沼のこと 市への政策提言が見えてきたのは 放生会の御利益かもしれない そうに違いない

　11月の市予算会議にまにあうか？

　これこそ超党派で取り組んでもらえるはずだ。

　まずはクーサンに聞いてもらおう

　◎　市民参加は沼底の泥さらい　落ち葉すくい

　◎　市民の代表　議員諸氏は法案の成立　議員さんは市民運動の盾になれ　

　　　

　◎　その提案というのは

　　　１　指先の泉に工業用水を適量注ぐ

　　　２　子供湧水を循環させる。

　　この2か所の水を動かすことを当面の課題として取り上げ　さらに観察と研究を重ねて企画書を

　　作って11月の政策提案にする。

　　運動の初年度でまだまだ自信といえるほどのものも持てないが、チャレンジして来年につなげよう。


　おぼれそうなっていた黄金虫を網にかけて小枝に帰した

　これって　放生会　に含まれるだろうか？

　


　　◎　楠田スマイルランニングにリンク


　　資料　放生会とはなんだ

婚活中の独居老人が沼のほとりでしを考えている

そんな瞬間の横顔が　クーサンのブログに載った。

　資料・楠田スマイルランニングにリンク


　しかし、この男の実態はどんなだろうか？

　きょうもきょうとて炊事洗濯が主たるしごとです。

　沼衣装は数少ないので　さっさと洗わないと仕事にに差し支える。

　そんなこんなの毎日に　自治会の和田総務から　命令が下った。

　「敬老会の看板を３点制作せよ」・・　「アイアイサー」！！　と即答。

　喜々として原稿と設計指示暑を受け取りに行った。

　嘗て　和田氏は言った「別所をまもろう」と。

　その一言でぼくは自治会に入ったのだ。



　かくして　看板作りに励んだ。

　



　１３日がたのしみです。

　つづいて　命令２が下った　　　当日「紙芝居」をやれ！！

　アイアイサー　　　大型紙芝居を借りに図書館へ素っ飛んだ。

　僕は5万人にひとりの素直な人間、大昔に幼稚園の園長先生がいったとか、

　ほめられたのか　心配されたのか？　親は嘆息したそうだ。

　

　ではごこげんよろしく。

　資料・　浦和　双葉幼稚園とは

沼仲間の園部おやじが ハーモニカを吹いてくれた やわらか～い音色が沼に響いた。

何をかくそう

そのさんは　埼玉県ハーモニカ協会の会長さんなのだ。

　権威に弱い僕は「会長」という言葉だけで　たちどころに水戸黄門を連想してしまうのだ。

　

　そのお方が連日ごみを掬いにきてくれる。　そして市民のためにならない権威などには痛罵して怒号、平伏なぞ絶対に無い。

　只今テスト中の泥掬いにも積極的に　アドバイスをいただいている。

　腰や腕をいためぬような道具の改善（氏は右上腕部にウイークポイント有り）、

　安全対策　広報活動　学校への働きかけ（子供たちの参加）　ニートさんへの働きかけなど

　口を開けば　個人と社会へのまなざしがやさしくも峻烈だ。　往年の厳父の品格もっている。

　

　ハーモニカは日本の歌が良く似合う、　由紀さおりディュエットの共通する音色がスットハートを包んでくれる。

　月並みだが　日本にうまれてよかった（もう後がないが）。



　
　どこに行けば　全体が聞けるの？と聞くと

　 ◎　11月　17日　与野の芸術劇場で　13時から　ということだった。
　
　僕も　家内が残した　ハーモニカが一本有るので　ポケットにしのばせてとこどき教えてもらオ～と。

　▼　薗田さんが　楠田さんを呼ぶ時　「先生」と尊称します。　ということはやっぱり

　　　ただならぬ人なのです。

　　　

　　

　　二人が並んで話をしている図には　意外なユーモアが漂ってほほえましいね。

　◎　身辺に湧きおこる　みなさんにお伝えしたいことはドンドン　イケイケで掲載します。

　

　

　　　資料　　埼玉県ハーモニカ協会とは


　　◎　楠田　スマイルマラソンへリンク　

楠田スマイルさんより イイネ イイネ！！を絶叫連発する 朗報有り

　時は11時を過ぎるころ

　楠田さんがもたらしてくれた　「泥に異常なし」の言葉に歓喜した。

　林氏のグループ「内部被曝を考える　市民研究会」の仲間による　分析結果なのだ。

　

　8月にスクイが始まって以来　頭痛の種だった。

　日本全国民が過敏になっている（なるのは当たり前症状）が　別所沼に於いて「衆人監視」のなかでの

　泥掬いは難しいと思ってたからだ、　素朴にも無邪気でも情熱的でもいられない市民運動するにも厄介になるからだった。


　◎　うちの自治会のキンチャン（酵素研究家）が泥水バケツに顔を突っ込んで初診してくれて

　　　「この泥　そんなに悪くはなっていない」といってくれたのが始まりだった。

　

　

　

　楠田さん　林さん　ありがとう

　「七重八重　花は咲けども山吹の　蓑ひとつだに　無きぞかなしき」　お礼をなすすべも無いけど

　ありがとう。　これで老人も子供も参加できるのだ。

　
　始まりの始まりが始まったです。

　◎◎　楠田スマイル　ランニングにリンクstrong>

今朝は この人の出現の話題に尽きる

朝飯をたべてから別所沼に行くか食べずに往くか迷ったが、食べてからゆくことになった。

">豆腐の味噌汁・イワシ2匹・ホーレンソー胡麻和え・うめぼしなど食べてるうちに7時をまわってしまった。
　すでに　二人はそうとうりょうの落ち葉を掻きあげていた。>

ほかでもない　きょうの主役は楠田氏推薦の後ろ姿の「林氏」なのだ。



なぜ林さんなのかといえば　この別所沼問題の最重要課題である水質・泥質の分析を専門としている

からだ。　同時に近所にすんでいて沼に関してなみなみならない「科学・化学」からの高い関心をお持ちの上にここを

愛しており人間としての義務感を注ごうとしているのだ。

　楠田さんは良き友人をおもちだ。



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　ど～もいかん
気の合う同士が話し始めると　作業の手が止まってしまう。

　この日の僕は　遅刻のうえにお話ばかりで　ど～もど～もだった。



　０９：00を過ぎるころ　林さんは　泥水をビニブクロに詰めて　三室中学の化学専任教師のお友達の処へ

　走った。　　水質では基準以下との結論がおおよそは出ているが　底に溜まった泥質はどんなものか

　心配が覆いかぶさってくる。　　悪質となれば作戦をたてなおさねばならないことになるのだ。

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　別れ際に林さんが言った。

「別所内でも他の地域と違って　この沼の数値は独特のようだ、なにかに守られているような気がしている」というのだ。

　僕はなんの確証もないけれど　反射的に　周囲をまるまるかこんで密生する「沼杉」のおかげではないか？

　そのもしもで有ってほしいけどはたしてどうだろうか？

　
　それでは「今日の収穫」はご覧んのとおりです。


　◎　楠田スマイル　ブログにリンクする/font>

沼友達を 紹介します 桝本今朝雄画伯さん

水彩画道具一式をそろえてせっせと描きこんでいましたが
筆一本4000円もするとかでやはりいい道具でないと想い道理の作品にならないようですね。

　

　桝本さんは「第一美術・埼玉支部」に所属しています。

　実は僕も絵が大好きでといっても見るばかりだけど。



　桝本さんの前回　県展入選作を見せてもらったけど　とってもよかった。
海岸風景なんだけど大きな岩を見据えてキャンバス（100号）いっぱいに堂々と描写して
余すところに少し海が見えるという構図で色彩も思い切りリアルで迫力満点、
数百万円で買い手がつきそうだとおもったよ。



この10月9日～10月14日まで　北浦和の県近代美術館で　第一美術埼玉支部展があるので見に行く約束をしました。


沼杉もなかなか魅力があります　

　

　ごみ置き場に彼岸花が咲いてました



　涼しくなってきたので　ごみ掬いがはかどります。

　　　

　


　資料　県・近代美術館（北浦和）とは

　資料　２　第一美術　埼玉支部とは


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