どこかへ行ったことの記録。

70s生まれ、船橋在住。海外出張や海外旅行を中心に、どこかへ行ったことの記録の備忘録。

ワーケーション 青森・秋田の旅 4日目

2021-10-21 13:07:00 | 国内旅行
2021年10月17日(日)

かねてより乗ってみたかった五能線で、黄金崎不老ふ死温泉へ向かった。

朝ごはんは弘前駅ナカの蕎麦屋。



弘前駅改札口。

リンゴジュースのみの自販機。さすが弘前。

リゾート白神に乗り込んだ。





コンパートメント席を予約。
椅子はお座敷風にできる。

弘前駅で購入したリンゴジュース。


風光明媚な沿線風景。





















最寄りのウィスパ椿山駅からは送迎バスで。










黄金崎不老ふ死温泉。





お昼前に到着。館内のレストランで昼食。








昼食後はすぐに部屋に入れた。ありがたい。

部屋からも虹。










海の脇の露天風呂、風は強いし波が自分の目線より大分高く怖さを通り越して笑ってしまった。
内湯はいい湯加減で最高だった。

夕食のメニュー。









ワーケーション 青森・秋田の旅 3日目

2021-10-18 10:10:00 | 国内旅行
2021年10月16日(土)

朝からレンタカーを借りて白神山地でハイキングを計画していたが朝から雨。



雨模様だが折角なので、ハイキングの拠点となっているANMONグリーンビレッジを目指す。

道路脇にはりんご園が広がり気持ちのいいドライブ。

約1時間で到着。

ハイキングコースの入口まで10分ほど。

雨の中、多くの方がカッパを着てハイキングをしていた。
自分たちはここまで。



駐車場も紅葉がはじまりつつある。

山を降りて道の駅で熊汁で暖まる。

次いで目指したのは嶽温泉。



お昼前に到着。昭和感ある食堂で腹ごしらえ。




小島旅館の日帰り湯。

にごり湯はいい湯加減で最高。


弘前市内方面へ向かい、りんご園へ。





りんご園から望む岩木山。



いろんなりんごがある。


これもりんご。

いつものりんご。

併設のレストランでりんご。

アップルパイプレート。

15時過ぎにホテルへ戻り一休み。

夕食はホテルから歩いて10分ほどの「夕凪」。




開店5:30と同時に入店。
地元の常連さんで賑わっていた。
津軽の地方料理もメニューに多く旅行客も楽しめる感じ。


嶽きみ(地元のとうもろこし)天ぷら。

ホタテ味噌焼き。

食後

刺身盛り一人前。

蟹味噌。


筋子のおにぎり。


夕飯後、弘前駅ナカを散策。





ケーキ屋でスイーツを購入して部屋でいただく。



10時には就寝。




ワーケーション 青森・秋田の旅 2日目 弘前を歩く。

2021-10-16 21:52:00 | 国内旅行
2021年10月15日(金)

早朝の散歩。弘前れんが倉庫美術館までホテルから往復で40分ほど。こういった建物が街中にある。さすが弘前。







午前中は仕事。

ラッキーなことに午後は打ち合わせ等がなく、弘前市内を観光できる時間がつくれた。

まずは腹ごしらえ。イトーヨーカドー脇のバスターミナル内の立ち食い蕎麦屋。ことのほか美味しくてビックリ。

レトロな立ち食い蕎麦屋。

津軽そば。独特の食感。

あとで調べたところ、津軽そばは大豆をすり潰した呉汁をつなぎに使っているとのこと。なんとなく柔らかくツルツルした食感。

まずは弘前城のある弘前公園方面を目指して歩く。午前中は結構激しく雨が降っていたが午後は傘をささずに歩くことができた。





弘南鉄道の起点・弘前中央駅。昭和感溢れる駅舎。




弘前一番の繁華街・鍛冶町はここから広がっている感じ。



弘前公園の南側は戦前のレトロな建物が結構集まっている。






旧五十九銀行本店。

旧東奥義塾外人教師館。

ここの一階は喫茶となっておりアップルパイが有名らしい。

早速食後のデザートにいただいた。

中の雰囲気はいい感じ。

隣には旧弘前市立図書館。

反対側の建屋内ではねぷたの山車が展示されている。迫力満点。

いよいよ弘前公園へ。
追手門から入っていく。

侍もソーシャルディスタンス。

追手門裏手から。

二の丸手前の杉の大橋。

杉の大橋を渡る。

南門。二の丸へ。

亀の石。この辺りは名木が多く植えられていた。

現在、100年に一度?の石垣修復中。

本来ある場所から70m移設中の天守。

城からの眺め。


天守内は見学出来る。何はともかく天守をいかにして70m移動させたか、の展示が大変興味深い。写真は天守を持ち上げるために使用されたジャッキ。

蓮がお堀に。

紅葉が始まりつつある弘前。





北門から退城。

今度は弘前公園北側に広がるかつての武家屋敷郡・仲町。保存地区になっている。

生垣が道の両脇に綺麗に刈り込まれている。600m程度の静寂な通り。


街中にもリンゴの木がいたるにある。

津軽藩ねぷた村から100円バスに乗り込み、こんどは寺院の多く集まる茂森地区(禅林街)へ。






禅林街入り口。


道の両脇はすべて寺院。

禅林街の地図。

一般奥に長勝寺。
重要文化財にもなっている三門。


小一時間かけてホテルへ戻る。


夕飯は7:00から「福や銀次郎」。






コース会席。写真はコースの順番通り。

























ワッパ飯は食べきれずお持ち帰り。








9:00過ぎにホテルへ。












ワーケーション 青森・秋田の旅 1日目

2021-10-16 05:59:00 | 国内旅行
2021年10月14日(木)

長かった非常事態宣言が開けた。すでにワクチン接種も済ませてある。妻は仕事の一区切りで1ヶ月の休養。妻の東北旅に合流する形で「ワーケーション」を敢行。

在宅での勤務を終え、東京駅から最初の滞在地・弘前へ向かった。

チケットは3週間前にえきネットで取得。通常運賃のほぼ半額。


東京駅にて。出張も含めて東北方面は2年ぶりか。

東京駅大丸地下で夕飯を調達。

この後は車内でひたすら仕事。休みを取っての旅行ではなくワーケーションだ。

感染対策なのか、車内でコーヒーを飲みたかったのだが冷たい飲み物しか売っていなかった。
3時間強で新青森到着。

新青森から奥羽本線で約30分で弘前到着。

22:30ころ、妻の待つ弘前に到着。
滞在地はルートイン弘前駅前。