ラブレターをもらったことがない…と、
この前ブログでボヤきましたが、
書いたことだったらありますよ。
まあ、ラブレターと言うよりは
ファンレターと言った方が適切でしょうね。
好きなタレントさんに手紙を出すんですよ。
返事がもらえるだなんて多大な期待はしていません。
一方的にこちらのメッセージを伝えるだけで、
もう十分に満足しちゃってるので。
最近だと、
著名な方々も続々ブログを開設してるので、
より気軽にコメントやトラックバックを
残すことが可能になりました。
手紙だと本人にしっかり届いてるかどうか
不安になることもありますから、
ダイレクトにタレントさんと
コミュニケーションを図れる点はうれしいですね。
でも…ですよ。
手紙には不思議な力があると思うんですよね~。
ブログの双方向性もあなどれませんが、
直筆文字に込めたパワーが与える影響って、
計り知れないほど大きなものだと思いますよ。
もらった手紙を何度も読み返して、
大切にしまってるよ…という話を聞いたりすると、
やっぱり手紙もいいもんだなあ、と思ったりして。
郵政公社の肩を持つわけじゃないんですけど。
【びっきいず・れこめんど】
ちょうど1週間前、
capsuleのニューアルバム
『Sugarless GiRL』が発売になりました。
まだまだ聴き込みは足りないのですが、
早めにレビューを書いておきます。
それでは、1曲ずつ簡単なコメントを。
『Welcome to my world』
もはやcapsuleのお約束。
アルバムのイントロデュース的作品。
『Starry Sky』
先行シングルとして発売。
目まぐるしく昇降するメロディラインがイイ!
『REALiTy』
『マスター・アンド・サーバント』あたりの
中期デペッシュ・モードを連想させるサウンド。
『Sugarless GiRL』
最近のPerfumeっぽいボイスエフェクト。
歌メロも『コンピューターシティ』っぽい。
『Catch my breath』
低音の音圧に圧倒されました。
アンダーワールドのようなグルーヴ感。
『Spider』
切なさたっぷりの曲調。
ボーカルのこしじまとしこさんを活かした佳曲。
『MUZiC』
ウネウネした音がちょっと変態テクノ的。
タイトル通りμ-Ziqに影響されてるのか?
『Melting point』
ピアノによる珠玉の小品。
アルバムの中における緩衝地帯。
『Sound of Silence』
サイモン&ガーファンクルのカバーではありません。
こういう胸キュンのエレポップは大好きです。
『Secret Paradise』
少しくすぐったいような歌詞。
締めにふさわしいスケール感のあるナンバー。
…と、駆け足ですがこんな感じ。
フロアで鳴ってたらサマになるし、
個々の曲の出来はすばらしいと思いますけど、
アルバム全体としては
かなりとっ散らかったような印象を受けました。
作詞・作曲・プロデュース、
さらにアートディレクターまで担う
中田ヤスタカ氏の才能にはいつも感服しますが、
capsuleも今は試行錯誤の時期なのかな?
セクシーなジャケットにも意表を突かれたし…。
中田氏のソロ的色合いが強まってる気がするので、
もっとこしじまさんもフィーチャーしてください!
ちなみに、今作は携帯ストラップのおまけ付き。
その代わり、歌詞カードはなし…私のだけ?
capsuleのほとんどのアルバムは
2,000円ちょっとのお手頃価格なので、
そこも実にうれしいところですね。
「既存の音楽に飽きた」
「もっと刺激がほしい」
という方は、ぜひともご一聴を!
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この前ブログでボヤきましたが、
書いたことだったらありますよ。
まあ、ラブレターと言うよりは
ファンレターと言った方が適切でしょうね。
好きなタレントさんに手紙を出すんですよ。
返事がもらえるだなんて多大な期待はしていません。
一方的にこちらのメッセージを伝えるだけで、
もう十分に満足しちゃってるので。
最近だと、
著名な方々も続々ブログを開設してるので、
より気軽にコメントやトラックバックを
残すことが可能になりました。
手紙だと本人にしっかり届いてるかどうか
不安になることもありますから、
ダイレクトにタレントさんと
コミュニケーションを図れる点はうれしいですね。
でも…ですよ。
手紙には不思議な力があると思うんですよね~。
ブログの双方向性もあなどれませんが、
直筆文字に込めたパワーが与える影響って、
計り知れないほど大きなものだと思いますよ。
もらった手紙を何度も読み返して、
大切にしまってるよ…という話を聞いたりすると、
やっぱり手紙もいいもんだなあ、と思ったりして。
郵政公社の肩を持つわけじゃないんですけど。
【びっきいず・れこめんど】
ちょうど1週間前、
capsuleのニューアルバム
『Sugarless GiRL』が発売になりました。
まだまだ聴き込みは足りないのですが、
早めにレビューを書いておきます。
それでは、1曲ずつ簡単なコメントを。
『Welcome to my world』
もはやcapsuleのお約束。
アルバムのイントロデュース的作品。
『Starry Sky』
先行シングルとして発売。
目まぐるしく昇降するメロディラインがイイ!
『REALiTy』
『マスター・アンド・サーバント』あたりの
中期デペッシュ・モードを連想させるサウンド。
『Sugarless GiRL』
最近のPerfumeっぽいボイスエフェクト。
歌メロも『コンピューターシティ』っぽい。
『Catch my breath』
低音の音圧に圧倒されました。
アンダーワールドのようなグルーヴ感。
『Spider』
切なさたっぷりの曲調。
ボーカルのこしじまとしこさんを活かした佳曲。
『MUZiC』
ウネウネした音がちょっと変態テクノ的。
タイトル通りμ-Ziqに影響されてるのか?
『Melting point』
ピアノによる珠玉の小品。
アルバムの中における緩衝地帯。
『Sound of Silence』
サイモン&ガーファンクルのカバーではありません。
こういう胸キュンのエレポップは大好きです。
『Secret Paradise』
少しくすぐったいような歌詞。
締めにふさわしいスケール感のあるナンバー。
…と、駆け足ですがこんな感じ。
フロアで鳴ってたらサマになるし、
個々の曲の出来はすばらしいと思いますけど、
アルバム全体としては
かなりとっ散らかったような印象を受けました。
作詞・作曲・プロデュース、
さらにアートディレクターまで担う
中田ヤスタカ氏の才能にはいつも感服しますが、
capsuleも今は試行錯誤の時期なのかな?
セクシーなジャケットにも意表を突かれたし…。
中田氏のソロ的色合いが強まってる気がするので、
もっとこしじまさんもフィーチャーしてください!
ちなみに、今作は携帯ストラップのおまけ付き。
その代わり、歌詞カードはなし…私のだけ?
capsuleのほとんどのアルバムは
2,000円ちょっとのお手頃価格なので、
そこも実にうれしいところですね。
「既存の音楽に飽きた」
「もっと刺激がほしい」
という方は、ぜひともご一聴を!
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