深夜に宝のような番組 4～ SWITCHインタビュー 柴咲コウ×斎藤幸平

タイトルのこのシリーズ４　になりますが、やー
遡りますと、五月ごろ以降となりますね。

その間に、私のサブスク・日本映画に凝り出した
ことやオリンピックなどがありました。

先ほどのことです、深夜にまた一寸起き出して～
(このクセはよくあるのですが、最近はこんな時間
先ほどのサブスク映画の感想レビューをよく書いて
いることがもっぱらでした) 、ちょうどテレビの
スイッチを入れるとまたすばらしい番組に会えました。

タイトルの番組は「Eテレ」でした。
今、ネットでも確かめますともう表示されています。

番組は、最近の若い経済思想家・斎藤幸平より会い
たいと願われたようで、女優の柴咲コウさんへの
インタビューでした。

～斎藤さんがなぜ柴咲さんかも言われていましたが、
柴咲さんは女優さんの中でも「意思を持った」女優業
のご活躍がすばらしく思われたようでした。
その通りで、柴咲さんは最近、女優業の他にも環境へ
対しての「自然」のことを考えブランドを立ち上げる
などの行動を起しておられます。

インタビュー側の斎藤幸平のことですが、経済思想家
の専門もあり、一般向けの新書も30万部を超すベスト
セラーを今記録されているようです。
対談中、「マルクスと気候変動問題のつながり」など
を特に斎藤さん言葉より、私などにも少しわかるよう
なことを言われていました。

それは、何も今、資本主義を共産主義にするというの
ではなく、資本主義がもたらしている環境破壊など考え、
少しでもたとえば電気、水道など共有しあうような社会
にする・・などといったことです。
　～よい番組に出合いました
　　　　　　　　　　　＊
この際に、私も日頃より思っている少し似通ったことー
最近も大手コーヒーショップやコンビニなど、プラス
チックの軽減をはかり、ストロー・スプーンなど他新部分
に徐々に紙や他製品に変えることを言っています。
一般スーパーでもレジ袋軽減のことは少し前より政府主導で
動き出しているところではあります。

しかし、ながら私たちの生活の周りを見ますと、プラスチ
ック系はまだまだそんなものではありません。
お寿司を買えばあのしっかりプラスチック、飲み物、袋詰め
食品　等々おびただしいです。

大変痛ましいことですが、最近の気候変動での大水害などー
すさまじい状況がテレビにも映し出されますが、土流と一緒に
押し流される家々。。どの家建物も多量のプラスチック製品
を含むものが、やがて海へも流れるものと想像できます。
・・地球の危機は急がれます

こういったことは、やはり国でも全体にそういう製品を
極力すくなくする古来の、紙・竹・木材　などをもっと
「大規模な活用」を呼びかける必要があると思います。