このマークを知っている人が何人いるでしょうか？私も全然知りませんでした。facebookで友人から知らされました。駅の構内で、電車の中で、このマークを付けている人に出会っても、もし見かけが全く普通であれば、いいえ、障害者に見えたとしても、スイスに旅行に行ってきた人なのかなぁ・・？とも思えます。もっともっとこのマークを広めるべきですね。平成24年から東京では乗り物の優先座席に張ってあるらしいですが、もっともっと他府県でもこのマークも張るべきです。
友人から檸檬ケーキが送られてきました。先日の相国寺の檸檬を送ったら、変身したみたい。
レターパックで送ってきて、中にピーナッツが２つ入ってたからそれで遊んでしまいました。
喜ぶ子供もいないのでこんなところにアップします。
皆様いつもにっこり笑顔でいましょうね。
京都の皆様にとっては少し遠いですが、箕面は紅葉の季節でもあり、地ビールも有名で美味しいですよ。
ギャラリ−のあるカフェ／サルンポァクも素敵です。それに何より駅からとっても近い。
私のギャラリ−はこちら「青い鳥」
「天使」の季節がやって来ました。
左から「ポーランドの天使」、「ベルギーの天使」、「スイスの天使2人」。
私の新作「天使」は １１月６日からの Ensemble 2014 「輪」に出て来ますよ。
お会いしたい方は 箕面 Mi・Ca・Li ギャラリ−に来てね。
兎に角 年齢とわず天使達に集まって頂きましょう。
もちろん！そこのあなたのことです。
Aarau駅前です。スイスの代表的時計。これはでっかいね。
小さいけど私の時計も同じですよ。今回Aarauでベルトを取り替えました。もう我慢出来ないくらいぼろぼろだったんです。黒だったのを赤に替えましたがどうも落ち着きません。白もあったのに・・と今更後悔している私。でも、黒も買ってあるので、余程嫌なら黒にまた取り替えます。
9月2日の夕方４年前にマッターホルンで亡くなった友人のお墓参りにも行って来ました。
スイスのお墓は可愛い。真横でお弁当だって食べられそうです。ここには20年間だけのお約束らしいです。夫婦で一緒に入りたい人には中々難しい。日本のように入りたくない人にはこの方法は良いですね。
遂に夢かないSwiss Aarauの友人宅へ。
彼女らがスイスへ帰ってしまったのはいつだったかなぁ・・？ しっかり覚えてないけど、長男が小学１年だったかなぁ・・あれから24年、何度か彼らは日本行きました。そして別れ際に彼女が言うのです。「次ぎはあなた達スイス来ます！」私は「行きたぁい。」というのが精一杯。２人の息子は大学の卒業１人旅でお世話になり、社会人になってからも新婚旅行、会社の研修、子供たちの方がチャンスがあった様です。2年前にまた彼らがやって来たとき、その時は既にご主人は亡くなっていました。そして別れ際にまたあの台詞です。「次ぎは誰ですか？」「今度こそ私達ですよ！絶対に行きます！！」と、言い切り、今回の旅行になりました。大切な友人家族にSwissで会うことができました。今回お墓参りというもう１つの目的もあり、知り合いの和尚様も一緒です。
これは平成野菜形武器？ ではありません。
先日トーマスさんから頂いた彼の収穫した野菜です。
でも私には胡瓜の振りをした鬼の金棒と、ジャガ芋の振りをした鉄の玉にしか見えません。
この胡瓜は自分を守る為にこんなにブツブツを出しているらしいですよ。
ジャガ芋はと言うと中は紫でした。味は普通に美味しい。胡瓜も昔の味がして美味しかった。
今日は9月に行く欧州旅行中の列車の予約の為に天竜寺の開山堂を訪ねました。
開山堂の管理をされている釈雄峰さんはアメリカ人、本当のお名前はトーマス・カーシュナーさん。「禅僧になったアメリカ人」(禅文化研究所)で有名ですね。私は様々な時に彼に助けてもらいます。いつもはひどい肩こりの時です。神の手とは言い過ぎ？でも私にとっては神の手です。風邪を治してもらったり、極度の肩こりも治してもらいました。
今回も自分でお手上げ状態になり英語の上手な(?)彼を訪ねました。
朝訪ねるとすぐに案内してくれたのが、土用干し最中の梅干しです。もう15年も梅干し作りをしているんですって！私が今まで食べた梅干し(一般的なもの)の中でトーマスさんの梅干しが一番美味しいんです。もう何年も前から我家の梅干しは彼のものです。写真の5枚のざるも年期が入っていますね。太陽の動きに合わせてざるの位置を交換、手際がいいです。ちょっとつまみ食いをしましたが、このままでも美味しかったです。今日が土用干しの最終日の様でした。
チケットの申込を助けてもらう為に伺ったのですが、こうやって何気なくご自分の生活を案内してくれる。アメリカ人なのに昔の日本人の生活をみるようです。不思議な感じです。家に入ってからも、収穫した野菜を味見させてくれる。鬼の金棒みたいな胡瓜、美味しかったです。ちゃっかり頂いて帰ってきました。他にも色々ね。
そう、肝心のタリス特急の申込も、ボソボソと英文を読みながら、これ！ これ！ 名前は？ と１つ１つ私に聞きながら全部入力して、決済のカード番号も入れ、「さぁ、良いですか？決定しますよ！」ドキドキ、「お願いします。」
無事に私のメールアドレスにタリスからメールでチケットが送られてきていました。「ありがとう！！」これでストレスの120％が取れました。
何はさておき、彼はいつも言葉が優しいんです。何かを頼むといつも「いいですよ。」と気持ちよく引き受けてくれる。
いつもありがとうトーマスさん！！
