ANNの日記

思うままに書き綴っています。

修行

2008-02-21 00:29:43 | Weblog
今日は少し春めいた感じの陽気でしたね。

気持ちもよく、爽やかな感じです。

今日は、久々にお会いした方がいました。七ヶ月ぶりくらいでしょうか。

しばらく見ないうちに、とてもいいオーラを持ってやってこられました。
この方は辛い事を乗り越え、とても広い優しい気持ちを養われてこられたんだなーと、そのお姿を見ていて嬉しくも思い穏やかな気持ちさへ逆に与えていただいたような感じでした。
凄く素敵になっていましたよ。

とても、いい状況を拝見出来て本当に嬉しかったのと、強い精神をもたれたんだと思いました。

素晴らしい事です。

これからも頑張ってくださいね。

ANNは、ここ毎日眼球がおかしいのか、時折目が開かない程痛くなる時があるんです。

そうすると、当たり前のように目をつぶります。
その時何を思ったかというと、目でみずして心で感じなさいと言われているように思ったんです。

心で人の痛み苦しみ、気持ちや思い悲しみ、そして自分に感じる温かさも痛みも…と

これは自分の心が養われていなければ、難しい事でもあります。

以前も目が見えなくなった時の感覚は、見えていた時には感じられなかった事を沢山感じた記憶があります。
見えずして感じるのが、しんのものだったりしました。
でも不自由な時は、全て責めるのではなく温かく包む気持ちで、対応出来ていた事も思い出します。

それの一つには、周りの優しさが凄く感じ救われている感謝と相手の温かな愛情を沢山頂いていたから、それがまた一つANNにエネルギーとしてくれていたから、優しくなれて頑張れた所もあったんだと思います。

それは、どちらの立場としても同じですよねー。

どこが不自由でも、そうじゃなくても、優しさはたやしてはいけないものですよね。

目でみず心で見ろというのは、一つの修行でもあるような気がします。

心でみて心で返すという事を改めてANNは学ばなければいけないのだと思い、今痛さに負けず、自分に負けず、そして心穏やかであり、新たな強い精神を養う為に、一つの山を乗り越えるよう前進しています。

そうしながら、また反省点も沢山見せられてしまうんですけどね。

虚勢ではない、真の強さを持つという事は生易しいものではなく、何時もどんな状態でも、広い心を持ち広い視野で見れる力を持たなくてはいけないのです。

一緒になって感情で動く事のないよう、腰を据えられるかという試練なのだと思い、今毎日を送っています。

どんなに苦しくも、負けないを心に…

山にこもって修行出来ない分、日常の中でようしゃなくやってきます。
どれだけ、耐えこたえられやっていくかを試されているかのように。

ものを申さなければならない者は、ただ誠しやかな事ばかり言って、一生を通れるかといったら、それは違くて、人以上の苦しみも味あわないと人の気持ちなど見抜く前に、分かってあげる事すら出来なくなるもので。
ANNは、この痛さをお借りして、乗り越えたのち無色の色に到達したいと、目標なんです。
色が出ているうちは、それだけにしかなれないわけで無色透明をもてれば、どんな色にも対応出来るようになるのでは…と心に思いながら。

心で感じ、大切な言葉を相手の心にきざめるように。言葉は少なくも通じるものなんです。
多く語ってしまいがちですが、そう出来るようなスピリチュアルカウンセラーを目指して。

まだまだ足りないANNではありますが、温かく見守っていただけたら、幸いです。
いつか、その恩返しも出来るよう、頑張ります。
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