許すという事

人を許すという事は、難しいけど許せた時、誰が１番スッキリした気持ちになると思いますか。
ＡＮＮが思うに許せる気持ちをもてた本人なんじゃないかなって思います。
相手が分かろうが分かるまいが、いいじゃないですか。
自分が許せる事が出来た時、新しい世界が得れるはずです。
人を許せないうちは、悪い事をしていなくても、いつも周りに壁がかこっているような息苦しさを感じませんか。
許す事でむなしさを感じるのは自分じゃないし、そんな感情にはならないはず。もちろん、許せないという怒りもあるでしょう。
でも、怒りを継続しても自分が疲れてしまうだけになる事もなきにしもあらず。怒りを叫んでも、何も解決しない事が多いもの。
最初からなんでも許せとはいいません。
でも、いつまでもいつまでも引きずるようなら、どこかで気持ちを変えられたらなにより自分の為になるはずです。
心の余裕と、おはこを一つ増やせたという事と、大きくなれるという事につながるのではないでしょうか？気が付くか気が付かないかは人それぞれですが、気付いた時は何かが変わるでしょう。
強制されて分かるものではなく、自分自らの気持ちなんだと思います。

自分を大切に…

自分を大切にしてますか？人の為だけに一生懸命になるのも、人の為に何かをしたり思ったりする事も、とてもいい事です。
でも、その為だけに生きて一杯一杯になってストレスや元気がなくなってしまっては、ダメじゃないかなーってＡＮＮは思います。
まず自分が満たされてなければ、人に満単にエネルギーを注ぐ事も、与える事もできないような気がします。
人間て、そうゆうものではないでしょうか？
だって自分は自分の為に、まず生きているんだもの。それから周りの人の為にも何かが出来ていくものだって思いませんか？
だんだん息詰まってきて、これでもかこれでもかと人の為に何かをしても良い人にはなれないような気がします。
疲れた顔で手助けしても元気はあげられませんからね。
まず自分を大切に思い自分を心地良くしてからだってバチはあたらないし、その方が絶対に相手や周りに良い影響を与えられると思いますよ。
自分のお顔を鏡でうつし、いいオーラが出てるか確認して、足りなさそうな時は惜しまず自分にも元気になる燃料を補給してあげてくださいね。
自分は、まず自分の為に生きている事忘れないで。
自分を押し殺し犠牲にしてしまってばかりであるのなら、いい事とは言えない気がします。
それを後で誰かのせいにしても仕方のない事にしかならないから。
間違えてしまわぬように。

言葉（コトノハ）

人間の心の中は、普通は誰も分かり知れない部分ですよね。
何も打ち明けなければ、尚更分からないものです。
行動でさっするのは、なかなか難しいものです。
やはり言葉は必要という事です。
何も言わなければまるく納まる事ばかりではないという事です。
伝わらないですからね。
時には言葉にして、ハッキリ言い合う事も必要なんじゃないかなーと。
心に秘めるという事はたまりますからねー。
絶対とは言いませんが、それで解消される事は少ないかと思います。
どこかで、誰かに打ち明けてみるのも、よいヒントを貰えたりと解消される事もあります。
言葉は出すもので秘めてばかりいるものではありません。
何かものを言う為に、口があり言葉があるわけで、口を閉ざして言葉を言わないのであれば、折角くちがきけるのにもったいないですよ。
言葉を話すという事はストレス解消になる人もいます。
言葉は大切です。
話してみたい、話したかったという人は、勇気をもって言葉を発してみてはどうでしょう。
心がスッキリするかもしれませんよ。
ただ言葉は凶器にもなりますが、怖がり過ぎても言葉が出なくなってしまうし、その辺は心を用いて上手に出来ればなによりです。
話す事が苦手な人も、秘めている人も少しづつ言葉に出来るようにしてみたらいかがでしょうか。
ちなみに、ＡＮＮ はシャベリ過ぎかも…。あしからず。
だけど、ちなみに昔は言葉を上手く出せない人だったんですよ。

子供達

今日、おもてを歩いていると、子供達がコンビニの前でお菓子を食べていました。
小6か中１位でしょうねー。
いきなり食べていたスナック菓子を店の前にばらまき始めました。
周りは、大人が沢山歩いています。
なのに見向きもせず通り過ぎていきました。
親達は、そんな事をしているなんて思ってもみないでしょうね。
ＡＮＮの子供の頃は、そんな事したものなら、怒られるどころか食べさせてなんて貰えなかったものです。今、小さな子供がいる親も子供がお菓子をばらまいてしまっても、ジュースをこぼしても、ふくでもなければ拾う事もせず知らぬ顔で居なくなってしまう状況など目にする事も少なくありません。
子供以前に大人がそうして見せていれば、当たり前に子供達もやってしまいますよね。
しかし、これからの世の中どうなるのでしょうねー。大人から気をつけていかないと、しっかった所で何も変わらないような気がします。
善し悪しを、教える事が出来なくなって、見境がちかない者がドンドン増えていくのではないでしょうか。いい子にそだてるより、人なみの事だけでも、せめて教えてあげて欲しいものです。
とゆう事は、親とのコミュニケーションもちゃんとあるという事です。
物を粗末にしても次から次へ好きな物が口にする事が出来る世の中ですからね、地震でも来て食材がなくなったりして初めて食べ物の有り難さ、そして一粒すら落とす事なく、食べるようになるんでしょうね。
怒れば、親自体が何なの…という顔をして子供とともに去っていくぐらいですから仕方ありませんね。
せめて自分の子供だけでも、ちゃんとみることが出来れば問題や難しい事はないんですけどね。
ヤンチャしても、悪質ではない、子供どうしの喧嘩でも子供は子供らしくやったっていいと思います。
ただ、人並外れた常識外の事や迷惑になる事だけは、知って欲しいものですね。ちなみに私はお店のガラスごしで、その状況を見つけて一人の子供が気付いたのか私が店を出る頃、そそくさと去っていってしまいました。
よく目でおどかすよね…と言われるんですが、その手でいってしまったようで、残されていたのはばらまいたお菓子だけ。
店員に知らせて帰りました。
ＡＮＮは、よく親に口でどなられる前に目で訴えられていたので、親ゆずりですかねー。
口で言うよりきくんですよね。子供には…
今日の外で見た状況がとても心に残ってしまい書きました。
注意も出来ない世の中で大人より子供が威張っているというのは、ふに落ちませんね。
本当は子供は子供なのだから、大人がひいてしまう事はないんですがね。
そうされてしまう子供も心で悲しんでいる子供達もいます。
ＡＮＮの所に来る子供達は怒られる事がなくＡＮＮがダメなものはダメと叱ると、なんだか怒られるのっていいですよね…なんていう子供が多いです。
不思議な世の中です。
怒られると思うと、先にやりませんよと言っちゃう位で可愛いものです。
ＡＮＮも子育てはしていますが、確かに思うようには上手く育てるのは難しいです。
でも子供と共に成長しつつ、教えながら見せなきゃダメなんでしょうね。
世の中のお母さん達、頑張りましょ。
もう少し、子供を思うなら大人が心を持て接してあげる事なのではないでしょうか。
でも、かなりショックだったＡＮＮでした。
叱る事も愛情なのではないでしょうか。

焦りは禁物

何事も息急いでしまうと、空回りしたり失敗したりして、なんだか自分を見失ってしまいがちになってしまうものです。
立ち止まってはダメだけど、そういう時は目を見開いてじっくり、ゆっくり360度見渡してみてください。息急いでいる時は狭い角度しかみてないから、自分の思ってるもの、思いもよらず自分に合っているものが見付かるはずです。
狭い所は、苦しくなりますよね。
あなたの範囲は決められていないのだから広い範囲を与えられています。
その時、自分の思ってるものと出会わなかったり、思うようにいかない時は、まだそれは今やる事ではなく、別のものを見てみなさいとか別のやり方を考えなさいと教えてくれているのです。
だから柔軟性をもって、今すぐそうしなきゃと息急ぐより別の面から自分に合ったように動いてみてはいかがでしょう。
息急いだり気焦りしている時はとかく上手くいかない事を、分かっていてもついつい、意地になって突進してしまいがちになりますが、どうあがいても同じ所を行ったりきたりしているような感じと同じなのでは…と思います。
それだったら、自分の側にあるものに気付いて、そこから行動開始でやってみたらどうでしょう。
そこから始める事が、必要だからそこから始まると思ってもらってもいいかなーと。
けして仕方ないからとか、こんなのとみくだす事なく、対応や対処してみてください。それと自分で思っている事が出来ない訳ではないので勘違いして諦めたりしないでくださいね。
自分がすんなり思う事や、思ったようにスピーディーになるまでの、まだ修行をして色々な経験や方法などで試行錯誤しながら、やりなさいという事なのではないでしょうかね。
経験は無駄にはならないですし経験が人を変えていきます。
沢山、経験させられる程、得を取ったと感じてみてください。
その結果、自分の辿り着く所まで来た時、上手に渡っていけるようになっているはずですよ。
目線を変えて、冷静な気持ちで何事も行ってみてください。
急いで暴走しても疲れてしまって、上手な動きが出来なくなってしまいますから、落ち着いて一度息をフーとはいてから、再度動きを変えて前進してみてください。