「ケータイを家族割引にしようよ」受けられません そのプロポーズ

私が現在使ってるケータイは、
auのtalbyという機種なんですけど、
シンプルなデザインが割と気に入ってます。
ストレートタイプにする不安はありましたが、
ズボンのポケットにもすっぽり入るし、
今のところ不便は感じていません。

ウチでは一時期、
auユーザーである私以外に、
ドコモユーザーがいたり、
ボーダフォンユーザーがいたりと、
てんでバラバラだったことがありました。
家族割引のメリットを考慮しないアホ一家です。

こんな場合、オトナである私が
他社に切り替えればいいんでしょうが、
ドコモにはセンスのかけらも感じないし、
ボーダフォンの宣伝のダサさも受けつけないし…
という理由で、今日に至ってるわけです。

ケータイ業界は新規参入が相次ぎ、
各社とも割引サービスに力を注いでますね。
ボーダフォンの《LOVE定額》。
破局したカップルはどうなるのでしょう？
auの《MＹ割》。
一人でも家族割？　さっぱり意味がわかりません。

いつも思うのですが、ケータイを選ぶ時に、
実機に触れて試せないことがすこぶる不満。
模型だと、持った感触が実物と全然違うし、
使用感もイメージすることができません。
一部の直営ショップでは、
動作する端末も用意されていますが、
全店で試せるようにしてほしいです。

ついでに、もう一つ不満を。
バッテリー交換をしてもらいに行くと、
必ず機種変更を勧められますよね。
これ、相当カチーンと来ます。
気に入ってるケータイなんだから、
こちらとしてはバッテリーだけ替えてほしいのに、
店員は「もう生産してません」と難癖つけて、
新しいモノを買わせようとするのです。
メーカーや販売店の事情もわかりますが、
選択肢を与えない高飛車な態度は、
ユーザーを軽視してるようで腹立たしい！
すみませんね、イライラしちゃって。
カルシウムが不足してるもんで…。

最近気になってる機種は、auのneon。
もちろん機能性も重視しますけど、
どうしてもスタイリッシュなものに
目が行ってしまう私は、
見えっ張りのオサレさんなのです。

ケータイをボーダフォンへと変更し
伊東美咲とLOVE定額を