチ悪くなる人もいます。

でね、その昔、それを子供達に見せてたんです。
(別にそれする必要の無い事だったんだけど
おもしろそうだからやってみたわけ)



その一方で、耳は当然、鼻やら、眼と眼の間やら、
アゴやらピアスやら安全ピンをたくさんつけていた子がいました。

その子はたまたま音叉やったときにいて
あとから僕の友達にこう言ったらしい。



「人も、いらん金属ついとると、ちゃんと響かんのやなぁ」



何故、そんな理科の実験から、
そんな発想が生まれるんだ?
コイツすごすぎる。
なんて感受性なんだ!!

僕はその発言に感動するとともに
その感受性にかなり嫉妬した。


その子、しばらくは外してたみたいだけど、
またつけるようになったみたい。
きっと、その子としてはつけなくちゃいけないんだろう。
いいんじゃないかと思う。死ななければ。
だって、そうせずにはいられないんだから。
その気持ち、分かるわけじゃないけど、
少し分かる気もする。

せずにはいられない衝動。

そして音の起こした奇跡に感動。


実はこの原理、
コーラスやフランジャーやフレイザーって
いうエフェクターに使われています。

(でもキモチ悪くはなりません、ご安心を。
むしろキモチ良いはずです。)


だから僕はコーラス(スモールクローン)
は大きな周期で薄くかける。
うわぁーーーーーーん、うわぁーーーーーーーん、って
そのスイッチを踏むとき、少しその子の事を思い出す。


3月2日も踏みます。