3月3日のお雛祭りにはお寿司を作りましょう。
鯖の田麩で有名な丹後のばら寿司。
最近ブームの「鯖の田麩」の作り方を紹介しましょう。ご飯は「すし太郎」で、錦糸卵と紅生薑を用意して、どうぞお試しあれ。
＊鯖の水煮缶（大）酒：大６、砂糖大３、醤油大３、みりん大２ 全てを鍋に入れて、焦がさないように汁気が無くなるまで煮詰めます。注意：数本の箸でかき混ぜながらバラバラにして行きます。 その時、フライ返しの様なもので、細かく鍋底にをトントン叩き切るように全体を万遍なくトントンする。 途中疲れるので、５～10分ほど煮詰めては火を止め水分を蒸発させる。 又、火をつけてかき混ぜる。この繰り返しをする。最終、ほぼ水分が無くなってからもより細かくする為に暫くかき混ぜる。ふわふわに出来たら大成功！
初めて行く横浜中華街。この日は旧正月で大にぎわい。姪っ子に教えてもらった飲茶食べ放題の「招福門」は京都のふたば餅みたいな恐ろしい行列。そこで我々は1680円のチラシをくれた中国人のレストランへ。なのに入ったら「それは平日、今日は2480円！！」オオ！？やっぱり・・・、とほほ・・。気を取り直し一杯注文してお腹いっぱい食べることに・。
女性をお祀りするお寺では一方通行を逆走した私は中国人に注意され「マナーを知らなかった私って何人？」中国のお寺では参拝料を支払った人だけがお参り出来るのでした。１つ勉強しました。m(_._)m
今回も横浜へは東京ブックマーク。帰りは横浜20：19発で時間を持て余し気味。
そこで新横浜にある「横浜ラーメン博物館」へ。
そこは何だか三丁目の夕日の世界。
昭和ってこんなだったんだ、と思いつつ、映画の撮影所にいるみたいな気分を楽しみました。
ちょっと違うけど映画の「マジックアワー」みたい。
ラーメンはと言うと、まぁまぁかな？
時々失敗するジャグリングの大道芸あり、屋台有りの結構楽しい空間でしたよ。
甥っ子の結婚式で横浜へ。横浜は２度目でしたが、初めての様なもの。ちょうどホテルを出た所に船が見えて、息子に船の見学する？と言ったら「行こう！行こう！」の子供みたいな返事で即決。皆で氷川丸の素晴らしい観光をして来ました。正式には「日本郵船氷川丸」さぁ、タイムマシーンに乗ったつもりでどうぞご覧下さい
古き良き時代、どんな人がどんな姿でこの船上で旅を楽しんだのかしらね。船内はアールデコ調のインテリアでまとめられ贅沢さを感じます。客室は小さいけど素敵な一等客室、一等特別にはステンドの窓が設えてありもちろんバストイレ付き。今はもう味わえない様な最高の旅物語があったんでしょうね。たった200円の見学だったけど、気分は200万ドル？・・優雅な気分になりすぎて、ソファーで眠りこけてしまった夫、アンビリバボウ！！
機械好きのお子様にも大満足頂けますよ。横浜にお越しの際は日本郵船氷川丸へどうぞ。
＊氷川丸は今は横浜市指定有形文化財です。
上左は一等特別客室バストイレ付き、右は8人部屋、三等客室
