「大事なものを失った時、何を思う。
失ってから気付くなどおろかだ。
それでも気付かぬば、もっとおろかだ。
つみなきものが、苦しむ姿をどう思う。
心あるなら、よく考えるべし。
心にまだ邪があれば光はささぬ。
けがれた心あれば流すべし。
つみなきものに少しの光与えし心。」
第十三章まできました。
今となっては、四年も経ってしまっているので自分で書いていた事も、改めて読むとその時の状況が思い出されると同時に、別人が書いたような感じもしています。
今だから出てくる言葉はありますが、その当日は書いてある言葉が出る程、達者じゃなかったと思います。色々な事に重ねて考えられる文なので、今まで書いてきたものも、これから書くものの中にも、何か皆さんの心に気付きが出来るようなものであればと。
失ってから気付くなどおろかだ。
それでも気付かぬば、もっとおろかだ。
つみなきものが、苦しむ姿をどう思う。
心あるなら、よく考えるべし。
心にまだ邪があれば光はささぬ。
けがれた心あれば流すべし。
つみなきものに少しの光与えし心。」
第十三章まできました。
今となっては、四年も経ってしまっているので自分で書いていた事も、改めて読むとその時の状況が思い出されると同時に、別人が書いたような感じもしています。
今だから出てくる言葉はありますが、その当日は書いてある言葉が出る程、達者じゃなかったと思います。色々な事に重ねて考えられる文なので、今まで書いてきたものも、これから書くものの中にも、何か皆さんの心に気付きが出来るようなものであればと。