こごみの天ぷら。去年は近所のスーパーで買って天婦羅にしましたが、風味もなく堅く全く美味しいものではありませんでした。でも今年は旬の物を頂き、早速天婦羅にしました。天婦羅と言えば、海老ですが、全く負けていました。山菜は日本の味ですね。筍、たらの芽、こごみ、嬉しい旬の味です。
待ってました。竹の子。やっぱり田舎のこれが最高。
年上だけど私の法律上の妹が毎年裏山で掘ってきてくれます。
時々は私も参加しますが、殆ど甘えっ放しです。
たけのこ掘りは簡単なものではありません。
手入れしていない山ですから竹の根っこが邪魔をしててちょっとやそっとでは掘れないのです。
その苦労を思うと本当に感謝感謝。有り難くいただきます。
竹の子ご飯、土佐煮、若竹、木の芽和え、佃煮。
このぼつぼつすごいでしょ。この辺りが堅くって一番好きです。薄く切って山椒の実を入れて佃煮にします。
何だか忙しくって・・というような理由で4弦のお稽古をおざなりにしていた。でも、何だか最近分からないけど気分が下降気味なのは?・・・・と、、、 ふとお稽古を復活させてみました。久しぶりに触れる4弦の楽器は少々機嫌の悪い音を出し自己主張していましたが、音階、重音、次々以前練習していた曲を弾き始めると少しだけど、4弦様もちょっとだけにっこりしてくれたような、そして、元の自分がどこかに見えてきたような気になりました。さぁ!!明日も4弦様のご機嫌をうかがう事にしましょう。
そこでちょっとyoutube で聞き比べ。ギドン・クレーメルの弾くヴァイオリンの音はきっとこの人を知らない人間が見たらアフレコを使っているのではと思うような感じすらするのですが、それはクレーメルさんの持ってる雰囲気もありますが、ヴァイオリンと言う楽器の持つ不思議さですね。上手い人が弾けば弾く程、何処から音が出ているのか分からないのです。いつもそう感じます。また、ギターもいいですね。気張り過ぎてなく1つ1つの音が暖かい。どうぞお聞き比べ下さい。
Chaconne in d minor by J.S.Bach (Arr. John Feeley)
Gidon Kremer - Bach, Chaconne
待てば海路の日和有り。
これって本当かなぁ・・。人からの返事待ちって、長い、長い。
一日千秋とは言わないけど、返事を待ってるって・・・・・つらい。
この黄色い花なんて、待って待って 春が来て そしてやっと、咲くというのにね。
・・・・・昼寝でもして待とうか。 ! そうだ果報は寝て待てって言うもんね。
急いては事を仕損じる、だよね。
最近出来た水族館に母と出かけましたが、・・・コメントはしない事にしましょう。
これは水面の光です。水槽の底に映ったもの、型染作家「内藤英治」先生の作品を思い出します。
先生は今年大学を退任されたそうです。
禅寺で頂いた沢山のシトラス。甘夏、八朔、オレンジ、レモン。
もちろん全て無農薬です。これをピールにしないと罰が当たりそうでしょ。
ネットでレシピを確認して、後は適当に果汁もたしながら、2時間ほどはキッチンでお鍋とお友達。
今回中々の出来です。さぁ!自家製オレンジピールでお茶しよっと。