「女子の声、聞きたいから…」と真夜中に104へ電話をするな

ＮＴＴ東日本の番号案内サービス。
かつては無料だったのに、
今は１案内ごとに６０円請求されるんですね。
ちなみに深夜・早朝に利用すると、
１５０円もかかるそうですよ。
びっくりして脳波が止まるかと思いました。

さまざまな理由があって
１９９０年から有料化されたそうですが、
６０円も取られるくらいなら、
自分で調べた方がよさそうですよね。
インターネットで検索できる
こんなサービスもあるようだし。

１０４の案内役の女性は、
ストレスたまると思いますよ。
世の中には信じがたいような
無茶な要求を突きつけてくる
アホも多いでしょうからね。

「イヒヒ、オススメのヘルス教えて！」
「当サービスにおきましては、
　セクシャルハラスメント行為を
　固く禁じております。
　『MAN-ZOKU』でお調べください」

「ね～、明日の天気は～？」
「どうやらおかけ間違いのようです。
　ここは思いきって石原良純に
　ゲタを預けてみてはいかがでしょうか？」
　
「聞いておくれよ、ウチの嫁がワシを…」
「あらあら、おじいさん。
　ここは養護施設ではありませんよ。
　いざという時は１１９番へ通報するのですよ」

毎日こんな調子で、
１０４番はにぎわってることでしょう。
「あれ、番号案内って何番だっけ？」
なんて言ってるようなトンチンカンは、
まず３ケタの数字を記憶する
トレーニングから始めてください。