今宵は、みのさんのお話しをしちゃいます。
ニュースで見ていて、涙が出ました。
一つ一つの言葉が凄く伝わって来たんですよね。
あれは、みのさんの心からの、奥様へのメッセージなんでしょう。
「まだまだ一緒にいたい。」
「でも、ゆっくり休ませてもあげたい」
「こんなに愛おしいとは思わなかった」
芸能人さんの、たてまえではなく本心と言うのが痛い程伝わりました。
ある意味、素晴らしい夫婦だなと思いましたね。
生前は奥様も、お酒の大好きなみのさんには、ご苦労もあった事でしょう。
生きてらした時は、みのさんも奥様に対しては、我が儘も少なくなかったはずです。
でも奥様は、一生懸命全ての事にサポートし愛情があったから、経て来たものが厚みのあるものとして残ったのでしょう。そして、みのさんからの口から数々の言葉が生まれたのでしょうね。
生きていて、当たり前の毎日がある時は、誰でも分からないし気づかないものです。
明日もまだ続くと、亡くなってしまう事など考えてもいないですからね。
亡くなって(無くなって)、初めて気付く事は沢山あります。
相手いて言える我が儘や、喜びや苦労や、さまざまな事柄は数えきれない程あります。
でも、みのさんの言葉で、奥様も、良い旅立ちが出来たのではないでしょうか。
最後の、飛び切りのプレゼントで、人生の幕締めが出来たでしょう。
自分の両親が重なってしまったりして、まだまだ考えられないし考えたくもないですが、いつかこんな時がくるんだなと。
なるべく亡くなって(無くなって)から気付くのではなく、亡くなる(無くなる)前に気付ける事は気づいて後悔はしたくないなと思ってしまいました。
他の事に関しても同様に。
時は過ぎ、いつどうなるかなんて分からないのが人間の生命です。
育んで来たものは、相手が亡くなっても、消えてしまう事はありません。
良い事も悪い事も、全てが生前より感じられ残っていくのです。
だてに過ぎているのではないと言う事の表れですね。
どれも思い出として心のアルバムに納められるわけです。
当たり前が当たり前じゃないと気付く瞬間でもあるでしょう。
でも、人が亡くなり惜しまれるって、素晴らしい最後の人生の証ですね。
誰も、惜しまれるように計算して過ごしている訳ではありませんから、本当に自然な生き様が、そう生きてこられてるって事なんですよね。素敵です。
本当に苦労された方だと思いますが、お顔にも言葉にも出さず毅然と対処し強い方だったんだなと、感じました。
ご友人の方も言ってましたね。
本当だったら、こう言いたいんだろうに、けして嫌な言い方をしない人だったと。素晴らしい奥さんですと。
ANNだったら無理だなーと思いました。
みのさんも、さすがにベテランでプロですね。
哀しみの中、お仕事は切り替えてしっかり変わらずこなしますもんね。
真似出来ないでしょうね。
ご夫婦どちらとも重ねて来た人生を、ちゃんと無にせず送り終わらせ、また継続していくのでしょうね。
あのくらいの年代の方達は、苦労もして乗り越えている分、強いです。
だから苦労は無にならないと言うのも本当なんですよ。
乗り越える力が、終わり良しにさせる事も多々ありますからね。
何だか、哀しい事ではありますが、良いものを感じられた部分もありました。
さて、今生きている事に、まだ明日もあるからと、あぐらをかいている事のないように、私達も改めて終わりよしに出来るよう過ごす事を心していきましょう。
今宵は、この辺で
おやすみなさい。
ニュースで見ていて、涙が出ました。
一つ一つの言葉が凄く伝わって来たんですよね。
あれは、みのさんの心からの、奥様へのメッセージなんでしょう。
「まだまだ一緒にいたい。」
「でも、ゆっくり休ませてもあげたい」
「こんなに愛おしいとは思わなかった」
芸能人さんの、たてまえではなく本心と言うのが痛い程伝わりました。
ある意味、素晴らしい夫婦だなと思いましたね。
生前は奥様も、お酒の大好きなみのさんには、ご苦労もあった事でしょう。
生きてらした時は、みのさんも奥様に対しては、我が儘も少なくなかったはずです。
でも奥様は、一生懸命全ての事にサポートし愛情があったから、経て来たものが厚みのあるものとして残ったのでしょう。そして、みのさんからの口から数々の言葉が生まれたのでしょうね。
生きていて、当たり前の毎日がある時は、誰でも分からないし気づかないものです。
明日もまだ続くと、亡くなってしまう事など考えてもいないですからね。
亡くなって(無くなって)、初めて気付く事は沢山あります。
相手いて言える我が儘や、喜びや苦労や、さまざまな事柄は数えきれない程あります。
でも、みのさんの言葉で、奥様も、良い旅立ちが出来たのではないでしょうか。
最後の、飛び切りのプレゼントで、人生の幕締めが出来たでしょう。
自分の両親が重なってしまったりして、まだまだ考えられないし考えたくもないですが、いつかこんな時がくるんだなと。
なるべく亡くなって(無くなって)から気付くのではなく、亡くなる(無くなる)前に気付ける事は気づいて後悔はしたくないなと思ってしまいました。
他の事に関しても同様に。
時は過ぎ、いつどうなるかなんて分からないのが人間の生命です。
育んで来たものは、相手が亡くなっても、消えてしまう事はありません。
良い事も悪い事も、全てが生前より感じられ残っていくのです。
だてに過ぎているのではないと言う事の表れですね。
どれも思い出として心のアルバムに納められるわけです。
当たり前が当たり前じゃないと気付く瞬間でもあるでしょう。
でも、人が亡くなり惜しまれるって、素晴らしい最後の人生の証ですね。
誰も、惜しまれるように計算して過ごしている訳ではありませんから、本当に自然な生き様が、そう生きてこられてるって事なんですよね。素敵です。
本当に苦労された方だと思いますが、お顔にも言葉にも出さず毅然と対処し強い方だったんだなと、感じました。
ご友人の方も言ってましたね。
本当だったら、こう言いたいんだろうに、けして嫌な言い方をしない人だったと。素晴らしい奥さんですと。
ANNだったら無理だなーと思いました。
みのさんも、さすがにベテランでプロですね。
哀しみの中、お仕事は切り替えてしっかり変わらずこなしますもんね。
真似出来ないでしょうね。
ご夫婦どちらとも重ねて来た人生を、ちゃんと無にせず送り終わらせ、また継続していくのでしょうね。
あのくらいの年代の方達は、苦労もして乗り越えている分、強いです。
だから苦労は無にならないと言うのも本当なんですよ。
乗り越える力が、終わり良しにさせる事も多々ありますからね。
何だか、哀しい事ではありますが、良いものを感じられた部分もありました。
さて、今生きている事に、まだ明日もあるからと、あぐらをかいている事のないように、私達も改めて終わりよしに出来るよう過ごす事を心していきましょう。
今宵は、この辺で
おやすみなさい。