フランス・リールの日常 ~おいしいもの巡り~

こんにちは!あおいです。フランスでの留学中に体験したこと、思ったことを美味しい話題とともに書いていきます

コンサートinLille

2018-04-13 22:55:00 | 日記
こんにちは!あおいです。
昨日のパーティーの余韻がまだ覚めないのですが、午前中からバドミントンの授業に出てきました。バドミントンの授業は今日が最後です。1時間半の授業を二コマ、計3時間バドミントンやってきました。バドミントンは大学1年の体育の授業でやったきり、日本ではやってませんでしたが、フランスでまた再開したことで日本帰ってもやりたい!って思うようになっちゃいました。体育の授業に紛れこもうかな。
先生がちょっと強面の先生だったんですが、授業の最後にあいさつしたらbise(ほっぺとほっぺでチュッチュッてするやつ)やってくれて、なんだかめちゃくちゃ嬉しかったです。今まで書いたかちょっと忘れちゃったんですが、3月中旬くらいから火曜の夜にバドミントンクラブのほうにも参加させてもらってて、そこでも先生にお世話になっていたので。
色々なことがもう最後、というか留学自体が最初で最後のめちゃくちゃ貴重な経験だったってことに今頃気づいちゃいました。もうフランス人の友達とバドミントンできないのかーって思うとほんとにさみしいです。これから先色んなことが最後になるけど、それに耐えられるかなぁ。


結局体育館の中の様子を取るのを最後まで忘れてしまいました(^^;)せめて建物の外だけでもということで。



今日の夜はバドミントンの授業を一緒に受けてた友達がオーケストラのコンサートに誘ってくれたので行ってきました。会場はRihour駅の近くのこちらのホールです。

コンサート自体は20時からでしたが、その前にオーケストラについてのレクチャーが30分ほどあって、それも聞いてみました。もちろんオールフランス語で20%もわからなかったくらいでしたが、友達が後で軽く説明してくれたし、曲をパートごとに聞くことができたのでおもしろかったです。


会場内です。けっこう広い!おもしろいのはちょっとわかりにくいですが、会場のステージの奥にも客席があるのがわかりますか?あそこは特等席なのか安い席なのかイマイチよくわからない(^^;)



今回の演目です。ロシア人の作曲家の曲が演奏されました。三曲だけですが一曲が長い!最後のやつは日本でもよく知られてる「展覧会の絵」です。フランス語のタイトルは'Tableaux d'une Exposition'です。生演奏でこの曲聴けて感激でした!でもよく知られてる「♪ソーファーシードファレードファレーシードーソーファー♪」のところは冒頭であっという間に終わっちゃいましたけど(笑)あとおもしろかったのは演奏が終わったあとのフランス人の観客の人の反応。めっちゃ歓声が飛び交って立ち上がる人もちらほら。やっぱり日本よりリアクションが大きいなーと思いました。
昨日に引き続き今日も一日本当に楽しかったです。にしてもフランス語がいまだに微妙(´・ω・`)友達ともっと会話楽しむためにもがんばらないと〜。