アンドロイドのこころ

8月28日にアンドロイド携帯に換えました。
操作方法にとまどいましたので、これから使われる方の参考になればと思います。

電話帳の登録について

2011年09月26日 | アンドロイド操作説明
今回は電話帳の登録について説明いたします。
(詳細部分で書き足らない部分がありますが、気づいた時点で再度追記という形で記述したいと思います)

まずメニューより「電話帳」をタップします。


こんな画面が表示されます。 初めての人には非常に分かり難いのですが、追加アイコンをタップします。


保存先を聞いてきます。(現在でも良く理解できていません。 ですのでとりあえずdocomoを選択します)


「姓」欄から入力します。


「DOCOMO着信試験」と入力して見ます。


「携帯」部分をタップします。(何の番号なのかを指定する為です。デフォルト値が携帯になっています)


「勤務先」に変えます。


「1111」と1を4桁入力します。
これは、ムーバの時、試しに1111に電話をかけたらどうなるだろうか?とテストした時に発見した番号です。
色々な意味で活用方法のある番号です。(昔は自分の電波状態を確認するのに使用していました)
今では、androidの動作確認用などに使用したいます。
きっとお役に立つと思います。
おもしろい、特殊な番号を見つけた方は教えてください。


「自宅」をタップします。(デフォルトで自宅となっているのを変えるためです)


「勤務先」を選択します。


「住所」を選択します。


「勤務先」を選択します。(間違っている感じがしますが、間違っていません)


郵便番号を入力します。(私は群馬県前橋市在住です)前橋の郵便番号です。


都道府県を入れます。(この部分は使用者によって省略しても良いでしょう)


住所を入れます。


番地をいれます。


「完了」で登録になります。


こんな感じで登録されました。



さて、これからがandroidの凄いところです。
登録した「DOCOMO着信試験」をタップします。


次に住所をタップします。


すると「MAP」が起動して、該当住所の詳細地図が表示されます。
不特定多数の人の住所を登録さえすれば、居住地の詳細地図が表示されてしまいます。(悪用されない事を祈るばかりです)



こんどは「電話番号」をタップします。


「1111」へ電話すると「ただ今から着信試験を行いますので、電話を切ってしばらくお待ち下さい」のガイダンスが流れて電話が切れます。


折り返し電話がかかってきます。 相手先は「通知不可能」となっています。


電話に出ると「ただ今着信試験を行っています」のガイダンスが繰り返し流れます。
この番号で自分の電波状態や、androidの電話操作に慣れる練習が出来ると思います。
是非、ご参考までに。


通話履歴はこんな感じです。



※電話帳の登録操作は面倒くさく、ちょっと意味が解り難い所があります。
 もっと良い電話帳のアプリを探してみます。
※登録住所から、その人の住宅地図詳細が表示されるのは、ある意味不気味です。

けろつとくろつく